のんきな父ちゃん

のんきな父ちゃんと育児に明け暮れる母ちゃんの日常。

ハロウィンパーティ

2013年10月27日 | Weblog
 ママチビのハロウィンパーティ。
 本年のテーマは海賊。帽子も用意したかったけど間に合わなかったのでタオルで妥協。


 去年と同じく、まずはお菓子を入れるかごのデコレーション。




 そしてあらかじめお願いしていたお宅を訪問。
 4軒の家を4グループで順番に回るので、あっちこっちの家を順番に移動しながら写真を撮っていたところママさんの一人が
 「この走り回ってるパパさんをビデオで撮っときたいわあ」。


 集会所に戻っておやつタイム。


 お昼ごはんを食べたあとは、生涯学習センターで開催された米村でんじろう先生プロデュースの科学学習のイベント。
 でんじろう先生本人は来るわけがないのでその弟子の先生が来たわけだけども、ブーメラン、静電気、空気砲、風船の4テーマの実験。子供たちは大盛り上がり。父ちゃん的には既知の内容も多かったけど、トークや見せ方の上手さには関心させられた。

運動会

2013年10月21日 | Weblog
 本来は土曜日のはずが午前中の雨で延期。午後から一度は上がったものの、また夕方から降り始めた雨が翌日日曜日朝まで残ってまた延期。
 父ちゃん的にかなり悩んだものの、月曜日の出勤を休んで参加することにした。

 朝5時過ぎに起きて、6次前に会場である小学校運動場へ向かうと、案の定園長先生はすでに来ておられ、PTA会長も現場入りして整地作業を始めていた。
 父ちゃんも幼稚園の園庭から小学校運動場まで砂運びの支援。猫車が1台しか使えなかったので手押し車にたらいを乗せての運搬。車輪が小さいのでぬかるみに埋まって悪戦苦闘。
 それでも続々と先生方や保護者の支援がやってきて、7時半頃には大方の整備と荷物運びが完了。

 わが子も到着。演目の竹馬は7段。



 現地でサンドイッチの朝ごはんを済ませて、自宅に忘れ物を取りに行って現地に戻ったらもう開演時間。

 オープニングのダンス。まずまず踊ってたかな。



 園児全員のかけっこ。
 おともだちの妹ちゃん初め年少さんは改めて見るとほんとにちっちゃくて可愛い。
 わが子もまずまず健闘。



 「Let's チャレンジ」前半、跳び箱、マット、鉄棒。ちょっとおぼつかなかったかな。




 「Let's チャレンジ」後半、竹馬。
 7段という結構な高さの割にかなりの安定ぶり。




 未就園児のかけっこのアナウンスを担当。しっかり言えた。


 パラバルーン&組体操。



 表情よし!ポーズも決まった!


 手押し車、扇、ピラミッドなどなど。






 クライマックスのバトンリレー。
 わが子がどこにいるかと探すと…列の最後尾でタスキを掛けている。なんとアンカー。

 順番待ちの間の応援もしっかり。

 われらが黄色チームは徐々に離され、アンカーにバトンが渡った時点で半周以上の差を付けられていたけど、懸命の走りでジャンプでフィニッシュ!





 閉会式で記念の盾を戴いてトラックを行進。
 わが子以外もそうだったけど、特に年長さんはみんな「やりきった!」という想いが表情に現れていた。



 閉会後の撤収作業を手伝って、自宅に戻ったのが2時前。
 さすがにくたびれたけど、PTA役員で一日中動きまわった母ちゃん、グラウンド整備と撤収を手伝った父ちゃん、そしてもちろんわが子。
 幼稚園最後の運動会、親子3人で完全燃焼。

小学校の運動会

2013年10月07日 | Weblog
 近所の小学校の運動会。母ちゃんは幼稚園のPTA役員ということで来賓として出席必須。
 一方、幼稚園を通じて年長さんの参加を募る告知も来ていたので、そちらにも参加すべく父ちゃんとわが子も開会式に間に合うように現場入り。

 現地に着いた直後、観覧席で数か月ぶりに顔を合わせたママ友さん。
 こちらの顔を見るなり第一声が「三脚にカメラくっつけてっ!」。いきなりそれかい。
 この日のために買ったばかりのビデオカメラと三脚を持ってきたものの、クイックシューにネジ止めする方法がわからない、と。
 しばらくいじくりまわして、なんとか無事にセッティング完了。

 その後「これも持ってきてるけど扱えない」と見せられたのがCanon EOS。「1000QD」という見たことない型番。
 ちょっといじらせてもらおうと構えてみたものの、何か違和感が…。「これデジカメちゃうねん。フィルムやねん」。無理。絶対無理。扱えません。
 といいつつ、試しに何回か撮らせてもらったけど、本物の一眼はファインダを通して見える絵もシャッタが落ちる感触も、今使ってる「なんちゃって一眼」とは根本的に違う。いいなあ。

 お昼前、未就学児対象のかけっこがあるので参加しようとしたものの、わが子は何を考えたのか断固拒否。来賓席の母ちゃんのところに連れて行って、同じく来賓で来ておられた副園長先生にも説得してもらって、どうにかこうにか入退場門まで連れて行く。
 どうも、朝からの種々の競技を見て自分もそれをしなくてはならないと思ったらしく「絶対無理」と緊張してしまったらしい。
 かけっこだけだということを理解した後はまあ落ち着いたようで、無事競技に参加。景品に折り紙をいただく。


 小学校の運動会を半日見学してつくづく思ったのは「誰が誰だかまったくわからない」。
 幼稚園に比べるとはるかに人数が多いし動きも速いし会場も広い。知ってる子はたくさんいるはずなのに、全然見つけられない。
 なんとか前出のママ友の子だけは写真に収めたものの、あとはほぼ空振り。いや難しいわこれは。