キッズシアター

　オープニングは全園児による歌と楽器演奏。
　「トントントントン　ドラえもん」
　「春がきたんだ」
　「夢をかなえてドラえもん」


　年長さんはピアニカ演奏なんだけども、どう考えてもわが子がピアニカなんか演奏できるとは思えんしなあ。
　と思ってたら、それぞれが音階をひとつかふたつ担当することで全体では曲に聞こえるという…要するにハンドベルのような方法を取っていた。なるほどなあ。

　劇あそび「白ゆき姫」。
　わが子は王子3人のうちのひとり。準主役じゃん！と思ったけど、よく考えたら最初と最後しか出てこない端役。台詞らしい台詞も3つぐらいだし。


　途中では二役で「毒りんご」役。このへんは自分たちでアイデアを出して台詞を考えて、としたそうで。

　お姫様役も3人で、わが子のお相手はこのところ仲良くしてくれている女の子。あちらのほうが身長が高いので半分引きずられてた。


　合奏と歌
　「クシコスポスト」
　「野に咲く花のように」
　「きみとぼくは友達」
　担当はタンバリン。

　3年間の幼稚園生活の集大成としての「キッズシアター」。
　よく頑張りました。

　余談。
　バレンタインデー当日には収穫ゼロだったけども、週明けの月曜日、ちゃんといただけました。感謝感謝。

雪とバレンタイン

　うちの地域には珍しい大雪。
　父ちゃんの勤務先の京都市内はさほどでもなかったんだけど、自宅付近はほぼ一日降り続いた。

　幼稚園の園庭も真っ白。

　降園後は近所の公園で雪だるま作り。前回降った時はまだ周りの大人が手取り足取りでようやくといったところだったけども、今回は自分たちだけで相談しながら雪をごろごろ。成長したなあ。



　そしてこの日はバレンタインデー。
　去年はもらえていたので今年も、と思っていたらまさかの収穫ゼロ。
　雪のせいで登園できない子も少なからずいたし、きっとそのせいだな、うん。