寒くなるとガスや灯油の消費量が格段に増えるので、冬のガス屋は猫の手も借りたいくらいの忙しさになります。
そんな状況に加えて私の会社では、入院が必要なレベルの急病人やインフルエンザや風邪等にかかった社員が先月から続出しているため、とんでもない状況になっています。社員だけでは仕事をまわせないため、定年退職したOB(70歳以上)の人達に手伝ってもらって何とか日々の業務をこなしている状況です。
私は今シーズンの冬は灯油の配達業務を任されていたのですが、1月8日(火)からは緊急対応でガスの充てん所でガスボンベにガスを充てんする仕事を朝から夕方まで任されています(一応、充てん所の管理業務の資格を持っている社員が一緒です)。
充てん所には屋根はありますが、ガスが充満しないような吹きっさらしの構造の作業場なので、仕事の終わる夕方にはヘトヘトになり、家に帰ったら夕飯を食べたらすぐに寝てしまう生活が続いています。身体が冷えて腰と膝も痛いので夜のお風呂は必須ですね。お湯につかると何とか生き返る感じです。
そんなタイトな日々をおくっていた先日、一週間の入院状態から自宅療養に切り替わった同僚が会社に顔を見せて、病気の話を我々にしてくれたのですが、その話の内容は驚くべきものでした。「ヤブ医者って本当にいるんだなぁ。」と恐怖を感じましたね。
その同僚は私と同じ40代なのですが、今年の正月から手が痺れるような感じになった上に、呂律(ろれつ)が少し回らなくなって、1月5日(土)の仕事始めの日に他の同僚から「少し口が曲がってないか?。」と指摘されたため、仕事を中断して、いつも行っているかかりつけの病院を訪ねたそうです。
さて、この記事をここまで読まれた方のほとんどが、「手の痺れ?。呂律が回らない(言語不自由)?。顔が曲がる(麻痺)?。それって脳卒中等の脳の病気のサインでしょ。ヤバいじゃん!!。」と思われたはずです。脳に関する病気の話はテレビ等で散々やっていますからね(映画館で早期通報のCMが流れていた時期もあります)。これは私を含む多くの中高年の日本人の共通認識だと思います。
そんな脳の病気を疑うべき状況だと素人が思う中、私の同僚のかかりつけの病院の馴染みの医者が同僚の症状を診て発した言葉は、
「正月に酒を呑み過ぎたんじゃないの。しばらく禁酒しなさい、禁酒を・・・。」
だったそうです。その話を同僚から聞いた私は絶句してしまいました。21世紀のこの情報時代の今の日本にそんな迷医(?)が存在しているんですね。驚きました(その医者の言葉を信じて帰宅した私の同僚にも驚きましたが・・・)。
その後、私の同僚は土曜日、日曜日の2日間、医者の言うとおりに禁酒して、7日(月)に普段通りに出社しました。手の痺れ、言語不自由、顔面麻痺はますますひどくなり、頭痛もひどいそうです。その様子を見た私の上司はすぐに、「脳神経外科のある病院にすぐに行け!!。」と命じました。これは当たり前の反応ですね。
そして、同僚が脳神経外科のある病院に行って検査を行なったところ、
「即入院!!。脳出血しているよ。危なかったね。なんですぐに来なかったの?。」
と先生に凄く怒られたそうです。そして、同僚はそのまま1週間入院しました。この結果を最初に診断した同僚のかかりつけの病院の馴染みの医者はどう思うんですかね。明らかな誤診&職務怠慢なんじゃないですかね。
不幸中の幸いで、同僚の脳出血の症状はひどくなかったようで手術は受けなかったそうです。退院した同僚は今は自宅で静養しています。本当によかったですね(この同僚がちゃんと職場復帰するまでは私のヘトヘト生活は続きますけれど・・・)。脳出血しても1週間くらいの入院で手術もなしで済むなんて驚きですね。私は知りませんでした。
以上、緊急事態の私の会社の話と、その原因の1つになった同僚の病気の話でした。
今回の同僚の話を聞いて、主治医以外の医師からも話を聞く『セカンド・オピニオン』の重要性を再認識しました。今は長い付き合いのお医者さんを信じ切る時代ではないのかもしれませんね。ヤブ医者かどうかは外見や話をしただけでは判らないですからね。
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結局、医者と言う職業うんぬんと言うよりも、その人の人間力の問題ですかね。勉強の成績が良くても、人間としての成長が伴なっていないのかもしれません。
そんな人には「そう言う残念な人なんだ。」と割り切って対応するしかないですね。相手に期待したり何かを求めたりしなければ腹は立たないですからね(付き合わないのが一番ですが)。
今晩は、あの、気にしてませんので、大丈夫ですよ。
