「人形は顔が命」と言うけれど（番外編） ～ 1/12スケール 超柔軟性シームレス男性素体 ～

　佐賀県民時代に予約していたフィギュア（人形）が2体、先月下旬に到着しました。
　福岡の実家にフィギュアを迎え入れるのは2010年6月1日に記事に書いたシュワルツェネッガー先生（ターミネーター２バージョン）以来です。今回はその2体のうちの1体の話です。

　今回新しく我が家の住人になったのは、本ブログで何度も登場している物凄く筋肉がリアルなフィギュアの小型タイプのムキムキマンです。正式名称は『TBLeague 1/12 スーパーフレキシブル 男性シームレスボディ ヘッド付 ステンレススティールスケルトン サンタン TM02A』です。4,400円でした。

　過去に記事に書いた3体が1/6スケールだったのに対して、今回のタイプは1/12のスケールです。サイズは半分になっていますが、リアルな造形の筋肉と、触るとプニプニして気持ちがいい医療にも使われている高品質の素材の感触は同じです。自由にポージングできるのも変わりません。

　

　違いは1/6スケールのフィギュアには付属していない『頭部』と『パンツ』が付いていることですかね。『頭部』と『パンツ』をネットで探すのは毎回面倒だったので助かりました（今回のフィギュアの顔と髪型は私の好みではありませんが・・・）。
　ちなみに、1/6スケールのフィギュアに必ず付属していた『ポコチン』は付いていませんでした。

　
　
　

（1/6スケールとの大きさの違い）
　
　

　以上、我が家の新しい住人になった1/12スケールのシームレスボディ男の話でした。
　今年購入したオモチャは少ないのですが、みんな1/12スケールのフィギュアですね。メーカーも1/12スケールの新製品をバンバン出してきているので、年齢と共に冷めてきていた私のオモチャ熱もまた上昇しそうです。