今日で残るは６４校！

今日の保土ヶ谷は 鎌倉学園（１２） 津久井浜（９０） と  藤沢翔陵（５３） 横浜平沼（１４３）
明日は予備日で一斉休戦日 じゃぁ行ってくるかと家を出た（ホントはテレビが楽なのですが）
津久井浜は昨年は４回戦に進んだ実績があり相当な力を持って居る筈だ
ましてや１回戦ではエース加藤投手は大和東をノーヒットノーランで降した
鎌倉学園の実力は誰もが認めるところであり好試合を期待して球場に入った
相変わらずの風の強さ　今日も野手はフライに苦労するだろう
　　　　
南風の日は特に一塁側の風当たりは相当強い　 かと言って三塁側は弱いと云う訳ではない
気持ちだけ・・・ほんの少々違うかなぁと云った差である
　　　
白状するが・・・鎌学に分があるかなぁという気持ちで観戦に臨んだ私であった
そう簡単に点は動くまいと売店へスポーツドリンクを買いに行き　序でにコンコースから下を
覗いて駐車場まで延々と渋滞している車の見物をしてしまった…その隙に・・・ランナー２人
を置いて９番打者投手の加藤君がセンターオーバーのタイムリー２ベースで２点を先取　
凄いな 加藤君俄かに興味が湧き注目するようになった
４回２アウトから俊足の清水選手が狙いすました遊撃への内野安打で出塁　お釣りが出る
ようなスピードで悠々の２塁盗塁　すかさず注目の加藤君がレフトの右を抜く２ベースを再び
放った　１点追加である ２打席連続のタイムリーヒットで都合３点 本日の主役である
その後を見ていると牽制が上手い　ランナーを誘い出して２塁で続けざまに２人を殺したりで
只々感心するばかり
この時はファールだったが　フルスイングのスピードにも凄さと美しさを同時に感じた
　　　
このスクイズもスライディングの巧妙さで　ダメ押しの得点
　　　
鎌学のスタンドは予想と異なる展開に驚いたと思う　 残念な思いであっただろうと同情申し
上げる　 私もシード校の敗退など考えていなかった
　　　
然し津久井浜は完勝と讃えられるべきである　内容のある好試合を有難うと申し上げる　
　　　
残念である　 鎌倉学園の夏は終わった
　　　
　
　　　
第２試合は藤沢翔陵 横浜平沼
　　　　
流石 伝統校！　応援の統制　秩序も完璧である
　　　
試合は藤沢翔陵の一方的な形で終わった
　　　　
本日で２回戦は終了した　１９０校の参加校の内 １２６ 校は残念ながら敗退した
明１７日は予備日で試合は行われない
残った ６４ 校は愈々３回戦に突入する　３２ → １６ → ８ → ４ → ２・・・の激戦が待っている
残る １ を目指す高校球児の姿をしっかりとこの眼で追い続けさせて頂く


　　　

　　
　　　

保土ヶ谷公園は満車！

隼人が来る　練習から観ようと思って早めに家を出た
案の定大駐車場はもう満車で車の渋滞は延々である　 気の毒に隼人の試合が終わるまで
出て行く車は無いだろう　　横浜や相模それに慶応その他強豪校の日は９時ごろに公園着で
ないと１１時からの試合にはお目にかかれないようですよ
　　　
駐車場からの渋滞車列は球場所から更にその先まで続いていた
　　　
保土ヶ谷球場の高校野球は隼人補助員の献身的な奉仕で成り立っている…と言って過言
ではない　 彼等野球部員は実に立派である
入場券の管理一切　グラウンド整備　ファールボールの処理　スタンドやトイレに置き去り
されたごみの収集処理　清掃など・・・本当に頭が下がる
特にグラウンド整備の見事さと仕上がりぶりは定評があり　観衆は褒めそやしている
これから隼人の試合である　仲間の為に今日は更に力が入った事だろう
　　　
今日の第１試合は・・・
　　　
春の県大会優勝の 横浜隼人（９）    神奈川総合産業（１６０）
　　　
立ち上がりから隼人の速攻　あっと言う間の３点だった
　　　    
春季県大会優勝に貢献の小高君 高校野球通算(含む・練習試合）４８ホーマーの長打力は
相変わらず凄いものがある
たまたまライト外野に近い隼人応援席付近にいたとき　　あと５０～６０センチでホームランの
強烈な当たりだった　 ４９号ならずの２塁打だった・・・これからも注目のレフト小高選手だ

総合産業高校は創部８年を迎えたが未勝利のままだった　ところが１２日の１回戦で目出度く
麻溝台に６ - ３ で初勝利 だがね開校８年ながら未だ ”校歌” が無く悲願達成を果たした
が　大会歌を歌ったようである　 部員１３名内３年生は５名だったが将来の展望は明るい
来年以降を見守っていきたい
勝敗は10 - 0 ５回コールドで隼人の勝利であった
敗戦で涙を流す女子生徒が居た　 テレビカメラが密着し撮影していた 　隼人の校歌が終わり
カメラから解き放された女子生徒・・・撮られてる最中はハンカチもそのままだし”お疲れさん”
でした　校旗の掲揚も終わりやがて応援団は去った 　
カメラマンに「今撮ったのは放送されているの？」と聞いた
「放送されていますよ」…の返事だった　 「撮っているところを撮ったよ」 と再生を見せた
　　　
戦いは済んだ　３年生の夏は終わった　感無量であっただろう
球場前で部員は整列し　姿勢を正して父兄や応援を続けてくれた方々に感謝し　お礼の
言葉を述べていた　 万感迫り目頭を押さえながら懸命に述べて居た　”立派だ”
　　　　
今日の弁当は ”崎陽軒のシュウマイ弁当” 例によってスタンド最上段で涼みながら昼食
家ではこれだけ処理する食欲は起きない　太鼓の響きで腹が空くのかなぁ
　　　
第２試合は・・・
　　　
アレセイア（１７３）  新栄（１７１）  …実力伯仲か …と期待した
　　　
１回表よく走る新栄の機動力に感心した　 ２ラン スクイズには特に畏れ入った ”これぞ速攻”
　　　
暑さに敗けぬよう早めの帰宅を心がけている　シャワーと午睡でリラックスの午後である

