


春の七草を刻んで入れた七草粥を作って、万病を除くおまじないとして食べる
お節料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな
栄養素を補うという効能がある。
春の七草は・・・芹(せり)・薺(なずな)・御形(ごぎょう)・繁縷(はこべら)・
仏の座(ほとけのざ)・菘(すずな・・蕪)・蘿蔔(すずしろ・・大根)の7種類


五節句の一つ
古来中国では、正月の1日・・・鶏の日
2日・・・狗の日
3日・・・猪の日
4日・・・羊の日
5日・・・牛の日
6日・・・馬の日 とし、其々の日にはその動物を殺さないようにしていた。
そして、7日目を人の日として、犯罪者に対する刑罰は行われないことにした。
また7種類の野菜を入れた羮を食べる習慣があり、これが日本に伝わって七草粥となった。
日本では平安時代から始められ、江戸時代より一般に定着した。


鞍馬の火祭り・那智の火祭り等と並んで日本三大火祭りに数えられる、
1600年余の伝統のある邪気を払うお祭りで、国の重要無形民俗文化財に指定されている。


暗闇の中、参拝者が「替えましょう、替えましょう」と唱えながら、木彫りの鷽鳥を手にした
多くの人と交換し合うことにより、知らず知らずのうちに口にした
1年間のウソを、天神様の誠に変えて今年1年の幸せを願う神事。


1950年(昭和25年)初めて千円札が発行された。
肖像画は聖徳太子だった。
不出来の500億円分が廃棄された。


七草を浸した水に爪をつけ柔らかくして切ると、その年は風邪をひかないと言われている。


大阪の遊女・夕霧の忌日・・・・1678年(延宝6年)
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