大泣きそして大笑い

今日の１本目の映画。
パコと魔法の絵本。
久々に大笑いして（声を立てて笑うなんて滅多にないよ）
そしてポロボロ泣いて
最後はすごくやさしい気持ちになって…

近々詳しく書きますが、いい映画ですよ

うらやましい…！

　　　

　　　別府公園。別府市民の憩いの場。
　　　歩くとすごく癒されます。
　　　森がこんな町の近くにあるっていいですね。
　　　こんな場所に家があったらいいですね…

　　　大分市内にはない空間。
　　　ちょっと別府の人が羨ましいと思ったのでした。

見たくなかった…！

　　今朝、慌ただしく着替えている私のそばで
　　何かが横切った…
　　気のせい？
　　その瞬間、確かに動くものが！

　　もしかして大嫌いなクモ！？

　　その動きはかなり早かった。
　　そして、私の目に飛び込んできたその生き物は…

　　あ～、見たくなかった！
　　クモよりはいいか…と思いつつ
　　その生き物はタンスの端を物に隠れつつ移動していく。

　　体が長くて、←でもムカデではない
　　足も長い　←でもクモでもない
　　でもムカデのように足の数は多い！
　　もしかしたら、見たことがない人もいるのでは？！

　　ゲジゲジだ～！

　　その文字を書くのさえイヤになる！
　　いやあ、その少し長い胴体に
　　いっぱいくっついた長い足で動き回る姿は
　　ゾゾゾ～

　　でもそのまま見過ごしていたら
　　今は良くても、夜中にベッドに上がってきたら…！？
　　考えただけでもどうかなりそう！

　　意を決した私、
　　入口のふすまを開けると
　　スリッパを取り上げた。　←ムカデの時と一緒
　　そして、あの生き物が隠れたと
　　思われる辺りにあった紙袋を持ち上げ
　　隠れたつもりのその生き物に
　　スリッパを叩き付けた！

　　バシッ！
　　一瞬、足が動いたが１発だった。
　　ムカデより弱い。
　　あ～、ひと安心…

　　でもそれを捨てる勇気がない。
　　見るのも気持ち悪い。　←それには罪はないのだけど…

　　そんな時は、母の出番。
　　「私はこういうのには強いよねぇ」とぼやきながら、
　　はえたたきについてるつまみでつまみ上げて、
　　はえたたきの上に乗せて捨てに行ってくれた。

　　夏が終わろうとしている。
　　生き物はそろそろ秋から冬に向かって
　　休むための支度を始める頃。←と私は思ってる
　　この時期が一番、野生の生物が活発に動き回る。

　　あ～、心して辺りに細心の注意を払おう…

カレット

　　　

　　コンビニで見つけた岩塚製菓の「カレット」
　　ポテトチーズ味。

　　おやおや、これはもじかして…？！
　　ピンとくるものがあって買ってみた。

　　小袋がたくさん入った「じゃがあられ～チーズ味～」
　　実は、あれのコンビニバージョンなのだ。
　　口に入れた時は嬉しかったねぇ。

　　これ、おつまみとして新たに登場したようだ。
　　歩く宣伝塔の私は、今これを普及させようとしている。
　　（めでたい…？！）

　　だってこの食感といい、味といい、すごくいいよ！

パン屋さんの車

　　　

　　大分市中島のパン屋さん「プランドルクラージュ」の
　　駐車場で見つけたパン屋さんの車。

　　後ろに何かくっついてる！
　　と思ってよーく見たら

　　　

　　これもパン…？！

　　ワイパーの部分におもちゃのパンを見つけてきて
　　くっつけたらしい…

　　遊び心たっぷり！
　　ちょっと楽しませてもらいました！

　　でも何パンだろう…？

クロ

　　　

　　　猫社会を見ていて辛くなることがある。
　　　特にこのクロ（勝手にクロと呼んでいる）
　　　いつもオドオドして人間を寄せ付けない。
　　　すごく気弱な猫。

　　　このクロ、現在３才くらいだろうか…
　　　まだ子猫だと思われる時から妊娠し子どもを生んでいた。
　　　野良猫だから仕方がないとは思うが
　　　子どもが子どもを生むからだろうか…
　　　また野良猫でしかも要領が悪いからか
　　　栄養も足りていないから子どもが育たないのだ。

