流しそうめんと流れ橋

　土曜日はママチビ会の流しそうめん大会。
　世話役の順番は去年で終わったはずなんだけども、やっぱり男手は必要ってことで、ボランティアの方と共に朝から会場設営のお手伝い。


　子供たちももちろん楽しそうだけど、ママさん方、特に去年は都合で参加できなかったママさんがずいぶん楽しんでた。
　わが子も最初はそれなりに食べてたものの、朝食とのタイミングが合わなかったのか、途中で飽きて遊びだしてしまった。


　ほんとは先週だったのが、朝の天気が微妙だったので今週に延期になってて、今週もちょっと微妙な感じだったけど、開催時間の間は割といい天気。よかったよかった、と思いきや、片づけを始めようかという時間になって土砂降り。食事のあと広場で遊んでいた子供たちが雨宿りで遊具の中に取り残されてしまったので、母ちゃんが傘を片手にひとりずつ休出。どこからともなく「海猿」のBGMが。

　翌日の日曜日は、なんとなく思い付きで自転車で「流れ橋」へ。
　もう一つの目的の「八幡スポーツ公園」のほうがちょっと手前なんだけど、「先にお昼ごはんを」と、とりあえずは流れ橋へ向かう。
　流れ橋交流プラザに割と最近できた和食ブッフェの食事処、「八幡屋」。このお店ができる前にあったお蕎麦屋さんがすごく美味しかったのでなくなったのは残念だったけども、今回のお店もまずまずな感じ。地産地消ということで地元で採れた野菜類を軸に、それなりにいろいろな料理あり。かきあげがさくさくでおいしかったな。ブッフェとは別に、都度お店の人に頼んで作ってもらうしゃぶしゃぶあり。これも美味。ただ、ブッフェスタイルで結構なお値段(大人￥1,600-…)がするので、コストパフォーマンス的にはちょっと、かなあ。


　おなかもふくれたので、流れ橋へお散歩。
　ターフを設営してのバーベキュー組が3組ぐらいのほか、もう夏休みという事もあって水遊びに興じる子供たち多数。
　わが子も遊びたいようだったので、パンツ1枚にして流れの緩やかなところで遊ばせる。天然の川で水遊び体験なんて、考えてみりゃなかなかできるもんじゃない。本人的にも結構楽しかった様子。



　水遊びのあとは、流れ橋を端から端まで一往復。わが子が後ろを振り返りながらダッシュしたりするので、親としては冷や汗。落っこちたらシャレにならん…。



　その後は、わが子の濡れたパンツを自転車に洗濯ばさみでぶら下げて干しつつ、八幡市民スポーツ公園へ。
　父ちゃんも母ちゃんも自転車と暑さでもうグダグダなので、大型遊具にわが子を放し飼い。
　遊具を登ったり降りたり、それなりにエンジョイしてた様子だったけども、遊び疲れてきた様子を見計らって自転車に載せて帰路へ。案の定、帰り道はうつらうつら。



　その後、帰宅前にちょっと用事があって実家に寄ったところ、土砂降りで1時間ほど足止め。

　この2日間、雨に祟られたと解釈すべきか、一番大事なところは雨を避けられたと解釈すべきか、微妙な感じ。

トマトとありんこ

　幼稚園でひとり一鉢育てているトマトの鉢植えを、夏休みに入るのに備えて自宅に持ち帰ってベランダに置くことになった。

　その直後。
　ベランダ側の部屋に「ありんこ」が大発生！！
　わが家は団地の2階。ここに住んで6年になるけど、これまで部屋にアリが侵入してきたなんて記憶はない。
　辺りを調べてみると、建物沿いに植えられた木の枝がベランダの柵や壁に接するほど茂った状態になっていて、トマトの匂いを嗅ぎつけた(?)アリがそこを伝ってベランダに侵入してきたらしい。これまでは、年に2階の自治会大掃除のときに親切な方が枝を剪定してくださってたおかげで大丈夫だったらしい。
　慌てて集会所で高枝切りばさみやらノコギリやら脚立やらを借りてきて枝をざっと剪定し、ベランダの端っこにもアリ用の防虫剤を設置。それ以降は部屋でアリは見かけなくなったものの…この陽気だと枝もみるみる伸びるし、また近々剪定しなきゃならなさそう。

　ところで、この鉢植え、けっこうでかい…幼稚園から持ち帰るときはママ友さんが車で送って下さったんだけど、夏休み明けに持ってくときってどうしよう？

サマー親子ランド

　本日は幼稚園の夏のお祭り「サマー親子ランド」。
　PTAのママさん方の手作りゲームコーナーでみんなで遊ぼう、という企画なんだけども。
　まあものすごい気合の入り方。写真観てるだけでも大変そう。仲良くしていただいているママさんも何人かスタッフとして参加しておられたんだけども、ずいぶん前から準備しておられたようで…そりゃそうだろうなあ。




　今日は甚平さんにおニューの靴。
　甚平さんに合わせてサンダルを買いに行ったはずなんだけども、これというのがなく。
　そういえばいま履いてる靴もずいぶん傷んでるんでこの機会に買い換えるかと本人に選ばせたところ、なんと今履いてるのとまったく同じ靴を選んで持ってきたとか。まあ気に入ってるならそれでいいけどねえ。

痣

　幼稚園のお迎えに行くと、左の目尻に赤い痣が。
　朝送っていった時にはなかったのに、と、先生に尋ねてみるも、心当たることはなかった様子。

　本人に尋ねてみても「えへへ…ないしょ…」と今一つ要領を得ない。あれこれ尋ねてみてようやく「くろいのにどーんってぶつかった」という説明をどうにか引き出す。

　うーん。察するに、遊んでいる最中に自分のミスで何かにぶつかったということで、先生にもあえてアピールせずに我慢してしまったらしい。
　これだけの痣ができていることにはその時に気づいて欲しかったなあ、というのは、幼稚園という組織に対して要求し過ぎなんだろうか。きちんと状況を説明できなかったわが子の拙さも確かなんだけども。