木下大サーカス

　町内会の福祉イベントとして、大阪の鶴見緑地公園で開催されている「木下大サーカス」に連れて行ってもらえるというので(幼稚園をお休みして)参加。
　基本的にはお年寄りのための福祉なんだけども、子供もOKということで、うちともう一組が子連れ参加。
　集会所前から現地までマイクロバスの送迎つき、役員さん手作りのお弁当つきといういたれりつくせり。

　現地では、本番の前後にテントの外でゾウと一緒に記念撮影ができるようになっているらしく、テントと撮影場所の間をゾウが往復。
　2頭いるうちの1頭は飼育員さんが先導してるんだけど、その後ろを歩いている2頭目のゾウはよく見ると先導なし。いいのかそれ。




　平日だしガラガラかと思ったらなんのなんの、満員。ただ、うちもそうなんだけど、自治体なんかを通して割引券がけっこう出回っているようなので、そのおかげもあるのかも。
　で、本編はというと、1時間＋休憩＋1時間という結構な長丁場なのと、ステージを横から見るような席であまりよく見えなかったということもあって、途中で飽きたりしていた様子。ゾウやキリン、ライオンのショーはそれなりに楽しんでいたらしい。

　終わった後、売店で売っていたグッズが欲しくてごねるわが子。


　父ちゃんもむかーし子供のころに両親に連れて行ってもらったおぼろげ記憶がある。かごの中をバイクが走り回る曲芸だけだけど。
　わが子は大人になるまで覚えてるかなあ。

ママチビおにぎり大会

　役員総入れ替えでの新年度初のママチビ会。
　今回は新たに二組の方が参加。

　今年度の役員さんはサークル活動的な内容に力を入れる方針のようで、

・紙芝居


・手作り輪投げ大会


・そしてメインイベントは自分たちで作るおにぎり大会



と盛りだくさんの内容。
　よく考えたら、新役員3人のうち二人は元保育士さん。こういう催しはプロ。
　紙芝居の演技とかはもう「さすが」って感じ。

　昨年度までは特に催しを設けず「集まってお茶飲みましょう」的なまったりしたスタイルの会だったんだけども、こういうスタイルの会もそれはそれで盛り上がって好評だったよう。わが子も紙芝居にはかなり食いついてた。

　役員は明けたけどもやっぱり父ちゃんはカメラ係。今回のおにぎり大会はみんな食欲旺盛でごはんが残らなかったおかげで、父ちゃんお昼ごはんほぼ抜きでした。

　ただ、父ちゃんは今年も理事会の役員に当たっていて、今日も集会所の中の事務所でちょこっとお仕事をしてたんだけども、チビさんたちが「風船ちょうだーい」「トイレ～」と入れ替わり立ち代わりやってくる。もう一人の役員さんにほとんどお仕事をお任せ。申し訳ない…。

母の日

　本日は保護者参観＆PTA総会。
　そして母の日が近いということで、制作物のプレゼント。
　今年はお母さんの似顔絵入りの手提げ袋。ちゃんとメガネも掛けてます。



　で、本日幼稚園で描いたらしい絵。

　裏っ返すと…「も」？？？


　そしてお約束の「かたたたきけん」も。


　そして本日は、うさぎ組になってからのお友達のお宅にお邪魔させていただいた。
　少しずつではあるけれども、うさぎ組でもお友達ができつつある模様。

天王寺動物園

　本日は天王寺動物園へ。
　地下鉄の動物園前駅からもうすでに人が多い。
　で、いまどきの動物園とか水族館だと、インターネットで事前にチケットをどうこうとかいろいろありそうなんだけど、ここは古式ゆかしい自販機式券売機。

　とりあえず流れに乗って、比較的最近作られたという「サバンナゾーン」へ。
　わが子はフラミンゴやカバのあたりでは比較的調子がよかったものの、ライオンのゾーンに近づくと「怖い！」と写真を撮る間もなく脱走。



　ざっくりサバンナゾーンを回ったあとは、混み混みの中、無理やり通路にレジャーシート引いてお弁当。


　ちょこちょこ見て回りながら途中でアイスなんぞをつまみ食い。


　んで、結局行くところはゲームコーナー。こういうのはものすごく目ざとく見つけるんよなあ。


　水族館的ゾーンは割と楽しんでいた模様。



　このあと、小腹がすいたんで売店できつねうどんを購入したところ、￥680-というなかなかなお値段。やってくれるわ。弁当持ってって正解。

　本日わが子が一番楽しんでいたのは、遊具として置かれていた使い古しの台車(?)。動物園関係ないやん。


　で、ひと通り楽しんだんで退場。なんとなくそのまま新世界に突入してしまう。
　父ちゃんは新世界を実際に訪れたのは初めてなんだけども…今更ながら、「ブレードランナー」真っ青のカオスっぷり。しかも、天王寺動物園とは真逆の方向に物価が違う。自販機のコーヒーが￥70-からってどういうこと？いやーすごいすごい。



　本日の全体的な感想としては、動物園の中も外もワイルドなテイスト満載。やはりまあ、土地柄でしょうかなあ。