　　　去年、救出したものの死んでしまった子ねこの
　　　おかあさんはこのクロだった。　　　
　　　子育て放棄したのだ。
　　　毎年１回どころか２回くらい子どもを生んでいるようだ。
　　　でも育たない。
　　　何か見ているとかわいそうになる。

　　　今年も４匹生んだのは確認したが
　　　死んでしまったようだ。
　　　それまで仲の良かった雄猫がいるが
　　　それ以来、２匹が一緒にいるのを見たことがない。
　　　しかもクロは以来、変な所で１匹でいたり
　　　時々、姿さえ見ないことがある。
　　　この日は、どうもこんな場所で寝ていたようだ。
　　　玄関先の階段の隅で寝ていたこともある。

　　　

　　　何もしてあげられない…
　　　野良猫の社会の現実…
　　　猫もうまく生き抜いていくのもいれば
　　　哀しいくらい辛い生き方をしている猫もいる。
　　　

映画「ハムナプトラ３」

　　38　ハムナプトラ３
　　　　呪われた皇帝の秘宝

　　待ってました！第３弾！
　　１がとにかく大好きで、怖さ、迫力も抜群だった。
　　２もまあ引き続き満足の行くものだった。

　　さて、待ってた第３弾はというと…

　　リック役のブレンダン・フレーザーは相変わらず
　　７年ぶりだというのにほとんど変わっていない。
　　残念なのは、エブリン役がレイチェル・ワイズから
　　マリア・ベロに変わったってこと。
　　レイチェル・ワイズ、はまり役だったんだけどなぁ。
　　何か違うんだよね。

　　レイチェルの兄ちゃん役ジョン・ハナは相変わらず
　　楽しめるからいいね。

　　そして今回はリックとレイチェルの息子が
　　随分大きくなって堂々と張り合うくらいになっていた。
　　それはそれでいいんだけどサ。
　　７年ぶりとはいえ成長が早すぎない？！

　　それにスケールは大きいと言えば大きいんだけど
　　何か物足りない。
　　特に、皇帝役のジェット・リーがちっとも怖くないのだ。
　　１の時のイムホテップなんてすっごく怖かった。
　　肉を喰うスカラベなんてのも出て来て
　　結構手に汗握って見てしまった。
　　仕掛けもたくさんあって迫力あったなあ。

　　２は10年後の続編みたいな作りだったんだけど
　　今回、なぜに中国だったんだろう…？
　　今ひとつ奥深さが足りないような　
　　楽しみだっただけに物足りなさが大きくて
　　ちょっと残念な映画に終わってしまった…

　　

映画「ダークナイト」

　　37　ダークナイト

　　とにかくすごかった。
　　先ずはやはりジョーカー役のヒース・レジャー。
　　白塗りの顔に耳まで裂けた赤い口。
　　一度も素顔は出て来ない。
　　聞かされなきゃ、誰だかわからない…
　　のっけからピエロの面をかぶった集団が銀行を襲い
　　手下を次々に殺して大金を独り占めするのが
　　ジョーカーなのだ。
　　彼は全てゲームをするかのように
　　バットマンに卑劣な罠を仕掛けて行く。

　　写真の顔をよく見ればその白塗りの顔が
　　ヒース・レジャーだと気づく。
　　彼だと知ってみれば、その声はまさにヒース・レジャー。
　　新境地開拓のその演技はとことん凄みがありすぎる。
　　時々、舌なめずりする一種独特のしゃべり方をするジョーカー。
　　その狂気の演技は死と
　　背中合わせだったとしか思えないものだった。
　　若干29歳…。
　　すごく惜しい俳優を亡くしたと思う…。

　　出演陣もすごい。
　　バットマン＝ブルース・ウェイン役は
　　「バットマンビギンズ」に引き続いて
　　クリスチャン・ベール。
　　今回はすごく引き締まった体つきで
　　以前にも増して大人の魅力を感じた。

　　大御所、マイケル・ケイン。
　　もう幾つになるんだろう？
　　そして、モーガン・フリーマン。
　　この二人のベテランが脇で作品を引き締めている。
　　
　　いつも悪い役のゲイリー・オールドマンは
　　今回は頼もしく道徳的な刑事ジム・ゴードン役。
　　意外な気がしたが、やはり彼はうまい。
　　他にも、ハービー・デント役のアーロン・エッカートや
　　レイチェル役のマギー・ギレンホール。

