インフルエンザが猛威を奮っており、毎日のように学級閉鎖の記事が
新聞紙面を賑わしている
そんな中、娘もインフルエンザにかかってしまった
水曜日の夜から木曜日の朝にかけて発熱。最初は風邪かと思っていたが、
熱の上昇の仕方がはやく、病院で診察の結果感染していることが判明
そんなわけで、さらちゃんを木曜日から預かっている
まゆちゃんも心配だが、何せまだ母乳を飲んでいる
どんなに頑張っても無理なので、さらちゃんだけになった
保育園の送り迎えやら、食事・寝かしつけ等、忙しくしている
今日はお父さんとスキーに行く予定だったので、朝早くに(と言っても8時頃だが)
迎えに来たTくんとスキー場に出かけていった
いると忙しないが、いなくなるとホッとする反面寂しいものだ
ところで、何も言っていなかったが、帰りは我が家に来るのか
自分の家に帰るのか どっちだろう
光あるものは光あるものを友とす
・知恵のある者は、知恵のある者を選んで友とするということのたとえ。
・同じ性質のものは、自然と寄り集まるということのたとえ。
・類義 :「類は友を呼ぶ」
光るほど鳴らぬ
・口やかましい人に限って、根は優しく以外に穏やかであるということのたとえ。
・腕前が口ほどでないことのたとえ。
・稲光が激しいわりには雷鳴がひどくないという意から。
引かれ者の小唄
・どうにもならない絶望的な状況に陥った者が、内心ではびくびくしながらも、
負け惜しみや強がりを言うことのたとえ。
・引かれ者が平気をよそおって、小唄を歌っているということから。
・「引かれ者」は、罪人。江戸時代、罪を犯して捕らえられると、裸馬に乗せられて
刑場まで引かれた。
彼岸が来れば団子を思う
・大事なことはそっちのけにして、気楽なことばかり考えていることのたとえ。
・彼岸が来ると、先祖の墓参りや供養のことよりも、彼岸につきものの団子の
ことばかり気にしているという意から。
日勘定では足らぬが、月勘定では余る
・目先の損得を考えると利益がないようでも、長い目で見れば利益があるということ。
・1日ごとの決算では損が出るように見えても、1ヶ月単位で計算すれば
得をしているということから。
・類義 :「日計(にっけい)足らずして歳計(さいけい)余り有り」
彼岸過ぎての麦の肥料、三十過ぎての男に意見
・何事も時機を逸しては効果がないということのたとえ。
・彼岸を過ぎてから麦に肥料をやっても効果はないし、三十過ぎの男にいくら
意見しても、わかってやっているのだから効き目がないということから。
・類義 :「二十(はたち)過ぎての子に意見」 「人の意見は四十まで」
飛脚に三里の灸
・勢いのあるものに、ますます勢いをつけることのたとえ。
・足の速い飛脚に三里の灸をすえれば、さらに速くなることから。
・「飛脚(ひきゃく)」は、江戸時代に手紙や書類・金銀などを運んだ人夫。
・「三里(さんり)」は、ひざがしらの下のくぼんだ所。ここに灸をすえると
足を丈夫にし、万病に効くという。
・類義 :「走り馬にも鞭(むち)」 「火に油を注ぐ」
比近説ばざれど修遠を務むる無かれ
・身近なものを大事にしなければならないということのたとえ。
・近隣の者が喜ばないようであれば、遠方の者と交際しないほうがよいということから。
・「比近(ひきん)」は、隣り近所。
・「修遠(しゅうえん)」は、遠方の人と交際すること。
低き所に水溜まる
・低地に水が流れ込んで溜まるように、条件の整ったところには結果も集中する
ということ。
・利益のあるところには人が集まってくるということ。
・環境のよくないところには、悪い者が集まることのたとえ。
・類義 :「窪(くぼ)い所に水溜まる」 「百川(ひゃくせん)海に朝(ちょう)す」
「水の低きに就くが如し」
比丘尼に笄
・必要がないこと、不似合いなことのたとえ。
・髪をおろした尼僧(にそう)に笄は不要であることから。
・「比丘尼(びくに)」は、出家して仏門に入った女性。
・「笄(こうがい)」は、髪をかき上げるのに使う道具。髪飾り。
・類義 :「比丘尼の鍵誂(あつら)え」 「比丘尼の晴れ小袖(こそで)」
「尼後前(あまごぜ)の紅」
新聞紙面を賑わしている
