のんきな父ちゃん

のんきな父ちゃんと育児に明け暮れる母ちゃんの日常。

お風呂

2012年02月19日 | Weblog
 昨夜、わが子とお風呂に入っていた時のこと。
 「背中ごしごししようか」。
 先日のキッズシアターでやったことの再現なのか、初めてわが子に背中を流してもらった。
 いやはや、こんな日が来ようとはなあ。

キッズシアター

2012年02月17日 | Weblog
 今日は音楽発表会「キッズシアター」。平日だけど、先週末に休日出勤をした代休を取って見に行ってきた。

 朝は母ちゃんが朝の家事の切りをつけるべく父ちゃんが送り。
 ちょっと早い目について、わが子は教室に直行しちゃったしまだ会場に入るにはちょっと早そうだし、で玄関前で躊躇してたところ、園長先生が玄関前まで出てきて声を掛けてくださって、会場まで入らせていただけた。

 開演時間まぎわになって、年末で産休に入られた担任、副担任の先生が観覧席に入っていらしたけど、ご挨拶はできず。

歌遊び「とんとんとんとんドラえもん」
英語の歌遊び「バナナチャンス」
歌「みんなみんなみんな」
 年長さんの鍵盤ハーモニカに合わせて歌と振り付け。
 全部は覚えきれていなかったようだけど、まあだいたいはできていたよう。


演劇「森のおふろ」
 いろいろな動物が登場し、みんなでいろいろな遊びをした後お風呂に入る、という物語。
 わが子はライオン役。
 途中、先生の「じゃあ何して遊ぼう」の振りに、わが子がひとこと「縄跳び!」。もちろん練習通りの台詞なんだろうけど、他の子が戸惑っているときに一番早く言えた。すごいすごい。
 ただ、みんなで温泉に漬かって「はー極楽極楽」、の台詞が落ちのはずだったんだけど、結局言えず。たっはっは。







合奏「きらきら星」。
歌「ねこときどきらいおん」
歌「雪が降ってきたチャチャチャ」
 きらきら星ではタンバリン担当。打って打って休んで休んで、結構上手にできていた。


 年少組はまだまだたどたどしい演技ではあったけど、園長先生が出し物の間のつなぎで何度かおられた「入園当時はお母さんから離れられなくて泣いていた子たちが、年長さんになったいまは自分たちでオリジナルのストーリーを作って劇を演じるまでに成長した、その進歩を感じ取ってほしい」ということを、入園から今日までの1年間で十分感じ取ることができたと思う。

鬼の太鼓

2012年02月15日 | Weblog
 先日の節分の日、幼稚園には鬼がやってきた。
 例年は園長や先生方が鬼の役ということで、それに気づいていた年長さんたちは余裕だったのが、鬼の正体のはずの園長先生がそこに立っているのに、太鼓の音と共に乱入してきた鬼たちに、園児たちは阿鼻叫喚だったらしい。
 今年の鬼の正体は、近隣の中学校の生徒。職業体験も兼ねてのことだった様子。

 で、数日後。
 園内でまた太鼓の音が響いてきたのを聞きつけて、年少組の子たちに鬼の記憶が蘇ってきて全員あたふた。
 先生に連れられて幼稚園中を探し回り、太鼓の音の正体が講堂でお遊戯会の太鼓の練習をしていた年長さんたちだったのを発見。ようやく安心したらしい。

 ただ、それ以降もわが子は妙に音に敏感になっている様子。
 団地の中庭で工事業者が粗大ごみの整理をしていた音がどすんどすんと響くのが太鼓の音を連想してしまったようで「何の音?何の音?」。
 お出かけしていても、風の音や車の騒音ですら「何の音?何の音?」。
 よーっぽど鬼が怖かったらしい。