抜糸

　本日、抜糸。
　経過自体は順調な様子。今日でギブスが外せるのかとも思っていたけど、やっぱりもうしばらく付けていないといけないらしい。
　2週間後に再度検査で、そのときの「暴れ具合」で更にギブスをつけるかどうか決めましょう、とのこと。

　そして本日は父ちゃんの誕生日。お誕生日プレゼントは、ケーキと、


　メッセージカードと、


　今日外したギプス。まあ記念にはなるかも。

ここ最近

　骨折以来、わが子もストレスが溜まるのか、普通にしているときは普通なんだけども、ちょっとしたことで癇癪を起こして大騒ぎすることがしばしばある。
　29日に次の診察予定でその時にギプスを外してもらえるかも知れないので、そうなればちょっとは落ち着く、のか？

　それにしても6月辺りから、なんだかあまり良くないことが続いている。書き出してみると…。

6月15日
　母ちゃんママさんバレーで転倒し靭帯裂断。

8月4日
　プリンタ故障。買い替えを余儀なくされる。

8月12日
　わが子が右肘を外顆骨折。翌日に手術で病院に一泊。

8月15日
　母ちゃん携帯故障。買い替えを余儀なくされる。

8月20日
　PCのACアダプタ不調。
　メーカに注文するも、同型のものはすでにないらしく、互換製品の問い合わせに対する回答もいまひとつ頼りない。
　メーカ本国で製造して輸送するので到着が9月3日見込みだと。

8月26日
　最近、父ちゃんの携帯が調子悪い…。
　いまさらフィーチャフォンには戻れないし、現存するスマートフォンに機種変更とすると値上がり確実。

　ここに書いている以外にも、あれこれトラブル頻発。たまらんなあ。

右肘骨折その後

　レントゲンによる検査のために外来受診。
　ギブスを外す際、最初はがんばっていたが、ほぼ外れてガーゼを取る頃になって泣き出す。
　レントゲンによる骨の状態、傷の直りともに良好とのこと。
　「ギブスはもう必ずしも必要ではない」が「やんちゃな子であればしておいた方が…」ということで、再度装着してもらう。
　先日から、ギブスをつけてることででネガティブになってしまわないように、という思いから「これつけてたらパワーアップすんねんで」と言い聞かせていたのが逆効果だったか、ギブスを外すにつれてヘタレて、ギブスを再度つけると元気になったという…。

　最近は少しずつ寝返りもするようになった。

　次回は29日に抜糸。その時にギブスも外してもらえるとしたら、この夏最後のプールにぎりぎり間に合うかも？

夏まつり

　先週末は町内会の夏まつり。
　とは言え、父ちゃんは未だ役員に当たっていて楽しむ側ではなく楽しませる側というわけで、忙殺された3日間。
　一方わが子はギブスで腕を固めていて満足に動けず。

17日(金)
　朝8時から準備。模擬店の品物準備やPOP作成。
　昼過ぎには一応終了。

18日(土)
　朝8時から準備。模擬店やステージの設営。
　そろそろ最初の企画「子供みこし」か、という時間になって強烈な雷雨。
　5時過ぎまで判断を待った結果、「子供みこし」は中止、ステージイベントも4組中2組は中止で、模擬店メインでやることに。
　ステージイベントは、ママチビ会の「エビカニクス」とおなじみのバンド演奏のジョイント。
　「エビカニクス」はかわいいと大好評。だったんだけども、そこに出るはずだったわが子は直前にへそを曲げ、父ちゃんにベッタリしがみついて離れず。結局なーんにもせずに、最後のごほうびだけもらってしまった。幼稚園の副園長先生も来てくださってたのに…。父ちゃんも写真をまったく撮れず。
　周辺地区は同じ日に予定されていた夏まつりが中止や延期になったところも多かったようで、そちらから客が流入し、模擬店はどこも大賑わいでほとんどの商品が完売。父ちゃんが担当したちびっこコーナーも、仕入れたおもちゃやくじ引きはほぼ完売。「こんなにたくさん仕込んじゃってどうするんだ」と思っていた「ぷにょすくい」も結局全部ハケた。今回で3回目になるバルーンも100個ほぼ完売。

19日(日)
　朝9時から片づけ。昼過ぎには一応終了。くたくた。

京都市動物園

　腕の骨折で水あそび等はできなくなってしまったにしても、やはりどこかに遊びに連れて行ってはやりたい、ということで、ゴーバスターズの映画か動物園かの二択に。
　本人にどちらがいいかと尋ねると、「動物園」と即答。

