のんきな父ちゃん

のんきな父ちゃんと育児に明け暮れる母ちゃんの日常。

産休

2011年10月30日 | Weblog
 おめでたであることは以前から聞いていたけども、担任の先生が11月末、副担任の先生が12月末に、おのおの産休に入られる、との正式なお知らせがあった。
 担任の先生は産後にいつになるかはわからないけどもいずれ復帰される予定、副担任の先生はそのまま退職されるようだ、とのこと。

 正直なところ、できることならずっと同じ先生に見ていただきたかったし、担任と副担任という立場でほぼ同時に産休に入って先生がそっくり入れ替わってしまうというのもどうなのか、という思いもなくはない。
 先生も当然家庭を持っておられるわけだし、子供は授かりものなわけで、責めることではない。おそらくこういった自体も想定して置かれていたと思われる補助の先生が担任を引き継がれるようなので、まったく事情を知らない先生にいきなり入れ替わるというわけでもない。幼稚園として果たすべき責任はきちんと果たしておられるわけだけども…うーん。

 ただまあ、一人っ子のわが子にとって、母親の次に身近な女性のおなかが日々大きくなっていくのに毎日接することができるのは、いい体験になるのかも知れない。本人が気づいてるかどうかはだいぶ疑問だけども。

法事

2011年10月30日 | Weblog
 わが子にとってひいばあちゃんの七回忌の法事。
 久しぶりに集まった親戚は、わが子にとってはほぼ初対面。
 わが子は近所に住む大叔父がどうも以前から苦手で、顔を見ただけで大泣きしていたこともあって、今日の法事もたぶん持たないだろうなあ、と予想していた。
 ところが、現場についた時点では確かにちょっと逃げ腰で涙目になってはいたものの、しばらくして落ち着くと居間にやってきて、お坊さんの読経の間も機嫌よくおとなしくしていて、合掌もきちんと一緒にできた。別の大叔父になついてお絵かきやお散歩にまで出かけたり、食事中もみんなにかまってもらってご満悦。
 正直、あんなにお利口にしていられるとは思ってなくて、誰よりもわれわれ両親がびっくり。
 親戚一同には「すごくおとなしくてお利口な子」と思われたっぽい。

今日こそ幼稚園の運動会!

2011年10月16日 | Weblog
 昨夜遅くまで雨が降り続き、「もうダメかな」と半分諦めつつも、7時半頃に会場である小学校へ。
 グラウンドでは、先生方やPTA役員の方が総出で整備をしておられた。水溜りの水を吸い取る人、段ボールを敷き詰める人、幼稚園の園庭の砂場から一輪車で砂を運んで水溜りを埋める人。
 遅まきながら父ちゃんも手伝いに入り、幼稚園の園庭とグラウンドの間を砂運びで数十往復。
 開演時間の9時にはグラウンドが綺麗に整備され、無事に開演。

 入場行進。
 年長さんに手を引かれて行進するも、よそ見をして半分引きずられながら。


 かけっこ。速いぞ!


 障害物競走「忍者でニン!ニン!」。頭につけているのは手裏剣。


 ダンス「ヤッホ・ホー!」。なんとなくワンテンポ遅れてるような時もあるけど、ちゃんと踊ってた。


 親子で「じゃがポテダンス」。


 閉会式を終えて、ごほうびのバッグとメダルを先生から手渡してもらった。
 アンパンマンの金メダルの中には、ちゃんとわが子の顔写真が貼られていた。


 どこまで出来るものなのか半信半疑だったけど、ちょっと驚くほどきちんと演目をこなしていた。
 わが子の成長と、先生方の教育に感謝。
 それから、ほかの幼稚園に通っているお友達とそのママさんたちがたくさん応援に来てくれたことにも感謝。

今日は幼稚園の運動会

2011年10月15日 | Weblog
のはずだったけど、昨日からの悪天候で順延に。
 明日もダメなら予備日は水曜日で、父ちゃんもばあばも参加不可。なんとしても明日は開催して欲しいんだけど、いまの時点でまだしとしと雨が降ってる。グラウンドのコンディションも考えたら…無理かもなあ。
 わが子の晴れ姿を見られないとしたら、本当に悔しい。

八幡市民スポーツ公園

2011年10月10日 | Weblog
 ご近所のママ友さんたちのお誘いで「八幡市民スポーツ公園」へ。
 「大きい車なんで同乗できますよ」というありがたい申し出もいただいてたんだけど、母ちゃん&わが子だけならともかく父ちゃんまで同乗させてもらうわけにもいくまい、ということで、わが家3人は自転車で現地に向かうことに。

 すぐ近くの「流れ橋」まで八幡市の駅からサイクリングロードで行ったことは何度かあるものの、そのコースはあまりに遠回りだし、今回は現地で遊ぶことが目的ということで、自転車で安全に行けそうな最短距離のコースを模索。片道6kmあまりのコースが見つかったんで、それで一路現地まで。

 わが家が到着したのとほぼ同時に、ママ友さんたちの車も現地に到着。
 「自転車でものすごい勢いで走ってるの車から見てたで~」。いやまあ、出発が予想より遅れたんで頑張りはしましたけど。

 で、出発前はちょっとぐずってたわが子は、現地に到着した途端にテンションMAX。おともだちとも合流して、ものすごい勢いで遊びまくる。



 父ちゃんもバルーンの剣やらなんやらでちびっ子5人の相手でくたくた。
 ちっちゃい子もだけど、意外と大変なのは今回一番年上で小学一年生の女の子。結構生意気な物言いをしたりするんで、面白いけど逃げられない。

 で、案の定、わが子は帰りの自転車のチャイルドシートでうつらうつら。家に着いてからもぐずぐず言うんで、7時前にはそのまま風呂に入れて寝かしつけ。

 この公園、自転車ではちょっと行きそびれてたけど、思ったより行き易いことも今回わかったんで、またいずれリピートすることになりそう。