のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

オーヴォ ②

2015-01-07 09:22:31 | Weblog
まだ観にいっていない方には申し訳ないけれど・・・

第1部(休憩前)の最後の空中ブランコ、とても人間業とは思えなかった

落ちるところもあったが(勿論ネットは張ってありますよ)、それすら演出なのでは と

感じたくらい

第2部の最後のトランポリンを使った壁登り() 本当に壁を登っているような錯覚に陥るわ

頂上から逆さまになって壁を下りてくるのにはビックリ

しかも大きなトランポリンの間に小さな丸いトランポリンがあり、頂上からよくそんな所に

下りてこられるのかとハラハラドキドキ

(旦那と娘は丸いトランポリンに気がつかなかっただと

天道虫やカマキリ、その他の虫に扮した虫たちのラブストーリーは愉快だったし、

本当に楽しめた2時間半だった




   ≪ 1月7日 ≫

 七草、七草粥
   ・春の七草を刻んで入れた七草粥を作って、万病を除くおまじないとして食べる。
   ・七草は前日の夜、俎に乗せ、囃し歌を歌いながら包丁で叩き、当日の朝に粥に入れる。
    呪術的な意味ばかりでなく、お節料理で疲れた胃を休め、野菜が乏しい冬場に不足しがちな
    栄養素を補うという効能がある。
   ・「春の七草」とは・・・
     芹(せり)・・・鉄分が多く含まれているので、増血作用がある。
     薺(なずな)・・・熱を下げる、尿の出をよくするなどの作用がある。
     御形(ごぎょう)・・・咳やたんを止め、尿の出をよくするなどの作用がある。
     繁縷(はこべら)・・・タンパク質が比較的多く含まれ、ミネラルそのほかの栄養に富んでいる。
     仏の座(ほとけのざ)・・・体質改善全般。
     菘(すずな・・蕪)・・・消化不良の改善。
     蘿蔔(すずしろ・・大根)・・・消化不良の改善。

 人日(じんじつ)、七日正月
   ・五節句のひとつ。
   ・古来中国では、正月の1日を鶏の日、2日を狗の日、3日を猪の日、4日を羊の日、
    5日を牛の日、6日を馬の日とし、それぞれの日にはその動物を殺さないようにしていた。
    そして、7日目を人の日として、犯罪者に対する刑罰は行わないことにした。
   ・また、7種類の野菜を入れた羹(あつもの)を食べる習慣があり、これが日本に伝わって
    七草粥となった。
   ・日本では平安時代から始められ、江戸時代より一般に定着した。

 爪切りの日
   ・新年になって初めて爪を切る日。
   ・七草を浸した水に爪をつけ、柔かくして切ると、その年は風邪をひかないと言われている。

 千円札の日
   ・1950年(昭和25年)のこの日、1946年(昭和21年)の新円切替後初の
    千円紙幣が発行された。
    肖像画は聖徳太子であった。不出来の500億円分が廃棄された。
   ・初の千円札は1945年(昭和20年)8月に流通開始した日本武尊の肖像のもので
    あったが、新円切替により1946年に失効していた。
   ・聖徳太子の千円札は、1965年(昭和40年)に伊藤博文の千円札が発行されるまで、
    15年にわたり使用された。

 虐殺政権からの解放の日(カンボジア)
   ・1979年のこの日、ベトナム軍の支援によりカンボジア救国民族統一戦線が
    カンボジアの首都プノンペンに侵攻し、ポル・ポト政権が崩潰した。
   ・1975年4月からの約4年の間に、数十万から数百万のカンボジア人が粛清された。

 夕霧忌
   ・大阪・新町の扇屋の遊女・夕霧の、1678年(延宝6年)の忌日。
   ・名妓として知られ、大阪中がその死を悼んだという。
    死後、夕霧と愛人・藤屋伊左衛門を主人公とする浄瑠璃・歌舞伎などが多く作られ
    「夕霧伊左衛門」または「夕霧」と総称された。