　　レイチェルとハービーがジョーカーに捕えられる。
　　ブルースは愛するレイチェルを救出に向かい
　　ゴードンがハービーを救出に向かうが
　　ジョーカーがハービーとレイチェルの居場所を
　　逆に教えるという罠を仕掛けたため
　　ブルースはレイチェルを救うことができなかった。
　　このジョーカーの仕掛けは惨い。

　　こんな二者択一の罠が幾つも出てくる。
　　極めつけは一般市民の命か囚人の命かという選択。
　　この時の選択はジョーカーの期待を裏切るもので
　　囚人も人々も素晴らしい。

　　このようにこの作品はこれでもかこれでもかと
　　ジョーカーの罠が次々と仕掛けられ
　　手に汗を握ってしまう。
　　それだけこの作品のジョーカーの存在は大きく、
　　ヒース・レジャーの演技が強烈に心に残る。

　　また、今までのゴッサムシティと違って
　　町全体の雰囲気が少しばかり現代の街並に
　　近くなった気がする。
　　今までの町も暗い独特の雰囲気が好きだったが
　　今回のはそれ以上に私は好きだな。

　　とにかく今回はヒース・レジャーに乾杯！
　　そして、ヒースよ。安らかに…
　　
　　

天然の貯蔵庫

　　

　　畑のそばに柿の木がある。
　　まだ青いが、実がたくさんなっている。
　　今年は豊作だ！

　　以前にも話したが、父は糖尿の気があるので
　　母から食事制限されている。
　　しかし、父は密かにお菓子を買って来ては
　　車庫に隠してこっそり食べている。
　　そう。車庫は父の食物貯蔵庫。

　　そしてそんな父は柿が大好きだ。
　　畑は父の趣味の場。
　　母はほとんどやって来ない。
　　ということは、この柿の木は
　　父の天然の貯蔵庫ってことになる。

　　柿が色づいた頃、
　　外で作業をしながらモゴモゴ口を動かす
　　父の姿が見られることだろう…

　　これってどうなんだ？！と思いながら
　　少しくらいは目をつぶってやるか！
　　と思う寛大な私がいる。

うちの畑

　　

　　うちの裏庭から畑へと続く入口。
　　木々が多いので油断していると
　　すぐジョロウグモが巣を張ります。←用心！用心！
　　足下には名の知れぬ紫の花が咲いています。

　　

　　今年の夏はキュウリがたくさんできました。
　　思いっきりバリバリ食べました。
　　今、土がむき出しになっている所に
　　キュウリとトマトがありました。
　　残念ながらトマトはあまりできませんでしたが…。
　　こうしてなくなってしまうと
　　少し寂しい気持ちになります。

　　
　

　　今、まだたくさん実をつけているのがゴーヤ。
　　少し長めのゴーヤと丸っこいゴーヤと
　　２種類あります。

　　

　　オクラもバリバリ現役です。

　　

　　あちこちにたくさんできるので
　　一カ所からだけだと見落とします。
　　よーく目を凝らして違う場所からも
　　探すと間違いありません。
　　思ったよりもたくさん見つかります。

　　

　　次から次へと花を咲かせています。
　　どうもこの花も食べられるようですね。
　　先日、やよいの道の駅で「花オクラ」として
　　売っているのを見つけました。
　　へえ、花も食べられるんだ…
　　初めて知りました。

　　

　　オクラの葉っぱの上で気持ち良さそうに
　　アマガエルが日光浴をしていました。

　　

　　オクラの横で育っているのはバジルです。
　　種を蒔くのが遅くて一時は発育が心配されましたが
　　こんなに大きく育ち、活躍してくれました。
　　虫が多いので虫食い葉っぱも多かったですが
　　来年も植えようと思っています。
　　これを機にハーブを少し植えてみる気になっています。

　　　　

　　昨日の朝の収穫です。
　　今日は雨なので畑には行けません。
　　自分が植えたわけではありませんが
　　収穫する楽しさを味わっています。
　　畑仕事もいいかも…！
　　と思う今日この頃です。

手焼きせんべい（黒川温泉）

　　黒川温泉のお土産をいただいた。
　　黒川温泉…昔、まだそんなに脚光を浴びてない頃
　　何度か行ったことがあるが、それっきり…
　　前はよく素通りするが、いつも多そう…

　　

　　いただいたのは手焼きせんべい。
　　今、お土産品もいろいろあるみたい。
　　昔づくり　もち焼せんべい

　　これがまた大きくて頑丈、しかも分厚いときている。
　　味は何タイプかあるがごくオーソドックス。
　　そこが確かに昔ながらっぽくていい気がする。
　　噛みごたえ歯ごたえ充分。
　　食べるともう１つでおなかも充分満足する。

