のんきな父ちゃん

のんきな父ちゃんと育児に明け暮れる母ちゃんの日常。

壊れる

2015年02月26日 | Weblog
 ランドセルの側面についている金具「ナスカン」を、通学を始めて早々に紛失(事故防止のため、ある程度の外力が掛かると外れるようになっているらしい)。
 それ以降は適当なリングとカラビナをなかば無理やり取り付けて使っていたが、先日それをどこに引っかけたのか盛大にひん曲げて帰ってきた。
 もう一度同じような金具を取り付けてもよかったんだけど、購入した量販店に「有償でもいいから同じナスカンを入手できないか」と問い合わせたところ「それなら無償修理の範囲です」。さらに「保証書がなくても現物を見ればメーカはわかります」「レシートもなくて大丈夫」「修理中は代品のランドセルをお貸しします」。
 ここまで至れり尽くせりの対応をしてもらえるとは思ってなかったので、ちょっとびっくり。まあランドセルというモノの性格上、6年間はきっちり保証するというのが業界の常識になってるんだろうけども。

 もうひとつ。
 年明けに組み立てた学習机のデスクライト。最初に一目見たときから「チャチだなあ」とは思ってたけど、案の定というかなんというか、使い出してひと月ほどでアームの蝶番の部分が折れてしまった。
 購入してから1年経っていないので直販メーカにメールで連絡したところ、翌日に電話で「代品を送る。壊れた物は着払いで返送してほしい」旨の連絡あり。こちらもなかなかのレスポンス。
 ただ交換対応とかの前に、もうちょっと品質を上げてほしい気はする。デスクライトに限らず、学習机全体に「おねだん以上」とはちょっと言い難い部分もちらほら。

 余談。そのデスクライトが今日宅配便で到着。というか、メールサービスで「不在でした」と通知があったものの、その時間には絶対家にいたはずだし、不在票も入っていない。
 どういうことかとコールセンターに電話で問い合わせるとドライバーから「部屋番号間違えたと思うんです」と悪びれもせずヘラヘラとした態度で連絡。その後しばらくしてモノは届けに来たものの、やはりヘラヘラした様子で謝罪の言葉は一言もなし。どうなってんだ佐○急便。

授業参観

2015年02月14日 | Weblog
 学年最後の授業参観。「生活」と「国語」の2時間。
 
 生活「いっぱいできるようになったね」。
 数人で班を作っての自由発表を、司会も含めて先生の手を借りず自分たちだけで進めるという企画。
 漢字の書き取りや算数の計算を披露する班あり、コマ回しやけん玉を披露する班あり。
 わが子の班は「お手玉」。足の下をくぐらせて投げ上げるという技を披露したものの、さすが昭和の子。足が短いんでぎこちない…。
 それでも、終わった時の満足気な表情からすると本人なりには達成感はあったよう。
 教室後ろの掲示板に掲示してあった「できるようになったよ」も「おてだまのニこ」。「お手玉の2こができるようになりました。こつをおしえてもらったっらすぐにできるようになりました。うれしかったです。それかられんしゅうしてできるようになりました。」


 国語「ことばであそぼう」。
 「○○の中には××がある(いる)」という穴埋め問題。
 板書でいくつか題材をこなした後はプリントで各自回答。これは保護者も一緒に考えていいということで机を囲んで一緒にやったんだけども…自由回答はだいぶヒントを与えないと難しかった様子。せめて自分の名前のダジャレは思いついて欲しかった。


 同日、体育館での作品展。
 わが子のは紙版画の一種。
 いい出来だとは思うけど、なんかわが子のセンスじゃないような気も…。


 幼稚園時代と比べるとものすごく短く感じた1年。
 今回の授業参観を見る限り、まあまあなんとかやっている様子。

 帰り際に担任の先生とお話する機会があった。
 「最近は怪我してませんか?」。いろいろお騒がせして申し訳ございませんでした。

 カメラ関連。
 念願の18-135を入手。キットレンズの300mmほどではないものの、太短くて結構重い。
 オートフォーカスのモータが静かすぎてなんだか使ってて拍子抜け。キットレンズのうるさいのに慣れすぎたか。