　京都市動物園は平成28年までの長期計画での改修工事中で、あちこちに塀で囲まれた区域が目立つものの、それなりの種類の動物は見られる。

　入ってすぐに持ち込みのお弁当で昼食を済ませ、軽く見て回ったところで、動物園とはなんの関係もないコイン式の乗り物に目をつけ、あれもこれもと乗りたがる。「いいかげんにしなさい」とストップを掛けたところ、へそを曲げて逃走。根負けしてプラスアルファで乗り物に乗せて、なんとか機嫌を取り戻す。





　比較的最近できたと思われる「もうじゅうワールド」のトラ、ライオンは柵に工夫がされていて、ほんとにすぐ目の前にトラやライオンがいる感覚。大人の目線でも結構怖い。




　帰りはやっぱりインクラインを歩いて登る。半分ほど父ちゃんがだっこ。


　この夏、家族でのお出かけらしいお出かけはこれでおしまい。無念。

トマト

　幼稚園から持ち帰ってきたトマトが色づきつつある。
　そして右腕には見事なギブス。


　父ちゃんは本日は朝から運転免許の更新で羽束師の運転免許試験場へ。
　あいも変わらず便利の悪い場所で、今回は中書島ではなく淀からタクシー移動で時間短縮。
　前回の更新時よりは各種窓口の手順や動線も見直されていて多少はスムーズに進むようになってはいたものの、やっぱり民間企業とは思想が違う。ああ面倒。
　昼前には帰ってきたものの、やっぱりわが子は薬を飲むのを渋って時間ばかりが過ぎ、結局どこにも出かけられず。
　金曜日からは父ちゃんが地区の夏祭りで丸3日拘束されるんで、明日ぐらいはどこかに連れて行ってやりたいけど。

右肘骨折。

　わが子が左肘右肘を骨折。外顆骨折というらしく、手術になった。全治約4ヶ月。
　以下、時系列順の覚え書き。

　8月12日、日曜日。
　ママ友さんからチケットをいただいていたので、大阪のサンケイホールで上演される影絵を見に行くことになり、父ちゃんは留守番でわが子と母ちゃんがお出かけ。
　…したはずが、玄関を出て10分ほどで帰ってくる。
　何事かと話を聞くと、バス停まで向かう道中で縁石づたいに歩いていて転落したとのこと。肘の骨の様子がおかしいので病院に連れていこうと手あたり次第電話するも、お盆休み突入の日曜日ということで受け入れてくれる病院が見つからない。結局救急車を呼んで病院を手配してもらう。田辺中央病院へ。
　病院でも整形外科専門医が不在で神経外科の医師しかおらず、レントゲンを撮るもはっきりしたことは答えられないとのことで、ギブスだけ当てて帰宅。
　医師や看護師に直接話しかけられての受け答えは意外ときちんとできていた。

　行きは救急車で直行して15分ほどだったものの、電車で帰宅しようと思うとものすごく遠回りで、おおむね1時間近くかかる羽目に。駅前でついでに買い物を、と思ったところ、おもちゃ屋で遊びたいと言い出し、結局また1時間。

　おそらく、ほとんど痛くはないんだろうけど転倒してけがをしたという精神的ショックによるものか、右腕をかばって動きを自発的に極度にセーブしている様子。

　翌日8月13日。
　男山病院で診察を受けたところ、特殊な骨折とのこと。専門医の診察・治療を受けた方がよいとのことで、系列の佐藤病院での治療が必要かも、との説明。

　看護婦より説明。
　佐藤病院に赴くか専門医がこちらに来るかで調整をしている。手術は全身麻酔となるため麻酔医の調整もつけなければならない。

　専門医が到着し、レントゲン写真を見て診察。
　症状としては“外顆骨折”。関節部の小さい骨がずれて方向が変わってしまっている。
　切開し骨を正しい位置にピンで固定する必要がある。
　ピンを抜けるまで6～8週間。ギブスもその前後までしておく必要ありとのこと。
　最悪の場合、肘の動きに制約が出るリスクはある。

　執刀医の手配ができたため、男山病院にて手術となった。

　病室での手術前待機時は、比較的落ち着いた様子。

　午後3時、出術室に向かう。
　やや緊張気味だったがなんとか手術室まではさほど苦労せずに搬入。父ちゃんが搬入時のみ立ち会い。
　点滴による麻酔がすぐ効いた様子であっという間に寝た。

