のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

内弁慶!?

2010-05-21 21:21:40 | Weblog
 昨日のスポーツ紙の1面に

     「ビジター駄目だぁ~ 竜は内弁慶

の大きな見出し 

数字からみれば、ナゴヤドーム・・・ 「18勝6敗1分」で、貯金12   

           ビ ジ タ ー・・・ 「6勝14敗」で、借金8  と明白

これでは「内弁慶」と言われても仕方ないか

でも、今日はチョッとばかり違ったよ 

去年の沢村賞投手、西武ライオンズの涌井投手 を打ち下し、チェン投手 2連勝

その気になればできるじゃん  

それとも井端選手が復帰、スタメン出場したことが、いい方向になったのかな

明日からもその調子で頼みますよ





 円頓止観(えんどんしかん)
   ・全ての存在が、一切欠けたところがなく備わり、円満ですみやかに悟りに至る
    境地のこと。
   ・人格を完成した究極の境地をいう。
   ・「摩訶止観(まかしかん)」

 延年転寿(えんねんてんじゅ)
   ・ますます長生きすること。
   ・安楽に長命を保つこと。
   ・もと仏教語で、修行や仏の加護によって寿命を延ばすこと。
   ・「延年益寿(えんねんえきじゅ)」「延命息災(えんめいそくさい)」
    「長命安楽(ちょうめいあんらく)」

 鳶飛魚躍(えんびぎょやく)
   ・万物が自然の本性に従って、自由に楽しんでいることの例え。
   ・君主の恩徳が広く及び、人々がその能力などによって、それぞれ所を得ている例え。
   ・鳶(とび)が空に飛び、魚が淵におどる意から。

 猿臂乃勢(えんびのいきおい)
   ・進んだり退いたり、攻めたり守ったり、自在に動ける軍隊の体制のこと。
   ・進退が自在で、柔軟に事に当たることができる体制。
   ・「猿臂」は、猿の長いひじ。長いひじは弓を射るのに都合がよいことから、
    弓射に優れた人や兵の意。
    長いひじを伸縮して自由に動かせることから、進退や攻守が自在であることを言う。

 偃武修文(えんぶしゅうぶん)
   ・戦いをやめ、文教によって平穏な世の中を築くこと。
   ・「偃武」は、武器を伏せ片付ける意。戦いをやめること。
   ・「修文」は、文徳を修めること。学問を修めること。
   ・「偃武恢文(えんぶかいぶん)」「崋山帰馬(かざんきば)」
    「帰馬放牛(きばほうぎゅう)」


 馬を買わんと欲してまず牛を問う
   ・高い買い物をするときには、身近な物の値段を聞き、その店の掛け値を知れという教え。
   ・馬を買うつもりでも、馬の値段を知る前に牛の値段を聞いてみよ、という意から。

 馬を鹿
   ・誤りを無理やり押し通そうとすること。
   ・「鹿を指して馬となす」

 馬を水辺につれていけても、水を飲ませることはできない
   ・本人にその気が無いのに、周囲の人が無理にさせようとしても、無駄だということ。

 海魚腹から川魚背から
   ・魚を料理する時、海の魚は腹から割き、川の魚は背から割くのがよいということ。
   ・割いた魚を焼く時にも、海の魚は身の面から、川の魚は皮の面から焼くものだと
    言われている。

 海に千年河に千年
   ・長年にわたって様々な経験を積み、世間の裏も表も知り尽くした人。
   ・悪賢く、一筋縄ではいかない人。
   ・海に千年、河に千年棲んだ蛇は竜になるという言い伝えから。 

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