ごねられてひらパー

　シルバーウィークは特になにかするつもりはなかったけど、ごねられてひらパーへ行くことに。
　父ちゃん的にはどうせ行くなら27日に行きたかったんだけども…まあしゃあない。

　年間パスポートが切れていたので、作り直しで顔写真撮影。


　入場して、まずはポケモンの展示イベントを軽く下見して、イベントステージへ。ヒーローショーではなく、5体のピカチュウと3人のお姉さんでのダンスショー。

　ショー終了後はいっしょに記念撮影をしてもらえるんだが、さすが芸歴が長いだけあってファン層も広いのか、大人だけのグループもちらほら。


　当日のひらパーはシルバーウィークの影響かありえないほどの混雑っぷりで、ライドは軒並み大行列。一番人気と思われる「エルフ」はなんと80分待ちとの告知。いつ行ってもすぐ乗れるのがひらパーのええとこなのに…。
　マクドナルドですら15分は行列、自販機のドリンクも売り切れ多数。
　というわけで今回はライドはあきらめて、比較的入りやすかった「ヤッテミーナ」と「ぐるり森」で終了(それでも結構待った)。
　そしてまたポケモンの展示イベントへ。






　大きなビニールプールでのピカチュウヨーヨー釣り。
　怖いわ！



　ピカチュウと、手に持っているのはヨーヨー釣りでゲットしたピカ小。

　そして正面ゲート前に置かれたピカ大。


　<後日談>
　行った日の翌日、朝9時過ぎ。ひらパーから電話。
　「わが子様の年間パスポートの拾得がございまして」。
　作りに行った当日に落として、しかも連絡があるまで落としてることに気づいてないとか…お恥ずかしい。
　電話口のお姉さん曰く、次にひらパーを訪れた時に窓口に申し出ればお渡しします、とのこと。

朽木渓流魚センター

　関係会社の斡旋で「朽木渓流魚センター」へのバスツアーに参加。
　前々からわが子が「釣りがしてみたい」と言っていたこともあって、夏の旅行にも行ったばかりなのに贅沢かとも思ったけど申し込んでみた。
　参加者50名ほどが京都駅でマイクロバス3台に分乗。琵琶湖畔の道の駅で休憩なんぞもしつつ、


(旧)朽木村へ向かう。「マイクロバスってなんかショボいなあ」とも思ったけど、行程が進むにすれその理由が判明。どんどんどんどん山の中に進んで行くと、とにかく道が狭い。対向で普通車が来たらすれ違えず、向こうに退避場所まで下がってもらってようやく進めるということを繰り返す。大型のバスじゃすれ違うどころか通ることすら無理だわこりゃ。

　現地に到着するやいなや、勝手にそこらじゅう走り回って遊び出す子供ら。



　この施設は本当の渓流釣りではなく、石垣で数メートルごとに仕切られていて水を貯めたり抜いたりできるようになっている水路。係の人がでっかいポリバケツで運んできてどしゃーっと流し込んだ魚を釣るという、まあ一種の釣堀。
　貸し竿と餌(イクラと練り餌。虫とか出されたら扱えない…)を2組借りて釣り糸を垂らしてみる。


　すぐそこに魚が見えてるのに全然食いついてくれず、1時間ほどで母ちゃん3匹、父ちゃんゼロ、わが子ゼロというトホホな結果。


　ひとしきり釣った後は水を抜いて、残った魚を子どもらに手づかみで取らせてもらえるという趣向。そりゃ子どもらは楽しいわ。




　釣った魚は係の人がいったん回収して片っ端からワタを抜いてバーベキュー串に刺してテーブルに運んでくれるので、別途配られた肉やら野菜やらと一緒に炭火で焼いていただく。



　川魚なんて普段はめったに口にする機会がないけど、これがもう絶品。めちゃくちゃおいしい。
　釣りの途中、釣った魚がバケツの中で腹を上にして浮いているのを見て「これ逃がしてやる」。今逃がしても逆にかわいそう、食べてやるのがいいと諭しても「俺が殺したみたいになるから」と言っていたわが子。魚が焼きあがる頃にはきれいさっぱり忘れて、何のためらいもなく一匹きれいに平らげましたとさ。

　関連会社の斡旋ということで内容的に未知数だったけど、魚も肉野菜も飲物もこれでもかとばかりにたっぷり用意されていて、参加費から考えたら絶対赤字だろうというサービスの良さ。いや満足満足。

スイミングスクール

　夏休みに体験入学に行ったのを機に、スイミングスクールに通うことに。
　前回の体験入学の期限が切れているということで、今回改めて体験入学の扱いで1日体験。
　最初は入門のクラスに入ったものの、対象が幼稚園ぐらいだったようで、すでに小学校で「えんぴつ」が出来るということで途中から1段階上の「9A」のクラスへ。
　ビート板を使ってバタ足で進む等、それなりにできていた様子。
　週1回のコースに申し込んだけど、さてどうなるか。