のんきな父ちゃん

のんきな父ちゃんと育児に明け暮れる母ちゃんの日常。

夏のレジャーその2 ウォーキング・ウィズ・ダイナソー

2013年07月27日 | Weblog
 大阪城ホールにて「ウォーキング・ウィズ・ダイナソー」。
 数カ月前からチケットを押さえていて、本人にも前々から予告していたのに直前になって
「いかない…」
「え?」
「こわいから…」
 なだめすかしてなんとか納得させる。

 かなり早めに出たので大阪城公園を回ったものの、だんだんへそを曲げて悪い空気に。



 それでもまあ、ショーが始まるとそれなりに食いついて見てたし、大人的にもかなり見応えがあったので、まあよかったかなと。







 余談。
 席がアリーナのほぼ最後部で中央やや右、という場所だったんだけども、数席となりがいわゆるPA席。
 音声担当のおっちゃんが座ってたわけだけども、開始前に何気なく見るとサイドテーブルにりんごがひとつ。

 途中の休憩時間に何気なく見ると、そのりんごを丸かじり。実にアメリカン。

お泊り

2013年07月15日 | Weblog
 連休ということで、自転車で10分の実家にお泊り。

 パン焼き器のコネコネが気になって気になって仕方がないわが子。

 焼きあがったパンはこちら。


 掃除機掛けをしてみたり。


 庭で花火をしてみたり。
 この花火、安物を買ったのが悪かったのか、綺麗かどうか以前に煙がものすごい…。




ジャンプファイヤー

2013年07月12日 | Weblog
 「ジャじゃなくてキャ」、と何度言っても「ジャンプファイヤー」。うーん。
 というわけで、本日夕刻、年長組対象のキャンプファイヤー。

 この催しはママは参加不可で、パパが参加対象。先代の園長先生からも一昨年からお誘いをいただいていたので、これは参加せんわけには行くまいと構えていたものの、行き違いで参加申し込みができておらず、締切を過ぎてから無理やりお願いする羽目に…申し訳ありません。

 わが子はキャンプファイヤーが何なのか理解しているかどうか非常に怪しいものの、「お化け屋敷」の企画があるというのを大変楽しみにしているようで、前日の9時半ごろに父ちゃんが帰宅した時も、寝室から出てきて満面の笑みで「あしたのジャンプファイヤー楽しみ」。

 父ちゃんは会社を午前中で切り上げて帰宅、午後3時から幼稚園へ。
 結局、参加のパパさんは合計で12名ほど。
 教室に集まって一日の予定の説明を受けた後、出し物のひとつである忍者のダンスの振り付けの練習。というかそこまでやるとは聞いてない~。

 あれこれ会場設営をやったあと、手分けしての企画。
 お化け屋敷と「ネイチャーゲーム(自然を利用したゲーム)」3種。
 父ちゃんの担当は「カモフラージュ」。草っ原の中に緑色の人工物を隠して、子どもたちがいくつ見つけられるかを競うというもの。


 父ちゃんは、探したあとにひとりずつ「いくつみつけられたか」を耳打ちしてもらってシールを貼る係だったわけだけども、年長さんとは言え、突然やってきた知らないおじさんに耳打ちするというのがちょっと怖くてもじもじする子も何人か。そりゃ怖いわなあ。

 一息ついたら、お化け屋敷の段ボール撤収。風の通らない部屋で暑い暑い。

 みんなで園庭にテーブルを出しての夕食。
 おにぎり、肉じゃが、ピーマンのおひたし、デザートのプチゼリー。肉じゃが美味しかったなあ。
 わが子は相変わらずおにぎり以外はろくすっぽ食べず。




 そしてキャンプファイヤー本編。
 火の神様がやってきて点火。


 キャンプファイヤーを囲んで、子どもたちが4組に分かれて、それぞれ歌を披露。

 その後、パパと先生で忍者のダンス。数時間前に練習したダンスの振付なんかとっくに忘れてます。ええ忘れてますとも。

 後片付けのあと、園長先生からお手伝いのお礼にと手ぬぐいタオルを頂いてしまった。

 パパ参加企画といいながら他のパパさんとあまりお話等もできなかったけども、なかなか楽しいイベントでした。

サマー親子ランド

2013年07月06日 | Weblog
 幼稚園の夏祭り、サマー親子ランド。

 このサマー親子ランド、PTAが主催。
 副会長である母ちゃんは展示の一つとして、全園児の顔写真と手形を取り、丸く切り抜いた顔写真の両脇に手形を貼って
          三(^_^)三
こんな風にして並べて貼り出す、という企画を担当したわけだけども。

 年長さんはもういろいろなことがわかっていて、顔写真を撮るよと一声掛ければ「はい次」「はい次」とたったか撮れるし、手形を取るとなったら自分たちで紙を一枚ずつ取って一列に並んで、絵の具を手につけてぺったん、もたったか進む。

 ところが年少さんとなるとそう簡単にはことが進まない。
 教室を訪れて「お写真撮るよー」と声を掛けると、仲良しグループの子たちが一斉に押し寄せ、みんなが得意の決めポーズを取ってくれる。
 「お顔の写真撮るからひとりずつねー」
 「おてては下ろしてねー」
とお願いしたとたんに、テンションだだ下がりで笑ってくれないカメラ見てくれない。なだめすかすのに一苦労。
 手形を取るにも
 「この絵の具をお手手につけて」
 「この紙のここにぺったんてしてね」
 「両方のお手手でね」
 「ゆびはのばしてひろげてね」
 ひと手順ごとに説明しないと話が進まない。
 先生方が日々いかに大変なお仕事をしておられるか、頭が下がります。

 ただ、PTA役員として教室をたびたび訪れたりしていたことで年少さんたちも顔を覚えてくれるらしく、買い物等に出かけた際に偶然出会ったりすると、手を振ったりしてくれることもしばしば。
 たぶん、年少さんたちにとってはPTA役員は「せんせい」と同じように見えてるんだと思う。

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 当日、開催中は忙しくて写真を撮る暇もなくて、開催前にちょっとだけ。




 着ている甚平はおともだちのママさんから
 「お兄ちゃん用のがサイズ合わなくなったから」と、頂戴したもの。
 ありがとうございます。

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 サマー親子ランド当日のハプニング。
 ふだんの子供たちのお弁当は、食中毒防止のため朝に先生が冷蔵庫に保管しておいてお昼になると配られるらしい。
 サマー親子ランドの日はPTA役員も忙しいためお弁当持ちで、それもいっしょに預かっていただいていたんだけども、お昼になると母ちゃんのお弁当が見当たらない。あとで判明したところによると、お昼でお弁当を配るときに行き違いがあり、母ちゃん用のお弁当がわが子のところに届けられていたらしい。
 先生曰く「なんか多いなあ」「なんか多いなあ」と言いながら食べてたそうで。

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 サマー親子ランド前日の準備と当日の後片付けの2日間、わが子は久しぶりの延長保育、いわゆる「おあずかり」。
 試したことはあったものの、おあずかりは寂しいらしく、以降何度か延長保育を打診しようとしても
 「わが子くん、今度おあず」「しないから!」
と被り気味で拒絶されてたけども、今回はおあずかりと言っても母ちゃんもずっと園内にいるしおともだちもいるし、ということで、なんとか乗り切ったとのこと。やれやれ。