のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

お彼岸を過ぎても・・・

2010-03-29 21:58:42 | Weblog
オ~~イ お彼岸はとっくに過ぎているんだよ~~ 

「暑さ寒さも彼岸まで」 じゃなかったの 

日差し はあっても、風 が・・・・・強いし空気も冷たい

折角咲いた も寒そうに震えている

昨日 鶴間公園近くに用事があり、ついで()にチョッとお花見

(といっても の中からだが)

3分~5分位咲いていたかな 

今度の日曜、旦那がソフトボールの仲間と花見をする

「このままの気温だと、花も持つかナァ」などと言っているが

 より 」でしょ そのメンバーなら 確実に 

まぁ少しくらいは も見てあげてね  




 一貧一富(いっぴんいっぷ)
   ・貧しくなったり、富貴になったりすること。
   ・貧しい時と豊かな時とでは、他人の扱いも変わってくるということ。
   ・昔、翟公(てきこう)という人が、自分が落ちぶれれば直ぐ自分の周りから
   人が消え、地位を得ると直ぐ周りに集まってくるさまを見て、
   「一貧一富、すなわち交態(付き合い方)を知る」と嘆いたという故事から。
   ・「一貴一賎」

 一碧万頃(いっぺきばんけい)
   ・海などの水面が、はるかかなたまで青青と広がっていること。
   ・「碧」は、青、青緑、濃い青の色で、海や湖などの例え。
   ・「頃」は、面積の単位。
   ・「万頃」は、きわめて広い例え。
   ・「一望千頃」「一望千里」

 一片氷心(いっぺんのひょうしん)
   ・名利を求めない潔白な態度の例え。
   ・ひとかけらの氷のように、澄み切った心の意から。

 一飽一襲(いっぽういしゅう)
   ・衣食のこと。
   ・自分が生活していくために必要な食事、衣服などの意。
   ・「一飽」は、1度食事をして満腹になること。
   ・「一襲」は、一揃いの衣服の意。

 鷸蚌乃争(いつぼうのあらそい)
   ・両者が互いに争っている間に、第3者に利益を横取りされてしまうこと。
   ・「鷸」は、水鳥のシギ。
   ・「蚌」は、カラスガイ。
   ・「漁夫乃利」


 茨の中にも三年
   ・苦しくてもじっと辛抱していれば、そのうちには必ず目的を達することができる。
   世の中に楽な商売や仕事はない、どこにも苦労はつきものである。
   ・「石の上にも三年」

 葦編三絶
   ・何度も繰り返し読書すること。
   ・昔、中国の孔子が「易」を繰り返し読んだため、その紐が3度切れたという故事から。
   ・「葦編」は、竹の札をなめし革の紐で綴じた中国古代の書物。
   ・「葦編三度(みたび)断つ」

 移木の信
   ・約束したことは必ず実行すること。
   ・中国秦の商鞅(しょうおう)が法律を改正したとき、人民が信用しないことを気遣い、
   都の南門に大木を立て「この木を北門に移すものがいたら十金を与えよう」という
   お触れを出した。ところが人民は疑って木を移す者は誰もいなかったため、賞金を
   五十金に増やしたところ、1人の男が木を移したので、約束どおり五十金を与えて
   政府は約束を違えず、人民を欺かないものだということを実証してみせたという
   故事から。

 今鳴いた烏がもう笑う
   ・今まで泣いていた者が、機嫌を直してすぐに笑う様子の形容。

 今際の念仏誰も唱える
   ・元気でいる時には信心したことのない者でも、死に際には誰でも念仏を唱えて
   仏にすがるのが、弱い人間のすることだということ。
   ・「しにがけの念仏」「苦しい時の神頼み」

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