私も、実は歯科ではありますが、働いてきましたが、雇い主にげんなりした事が一杯ありましたので。
しかも、8年経っても、HPや、クチコミサイトでは、感謝されてオススメの歯医者さんに選ばれているのに、驚愕しております。当てにならない、と。
又、私自身、年明けに行った公共病院の口腔外科にて、DRとは思えない発言を聞き、抗議の電話をしたところ、その時は、良い対応だったのですが、1週間後どうなったのか、電話してみると、流石、公務員、~話しましたけど、?何かいうことあるの?あなたの抗議は受け付けたでしょ、聞いたでしょ、というような内容の返答が。ちなみにそこのDRには、~思い込みすぎ、話を物語にしている、~と診察室では相手にされませんでした。半ば馬鹿にされましたねえ。歯科の知識がある私でさえ、パニックになりましたので、素人さんなら、もっとでしょう。
これが、私立の病院、又違う業者なら、もっと真摯に受け止める、と思うのですが。主人には、~言うだけ無駄、~と言われました。私をバカにしたDRは一応部長でしたし、その病院のHPには、その疾患を取り上げていて、治さなければならない、と明記されてるんですよ。行っても無駄なのに・・・。どういう人が診てもらえるんでしょうか。まあ、歯科のDRは所詮、歯科、と言われてますから・・。医科>歯科です。矢印あってますか、ろくでもない医者が横行してます。
産科や小児科の施設が減少し続けているらしいので、そう言う地域でも有名な迷医が22年も生き延びれているんですかね?。嫌な状況ですね。
ビックコミックオリジナルで連載されている小児科病院を舞台にした「真夜中のこじか」と言う漫画を読むたびに、現在の日本の小児科医を取り巻く状況について考えさせられています。未婚で子供もいない私には縁遠い話なんですけどね・・・。
盆明けから8月末まで保育園は休む、という事に。
子供の為に、そういうDRが22年経っても、その病院にいる、という事がまかり通ってる、という不思議さ。
余談ですが、かかりつけのDRは恐いけど良いDRで、3人お世話になりました。実は、このDRは元、その産科のある病院の小児科の先生でした。今はなくなられてしまいましたが、先生のお陰で助かった事が多く、残念でなりませんし、存命中に診て頂けて幸運でした。
産科のある病院の先生は、もっと勉強して欲しい、あ、もう無理かな。
今回脳出血をおこした私の同僚は、大酒のみ&ヘビースモーカー&趣味はパチンコのみ、と言う不健康な生活を行なっているので、「これを機会に生活習慣を改めるように。」と医者や会社から言われているようです。
同僚に顔面麻痺や言語障害の後遺症が出るようならば、今回頂いたコメントをもとに「整体」を薦めてみますね。
お客でやはり顔面麻痺経験の方も、全身施術、顔面施術で自律神経の流れが良くなり免疫力、体内治癒力が向上するといった結果が出ています^_^
西洋医学は薬により患部に蓋をし、痛みを修復しますが、東洋医学は体内の免疫力をあげる感じですね^_^
日頃からの食生活、睡眠、運動が大事^_^
機会があれば是非、安心できる整体をお試ししてみるのも^_^
特に頚椎のつまりが手先に影響があります。
運動。大事ですね^_^
最近では病院に行っても原因わからずで整体院に来られる方も多く、だいたいは血液循環の悪さでいろんな疾患を引き起こしています
後ほど冷え対策をコメント致しますね^_^
あるようです^_^
血流循環、神経障害、自立神経経路の歪み。
筋の弾力。
これを引き起こす原因は老廃物の蓄積。
悪いものを体外に放出するように普通は自然に体内が活動するのですが、上記のように老廃物がたまると治癒力の低下、免疫低下に繋がります。
いわゆる車だと一定期間でオイル交換して燃費を良くしたり、他のエンジントラブルを回避するように手入れをしますよね?
人間は体内の血液が交換出来ないから、日頃から食生活や、睡眠、運動、冷えなどに注意して血液の循環、綺麗な血液を自力で作りあげるという優れた体内能力をもっています。
特に顔面麻痺は頭部全体における老廃物の圧迫により、神経、血管を押さえつけて引き起こします(>_<)
頚椎からの神経経路の乱れも(>_<)
お客さんで同じ状況で、顔面麻痺の後遺症がある方がいましたが、今は全身経路施術で老廃物を流し、体内治癒力を高めて元気にしています^_^
やはり冷えや、ストレス、食生活、睡眠、
運動。大事ですね^_^
最近では病院に行っても原因わからずで整体院に来られる方も多く、だいたいは血液循環の悪さでいろんな疾患を引き起こしています
後ほど冷え対策をコメント致しますね^_^