ノリの東京の友人の生きる糧(福岡編)

日々のちょっとした楽しみや悲しみを徒然に語ります。

準備完了 ~ 約20年ぶりの模型作り(彩色あり) ~

2023年08月21日 | オモチャ・模型

 8月15日の記事に書いたようにガレージキットを中国のショップにいくつか発注し無事に届きました。どれも良い造形です。それを手にして小学生の頃から20代後半までの約20年間模型作りを生きる糧(趣味)にしていた私の血が騒ぎ始めています。

 と言うことなので、模型に塗るアクリル塗料、筆、パレット、皿、下地に塗るサーフェーサーのスプレー、パテ、等の最低限必要な道具(記事の冒頭の写真)を買い揃えました。当初は子供の頃から自転車で通っていた近所にある模型屋さんで揃えるつもりだったのですが、昨年閉店してしまったみたいなので、ネットショップで購入するしかありませんでした。これも時代の流れですかね。
 尚、エアブラシは購入する予定はありませんし、過去に使用したこともありません。私の模型の塗装は全て筆による手塗りになります。

 涼しくなってから再開する予定の模型作りですが、老眼になってしまった私には学生時代に作っていた1/35スケールの兵隊のフィギュア等は小さすぎて無理なので、下の写真のような1/10スケールの胸像の模型作りをメインにするつもりです。この大きさならば老眼鏡をかけながら彩色することができるでしょう。部品数も少ないので組み立ても簡単です。

  

 ちなみに、私は今までに胸像の模型は作ったり色を塗ったりしたことがないので、アクリル塗料の彩色に関する本も購入しました(下の写真)。
 本を読むと、こう言うサイズのフィギュアに色を上手に塗るには油絵を描くのと似たテクニックが多数あるみたいなので、今後は勉強して精進しなければならないようです。途中で投げ出さずに飽きずにうまくハマることができるといいですね。

 

 


 以上、とうとう彩色道具まで購入してしまった私の生きる糧の『模型部門』復活準備の話でした。
 ボケ防止のためには手先を動かすのが重要な要素の1つみたいなので、なんとか時間を作って模型作りに励みたいと思っています。上手い下手いは二の次にして、まずは踏み出してみることにします。

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