　手術は2時間強。夕方5時半頃に病室に戻ってきた。

　術後の医師の説明。
　朝の抗性剤の点滴終わりで帰れるはず。
　4cm切開した。
　骨が90度回っていた。
　1.5mmのピン3本入れた。
　接合部が少し浮いているが許容範囲と判断する。
　骨の隙間が埋まるまでギブス固定を推奨。1～1.5ヶ月。ピンを抜く手術3～4ヶ月後。
　次はレントゲンを1週間後に外来で。
　抜糸は2週間後ぐらいのギブス再調整時に。
　抗性剤1週間。

2012/08/13 20:46
　お水とお茶を飲めた。

2012/08/13 21:27
　お茶を欲しがったため紙コップ1杯ほど飲んだ。
　消灯。

　10時過ぎ、父ちゃん帰宅。

2012/08/14 07:23
　昨夜はきわめて激しい雷雨。後で調べたところによると、樟葉駅近辺、旧八幡市街のホームセンター等も冠水。丘の上にある我々の住宅地も、集会所が床上浸水したとのこと。
　朝7時前に病室へ行くとすでに起きていた。受け答えもはっきりしている。痛がりはしていない。
　おなかが減ったとのことで、プリンをひとつ食べた。
　熱が7度5分。氷枕を入れてもらう。
　昨夜はほぼ一晩中起きていて、あれこれ要求したとのこと。右手はギブス、左手も点滴のため固定されており、甘えている様子もあり。
　病院の朝食はほとんど食べず。
　精算しにいくと、市の児童向け手当が適用されておらず、12万ほどの請求金額。手当の申請書類を提出し再計算したところ、1万8千円ほどとなった。個室使用2日分と食事等。

　自転車の後部座席に座らせ、押して歩いてなんとか帰宅。
　右手が使えず不自由そうではあるが、食欲は通常とさほど変わらない様子。
　食後の薬を強情に拒否。ジュースで割ったりアイスクリームに乗せたりして二人がかりで押さえつけて飲ませようとしたが、結局ほとんど飲まず。スポイトで口に流し込む。

　入浴は無理なので、ギブスをビニール袋でくるんだ状態で頭と下半身のみシャワー。

　寝るときは本人も無意識に右手をかばうようで上を向いたままだが、親の耳を触りたがるのは変わらず。やむなく左側に添い寝。

ここ最近の出来事

　8月4日。
　管理組合の夏まつりの打ち合わせ。
　いろいろ印刷物を作らなきゃならなかったんだけど、一区切りついたあたりでプリンタが再起不能に。
　ちょっと前から調子が悪くて、まずいなあと思いつつ、つい先日新品のインク買って入れ替えた直後だったのに、丸ごと無駄。あーあ。
　まだいっぱい作んなきゃいけない印刷物があるし、プリンタがないのはほかにもいろいろ不便なので、とりあえずネットで発注。

　8月5日。
　午前中は夏まつりのステージ設営。午前中で比較的涼しかったとはいえ、屋外での肉体労働は大変。
　自宅のプリンタが故障しちゃったので、午後からは実家にノートパソコンを持ち込んで夏まつり関係の文書作り。
　新しいプリンタはこれまでと同じメーカのをいったん発注したけど、納期2週間というのに加えて、あとからネットで調べてみるとあまりにも評判が悪いためキャンセル。別メーカのものに変更して再発注。大手メーカじゃないし、あまり写真画質がよくなさそうなんでどうかなーと思ったけど、よく考えたらもうプリンタで写真を刷ることもあんまりないし、文書が印刷できればまあいいかと。

　8月6日。
　母ちゃんとわが子は、ママ友さんのお誘いでUSJへ。
　誘って下さったママ友さんはどちらも年間パスを持ってるとのことで、うちはどうしようかと思ったところ、バースデー割引きというのがあるらしいので、それを使うことにする。
　お子様コーナーでそうとう遊び倒したらしいけど、これ、写真で見る限りあんまりUSJらしくないっちゃあらしくない。あとは水ぶっかけパレードでずぶぬれに。
　父ちゃんは会社。








　8月9日。
　ママ友さんのお誘いで京田辺の市民プールへ。
　さつき市民プールに比べるとかなり充実しているようで、流水プールやすべり台などかなり満喫した様子。
　父ちゃんは会社。



　プリンタが到着したのでセットアップするも、ドライバのインストールがいまひとつうまくいかず。