のんきな父ちゃん

のんきな父ちゃんと育児に明け暮れる母ちゃんの日常。

夏まつり

2013年08月24日 | Weblog
 3年に渡る管理組合役員の任期が明けた今年は完全に客として楽しむつもりにしていたけど、お祭り担当からの支援要請で会場設営とPOP作成、写真撮影を担当することに。
 幸か不幸か、今年は例年やっていたバルーンアートはなし。

 前日夜からの激しい雨で「微妙かなあ」と思っていたものの、当日朝の時点では小降りになってきていて天気予報でも回復傾向ということで、開催決定。
 朝8:00、まだ雨が降り続く中、ずぶぬれになりながらもどうにかこうにか会場設営。
 昼食を採ったあといったん帰宅してシャワーを浴びて着替え、15:00前にまた現場入り。

 まずは、昨年は雨で取りやめになった子供みこし。みんな楽しそうに担いでいてよかった。


 完走のごほうびはみんなでペンシルバルーン(写ってないけど)。


 ママチビ会での演目(ダンスと歌)は、誘導されてステージ脇までは行ったものの、結局やらず。
 なんだかわからんけど、最近はそういうことを人前でやることが「かっこ悪い」というような意識が働いているらしい。

 今年復活した盆踊り。


 今年の模擬店はどこも大盛況で、19時台ですでに食べ物、ちびっこコーナーほぼ完売。飲み物がちょっと残ったぐらい。
 現ママチビ役員による新ネタ「ワッフル」も好評だった様子。
 近隣の自治会のお祭りがぎりぎりの判断で中止や延期になったことも影響したのかも。

 クライマックスの福引では、なんと1等賞当選。いいのかなあ…(実は以前にも当選したことが…断じて不正はしてないんだけども)。

 閉会後、また天候が怪しくなる中、とりあえず最低限の撤収作業。終了時間23:00。
 翌日はまた雨の中、9:00から撤収作業。終了時間12:00。

 来年は、来年こそは純粋に観客として…無理なんだろうなあ。

夏のレジャーその5 プール&セミ取り

2013年08月21日 | Weblog
 8月14日、「どこか行きたい」というので、「さつき市民プール」へ。
 水に自分から顔をつけられるようにはなり(でも目はあけられない)、一番深いプールでは浮き輪をつけてカエル足ですいすい進むように進歩。
 ただ調子に乗りすぎたのか、足のつかない深さで浮き輪からすっぽり抜け落ちてしまってたっぷり水を飲む羽目に。慌ててプールサイドに担ぎ上げたものの、ゲーゲーやらかしちゃいまいした。お騒がせしました。
 しかしながらその後も「泳ぐのが嫌になった」等は言わず、すぐに機嫌を直してまたすいすい。一回失敗するとへこたれて二度とやらない性格かと思ってたのに、これは珍しいかも。



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 8月15日、大人二人ぶんのタダ券が手に入っていたのでひらパーのプールへ。
 ちょうど昼ごろについたものの、ものすごい人出。さすがに市民プールと違って客層も家族連れだけではなく若者グループも多い。
 なんとかレジャーシートを広げる場所を確保して、昼ごはんを食べてから遊泳開始。
 流れるプールに入ったものの、人が多すぎてあんまり流れない…夕方になって人が減ったらものすごい勢いで流れてたけど。
 CMでやってるすべり台も試そうと思ったものの、待ち時間1時間という強烈さ。結局リタイヤして、流れるプールに隣接する子供用プールの遊具へ移動。
 すべり台自体は小さいものの、あっちこっちに仕掛けがあって、近づくととにかく頭から水をばっしゃんばっしゃん浴びる羽目になる。楽しい。




 ひらパーのプールに来たのはたぶん初めてだけども(大昔に来たような来てないような)、さすがに市民プールに比べると設備の充実度が雲泥の差。入口には浮き輪を膨らませるためのコンプレッサー、ロッカー室にはドライヤーも水着の脱水機も。プール内の売店も数か所あってメニュー豊富。
 家族三人が入場券を満額払うにはちと高いけど、タダ券あるなら十分満足。

 帰り道、正面ゲート近くの通路にある看板。われわれ以外にもけっこう入れ代わり立ち代わり記念写真を撮る人多し。宣伝効果すごいなあ。


 お土産物コーナーに物申す。
 なんで超ひらパー兄さん着用の「枚方」パーカーを売らんのか。デザインはできあがってるんだし原価もそんなにかからんだろうし。
 お土産物コーナーで売ったらバカ売れ間違いなしだと思うんだが。

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 8月16日。
 住宅内の公園でセミ捕り。
 8月17日。
 樟葉東公園でセミ捕り。13匹捕獲。
 8月18日。
 樟葉東公園でセミ捕り。20匹捕獲。途中、虫取り網が壊れてしまった(実は、公園に向かう道中で自転車のスポークに巻き込んで折れてしまっていたのであった…)ので、新しいのを買うべく100均まで往復する羽目に…。




 本年の夏のレジャー、すべて完了!
 と思ったけど、1週間後に管理組合の夏まつり。おみこしわっしょいの予定。

夏のレジャーその4 和歌山マリーナシティ

2013年08月12日 | Weblog
 今夏のメインイベント、和歌山マリーナシティ!

