のんきな父ちゃん

のんきな父ちゃんと育児に明け暮れる母ちゃんの日常。

授業参観

2014年06月28日 | Weblog
 先日のPTCとは別に、今回は正式な授業参観。

 前半の2校時目は、体育館に3クラス集まって、学活での英語遊び。
 最前列に座っていたのであまり詳しい様子は伺えず。体を動かすゲームではワンテンポ遅れがちな様子。
 まだ左手は副え木と三角巾の状態で、授業が終わって教室に戻る時にめいめいの椅子を持って帰るのはどうするのかと思ったら、クラスメイトに運んでもらっていた。

 次の授業までの休憩時間、廊下を移動中に、幼稚園の副園長先生、園長先生がいらしていたのをお見かけしてご挨拶。
 卒園後も見守ってくださっているのは本当に嬉しいことだと思う。

 後半3校時目は国語。
 教科書に載っているお話「おさるがふねをかきました」を黒板に板書したものの音読、文の前後の解釈、二人一組で部分的に言葉を差し替えて穴あき文章埋めと絵にクレパスで書き加えて表現、等の課題。
 音読、文章の解釈はまあまあできているようだったけど、板書をきちんと読まずに記憶だけで暗証していたり教科書の関係ないページを眺めていたり。これは以前の通信教育の教材でも同じ傾向あり。
 穴あき文章埋めではわが子も一応書いてはいたものの、「みみ」を「2ほん」と書いてペアの子に「2こ」と書きなおされていた模様。
 絵を描く時には、クレパスの蓋を開けようとして箱ごと落とし中身を床にぶちまけてしまって、結局全部拾ってもらう。

 授業終了後、担任の先生とお話するタイミングがあった。
 骨折の件について先生の側から謝罪をいただいた。
 今日の授業で、椅子運びやクレパスを拾う際に周りにやってもらっていたことに触れると、「(普段から)甘えん坊ちゃんですねえ」となかなか手厳しいお言葉。

 入学式は途中で退席してしまったので、教室の様子を見るのは今回が初めて。
 40年以上の時間差があるので当たり前といえば当たり前だけども、父ちゃんの時代とは隔世の感があった。
 大型ディスプレイに教材を投影したり課題を出すごとにカウントダウンのタイマを表示させたりとPCを活用していたり、黒板の端の日直が単語帳式の日めくりになっていたり、昔よりも水分補給に配慮されているのか水筒を置く棚が用意されていたり。
 担任の先生の他に補助の先生が始終動きまわって集中できていない子供に声掛けをしていたのは、授業についていくことの厳しさもうかがい知れた。

今度は左腕

2014年06月25日 | Weblog
 父ちゃんが帰宅すると、わが子が左腕に三角巾。
 「生活」の授業の校外学習(?)で「公園めぐり」をやっていた際、雲梯から転落したとのこと。
 痛がりはしたものの比較的普通にしていたようで授業を終えて帰ってきたものの、母親の顔を見るなり様子がおかしくなる。
 機嫌を取るためにアイスを与えても頑なに右手しか使わないので、これはおかしいと病院へ。

 一昨年に右肘を骨折した際にお世話になった先生の診察でレントゲンを撮るも、左二の腕にうっすら線が見える状態で骨にヒビが入っている状態「だろう」、ヒビの近くにわずかに出っ張った影も見えるものの、欠けているわけではなさそう、との診断。
 ギプスまではせず添え木を当てて三角巾で釣った状態で、一週間様子を見ることになる。
 おそらく3週間ぐらいで落ち着くでしょう、とのこと。

 服の脱ぎ着もままならない状況なので入浴も諦め、やむなく下半身だけ脱がせてシャワーを浴びせさせる。
 ふつうに考えたら一昨年の骨折のほうが痛かっただろうと思うんだけども、あの時はこれといって痛がるわけでなくただギプスが不自由というだけで世話をする側もさほど困らなかったんだけども、今回はほんとうに痛いのか自分で骨折というものを理解していて怖いのか、少しでも動かすと痛がって手がつけられない。

 夏本番までに落ち着けばいいけどなあ。

PTC

2014年06月15日 | Weblog
 1年生学年行事(PTC)と称して、保護者参加で体育館でのドッヂボール大会。
 明示的には言ってないけど要するに父の日に合わせた父親参観。

 クラス対抗のリーグ戦 + 子供VS保護者の
 まあとにかくわが子の動かないこと。
 動いたと思ったら当たって外野へ、みたいな。


 ちなみに今回のドッヂボールでは、ボールではなくスポンジ製のフリスビーを使用。本人に尋ねると「外ではボール。中でもボールを使うこともある」だそうで。1年生ではボールをキャッチするのが難しいのでスピードが遅くてつかみやすいフリスビーから練習なのかなと推測してみる。

 写真関係の覚え書き。
 諸条件はシーンモード「ステージライト」におまかせ。
 それでも子供らが入り乱れて動きまわるとオートフォーカスでは対処不可能なんで、ズームをそこそこに引いておいてマニュアルフォーカスに挑戦。
 難しいけど面白い。

 そして本年の父の日の絵がこれ。



おくすり飲めたね

2014年06月01日 | Weblog
 小学校でプールに先立っての健康診断で「副鼻腔炎の疑いあり」とのことで、近所の耳鼻科へ。
 ちょっとでも怪しい子供はかたっぱしから検査を促されてるようで、医院の受付も手慣れたもののようで当然のように学校からもらったプリントを提出するように言われた。

 結局症状は大したことはなくプール学習も許可は下りたものの、問題は薬。
 子供用に味も加減された粉薬のようではあるんだけども、そのまま飲めるわけもなく…。
 以前は極度の偏食のせいで使える手も少なくアイスクリームに乗せたりしていたけどそれでも惨敗続き。
 今回はチョコレート味の服薬用ゼリーを使っての挑戦。

 本人も「これを飲まなければプールに入れない」ということを理解しているらしく、必死に掻き込んでどうにかこうにか飲んでいる。
 まあ進歩は進歩。
 ただ、明日からの給食の時はどうなるやら…一応、先生にお手紙とともにゼリーを託すことにはしたけども。