　　これって地元で手焼きしているところが見れるんだろうか？
　　見ながら買えるといいなあ。
　　しかも１個買いなんて理想的。　←いらん世話？！
　　それを差し上げる人にも伝えられるといいなあ。

　　私が直接いただいたお土産ではないのに
　　ついいろいろ想像してしまった。
　　温泉にはお饅頭がつきもの。
　　でもお饅頭が苦手な私には
　　手焼きせんべいってのは嬉しい。

トロアベリー

　　

　　これが別府市山の手町にある
　　「トロアベリー」
　　トロアベリーとは、３つのベリーという意味。
　　童話に出てくるようなかわいい佇まいです。

　　

　　そしてこれも「トロアベリー」
　　店名と同じ名前のレアチーズケーキです。
　　中には３つのベリー、
　　ストロベリー、ラズベリー、ブルーベリーの
　　ジャムが入って、それがチーズと絶妙にマッチして
　　もうお口の中がとろけてしまいそうに美味しいんです。

　　ここは安心で安全な自然素材を使って
　　心とからだにやさしいお菓子作りをしているお店。
　　お砂糖も甜菜糖（てんさいとう）やメープルシロップを使い、
　　国産小麦粉など、手に入る限りの安心素材を使っています。

　　しかも昨日紹介したようなちょっとユニークな
　　創作スイーツもあるので見た目にも楽しいのです。
　　旬のフルーツの季節のスイーツも充実しています。
　　行くのが楽しみなケーキ屋さん。

　　さあ、次は何を買おうかな…
　　

桃ばくだん（別府市山の手町）

　　ちょっとびっくりするようなネーミング
　　「桃ばくだん」
　　別に爆発するわけではありません。
　　これはりっぱなスイーツなんです。

　　
　　　　　　周囲を飾るのはパイ

　　桃を丸ごと使った見るからに瑞々しく
　　美味しそうなお菓子…というよりデザートですね。
　　その姿を見てしまうと買わずにはいられません。
　　580円。ちょっと高い印象を抱きますが
　　桃一つの値段を考えると、それは当たり前かと納得！

　　

　　種をくりぬいて、その底にはスポンジが敷かれ
　　中にはたっぷりのカスタードクリーム。
　　甘いのかと思いきや、
　　それがもうとにかくサッパリしているんです。
　　とても瑞々しくデザート感覚で食べてしまいます。
　　今、使っている桃は長野産の白桃。
　　でもこの１、２週間でもう終わりとのこと。

　　きっと桃の種類で味わいも違うんでしょうね。
　　来年は黄桃の「桃ばくだん」を食べてみたいと思いました。

　　お店は、別府市山の手町に６月23日にオープンした
　　「トロアベリー」です。

ホニャとベジ

　　　

　　　野良猫の子ども、妹の方は
　　　ポニョならぬホニョかと思ったら
　　　名付け親の妹いわくホニャらしい。

　　　ホニャ…？

　　　ホニャホニャしてるやん…　←ようわからん

　　　
　　　　　　こんな所でよく眠れるよね…

　　　兄の方はベジ
　　　ベージュ色してるからベジオからベジになったらしい。

　　　子猫たち、勝手に名前をつけられてるなんて
　　　知らないだろうなぁ…

関の亭の寿司（旧佐賀関町）

　　

　　旧佐賀関町の美しい小志木の海岸の前に
　　「関の亭」はあります。
　　旧佐賀関町には、新鮮な魚料理を食べさせるお店が
　　何軒かありますが、ここ「関の亭」もその１軒。

　　

　　注文したのは、1000円の寿司。
　　まあ、魚の切り身の厚くて大きいこと。
　　びっくりです。
　　でも嬉しいのは、ちゃーんと食べやすいように
　　真ん中に切れ目を入れてくれているのです。

　　ひと口で食べきれない時は、ふた口で。
　　魚はプリプリコリコリ。
　　漁師から直接仕入れるので
　　ピチピチではちきれんばかりの魚を
　　食べることができるのです。

　　これにおみそ汁がついています。
　　これだけ食べたらおなかもはちきれんばかり！

　　開けた窓からは気持ちのいい浜の風が吹いてきて…
　　少しばかり幸せ気分になれたのです。