 無事に自宅を出て特急に乗車。



 問題は海南駅に到着した後。
 海南駅から現地まで無料シャトルバスがあると告知されていたものの、定員27名とのことであっさり満員で乗れず。路線バスはその数分前に発でつぎのは30分後。せめて路線バスの数分前に出るようにダイヤを組んであれば、満席で乗れなかった人は路線バスで代替できるのに…もうちょっと考えてほしい。
 結局現地までタクシー。運ちゃんは「幹線道路は渋滞してるから裏道使うわなー」と言っていたものの、なんか遠回りでぼったくられていたような気もしなくもない。

 昼過ぎに現地に到着。ホテルのチェックインは15時にならないとダメ、ということなので、とりあえず荷物を預ける。
 近くの海水浴場にいくつもりにしていたけど、わが子が「怖い」「ぜったい溺れる」と怖じ気づいて(どこで何を覚えたんだろう…?)断固拒否。結局マリーナシティに引き返す。

 黒潮市場で昼食。味は悪くないけど、観光地価格、かなあ。ここでもわが子はぐずぐず。ラーメンでなんとか機嫌を直す。

 ポルトヨーロッパに入園。「ドルフィンパーク」でのイルカのふれあい体験に行ければ、と思ったけど、当日分の定員は締め切りで参加できず。朝一番に申し込みに行くぐらいでないと間に合わないらしい。

 で、その横にあった仮設プール「じゃぶじゃぶガーデン」へ。子供専用なので、大人は炎天下の中、見てるだけ。飲んだペットボトルの数知れず。
 まあ本人は大喜びで楽しんでたけども。



 そうこうしているうちにホテルのチェックイン時間になったので部屋へ。きれいにはしてあったけど、思ったより狭いなあ…。
 バルコニーからホテルのプールが見えたので、そちらに行ってみようということに。



 ただ、部屋とプールの行き来のやり方が事前に説明されてなくて、水着のままロビーを突っ切ることに。帰りにプールの受付で尋ねたところ、宿泊客は裏の階段から2階に上がって客室の廊下を突っ切ってくれ、とのこと。知らんがな。

 夕食はバイキング。
 今期のテーマは「肉」だそうで。どれも美味しかったしついつい食べ過ぎたけど、こんなに山ほど肉食べたの何年ぶりだろう…。


 そして夜は打上花火「スターライトイリュージョン」。10分ほどのショーだけど、音楽に合わせて打ち上げられるのでけっこう見応えがある、との前評判。
 30分ほど前に現場に到着して場所取りをしていたのに、開始2分前になって「おしっこ!」攻撃。
 必死にトイレに走って、帰ってくる途中でオープニングナレーション開始。母ちゃんのいる場所まで人混みをかき分けて戻っていてはショーが終わってしまうということで戻るのはあきらめて、広場の一番後ろの方で見物。わが子は大興奮で楽しんでいた様子だったけども、父ちゃん的にはがっかり。母ちゃんのところにカメラを置いてきたんで携帯でちょろっと顔を撮るのが精一杯。
 ここぞというイベント直前の「おしっこ!」攻撃はもうこれで3回目。勘弁してほしい。



 二日目。
 朝のバイキング。売りのひとつらしい「みかんジュース」は確かに美味しかった。梅干しも10数種類用意されていて美味しい。またついつい食べ過ぎ。


 ポルトヨーロッパに入場して「ドルフィンパーク」に申し込みに行ったけど、10時半の部はあっさり満員で12時半の部ということに。
 仮面ライダーの戦闘員がテーマのお化け屋敷(?)のような特設イベントがあるというので行こうしとしたけども、これも前日までは「行きたい」と言っていたのに直前になって「怖い」と拒否。
 とりあえず手近なアトラクションで時間つぶし、と思ったけど、身長制限が厳しくてあまりこれといったものには乗れず。
 何よりも暑い!とにかく暑い!



 なんとか時間になったので「ドルフィンパーク」へ。
 これも直前になって怖気づいたのか、なかなか積極的に接しようとせず。
 むしろ隣の父ちゃんのほうが必死。




 その後、また当たり障りのないアトラクションをいくつか回るともう帰る時間。
 駅までのシャトルバスは今回は定員ぎりぎりセーフ。

 そして一路、特急で大阪へ。


 疲れた。とりあえず疲れた。
 まあそれでも、プール、花火、イルカ、と、ちょっとぐらいは思い出に残るものもあったみたいだし、まあいいか。
 来年はどうしようかねえ。