そんな中、娘もインフルエンザにかかってしまった
水曜日の夜から木曜日の朝にかけて発熱。最初は風邪かと思っていたが、
熱の上昇の仕方がはやく、病院で診察の結果感染していることが判明
そんなわけで、さらちゃんを木曜日から預かっている
まゆちゃんも心配だが、何せまだ母乳を飲んでいる
どんなに頑張っても無理なので、さらちゃんだけになった
保育園の送り迎えやら、食事・寝かしつけ等、忙しくしている
今日はお父さんとスキーに行く予定だったので、朝早くに(と言っても8時頃だが)
迎えに来たTくんとスキー場に出かけていった
いると忙しないが、いなくなるとホッとする反面寂しいものだ
ところで、何も言っていなかったが、帰りは我が家に来るのか
自分の家に帰るのか どっちだろう
光あるものは光あるものを友とす
・知恵のある者は、知恵のある者を選んで友とするということのたとえ。
・同じ性質のものは、自然と寄り集まるということのたとえ。
・類義 :「類は友を呼ぶ」
光るほど鳴らぬ
・口やかましい人に限って、根は優しく以外に穏やかであるということのたとえ。
・腕前が口ほどでないことのたとえ。
・稲光が激しいわりには雷鳴がひどくないという意から。
引かれ者の小唄
・どうにもならない絶望的な状況に陥った者が、内心ではびくびくしながらも、
負け惜しみや強がりを言うことのたとえ。
・引かれ者が平気をよそおって、小唄を歌っているということから。
・「引かれ者」は、罪人。江戸時代、罪を犯して捕らえられると、裸馬に乗せられて
刑場まで引かれた。
彼岸が来れば団子を思う
・大事なことはそっちのけにして、気楽なことばかり考えていることのたとえ。
・彼岸が来ると、先祖の墓参りや供養のことよりも、彼岸につきものの団子の
ことばかり気にしているという意から。
日勘定では足らぬが、月勘定では余る
・目先の損得を考えると利益がないようでも、長い目で見れば利益があるということ。
・1日ごとの決算では損が出るように見えても、1ヶ月単位で計算すれば
得をしているということから。
・類義 :「日計(にっけい)足らずして歳計(さいけい)余り有り」
彼岸過ぎての麦の肥料、三十過ぎての男に意見
・何事も時機を逸しては効果がないということのたとえ。
・彼岸を過ぎてから麦に肥料をやっても効果はないし、三十過ぎの男にいくら
意見しても、わかってやっているのだから効き目がないということから。
・類義 :「二十(はたち)過ぎての子に意見」 「人の意見は四十まで」
飛脚に三里の灸
・勢いのあるものに、ますます勢いをつけることのたとえ。
・足の速い飛脚に三里の灸をすえれば、さらに速くなることから。
・「飛脚(ひきゃく)」は、江戸時代に手紙や書類・金銀などを運んだ人夫。
・「三里(さんり)」は、ひざがしらの下のくぼんだ所。ここに灸をすえると
足を丈夫にし、万病に効くという。
・類義 :「走り馬にも鞭(むち)」 「火に油を注ぐ」
比近説ばざれど修遠を務むる無かれ
・身近なものを大事にしなければならないということのたとえ。
・近隣の者が喜ばないようであれば、遠方の者と交際しないほうがよいということから。
・「比近(ひきん)」は、隣り近所。
・「修遠(しゅうえん)」は、遠方の人と交際すること。
低き所に水溜まる
・低地に水が流れ込んで溜まるように、条件の整ったところには結果も集中する
ということ。
・利益のあるところには人が集まってくるということ。
・環境のよくないところには、悪い者が集まることのたとえ。
・類義 :「窪(くぼ)い所に水溜まる」 「百川(ひゃくせん)海に朝(ちょう)す」
「水の低きに就くが如し」
比丘尼に笄
・必要がないこと、不似合いなことのたとえ。
・髪をおろした尼僧(にそう)に笄は不要であることから。
・「比丘尼(びくに)」は、出家して仏門に入った女性。
・「笄(こうがい)」は、髪をかき上げるのに使う道具。髪飾り。
・類義 :「比丘尼の鍵誂(あつら)え」 「比丘尼の晴れ小袖(こそで)」
「尼後前(あまごぜ)の紅」
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