他球場では・・・
優勝候補の一角 横浜創学館（３） が 横浜桜陽（総合２７・公立７）に１- ２× で敗れた
武相を破った 日大藤沢（１８）は １８ - １ の大差で 旭丘（167）に ５回コールド勝ち

明日の保土ヶ谷球場…第１試合に鎌倉学園…第２試合に藤沢翔陵が登場する

 

　　　

　 　　　

本日も３試合！

本日の保土ヶ谷球場は３試合で 第１試合は横浜*（１） 上矢部（１５５）でした
　　　
横浜 　 上矢部
　　　
横浜は１年生３名　２年生１名がスタメンに名を連ねたオーダー・・・リニューアル成った強力
打線のお披露目に胸は弾んだ
１回表早々のチャンス・・・ 浅間（１年）２塁　尾関１塁の２走者を置いて４番高濱（１年）登場
ビューン　ビューンの素振りの後バッターボックスに入って構えた
「いけね～・・・ヒットの匂いがする」 慌ててカメラの準備をしたが　その時すでに遅かった
この怪物君いきなりバット一閃　ボールは大きな放物線を描いて左翼線に飛び込んだ
「おいおい早すぎるよっ」　３人の得点シーンを撮るのが精いっぱいであった　（大失敗だ）
　　　
それにしても 尾関　高濱　山内の中軸打線は脅威だ 高濱　浅間　川口の１年生トリオも
この夏更にぐ～んと成長が期待される　　　　　　　　　　　　　大型１年生の 高濱選手
　　　
攻守の大黒柱 キャプテン尾関捕手
　　　
投手陣も整備完了の様子だ　柳　田原　相馬　拝崎の４枚で切り抜けられるであろう
ただ全員が３年生　後継者はどうなっているのだろうか・・・

試合は８ - ０　７回コールドゲームであった　 上矢部は立派な敢闘ぶりだった　横浜打線を
７安打に抑えた投手陣の頑張りがあったからだろう　 何れにしろ横浜との対戦は良き思い出
として残るのではあるまいか
　　　 　　　　
強風に翩翻と翻る応援団旗　名門の伝統を感じさせられる
　　　
あと５勝で甲子園　 ライバルは綺羅星の如しで予断は許されぬ状態である　頑張ろう
　　　　　
第２試合：　有馬（１１３）  秦野総合（１５２）
秦野総合の反撃は遅きに失した感があり惜しい試合を失った　諦めずに食い下がる これぞ
高校野球の醍醐味と云うのでしょうか　３年生２人　２年生８人　１年生４人　計１４人の部員
でよく頑張ってくれたと思います
有馬は夏の大会初の勝利とか…おめでとう打てそうで打てないエースの山岸君に最敬礼
１８日の３回戦は 横浜である　健闘を祈ります
　　　

　　　
第３試合：　横須賀（５７）  鎌倉（７５）は２点の僅少さで大詰めを迎えた
敗色濃厚な鎌倉は　事情は分からぬが横須賀の投手交代で息を吹き返すことができた
このラッキーに乗じて先ず同点に追いつき　次の回で勝利点を挙げた　これで３回戦だ

暑さ続きで疲れ気味・・・で 屋根付き風ビュンビュンの涼しい最上段に腰を下ろした
以後動かず撮らず時折コックリをしながら避暑気分に浸りで充分に休養した

他球場でもシード校が続々登場した　（青が勝利校です）
慶応（４）  横浜翠嵐（６８） ・ 桐光学園（６）  厚木北（２３） ・ 藤嶺藤沢（１４） 山北（４７）
川崎北（１１）  湘南（１０１）

私が気にしている
百合丘 （３０）  港北（１２１）　　桜丘（２１）  藤沢総合（９４）

＊神奈川県高野連のランキング（３０位までは拙ブログ７月４日を　全体１９０校は神奈川
高野連ＨＰで・・・）

気楽に観戦！

昨日の試合観戦は重かった　 背負うものがある学校同士の対戦となると視る方にも重圧が
伝わる
パソコンと睨めっこ　９回裏の内野フライが上がってからの一抹を繰り返し繰り返し何回も
見直した
　　　
１３日の保土ヶ谷球場は　昨日雨天中止の港北-綾瀬西が９：００から急遽第１試合にと云う
事になった…それで本日は３試合が行われることになった
　　　
港北 対 綾瀬西が第１試合になった
　　　
綾瀬西は立ち上がり好調で２点先取　序盤の主導権を握った　 港北は４回に１点を返したが
無理な走塁？と云えるのだろうか・・・憤死が見られたように思う
だが中盤からは押し気味の試合展開になった　７回の鮮やかな攻撃には驚いた
好打強打で打ち出の小槌ではあるまいに　あれよあれよと得点の山　一挙に８点を奪って
コールドゲームにしてしまった　
　　　　
戦い済んで球場前は賑やかなもの・・・選手と応援生徒たちの記念撮影会のように和気藹々
だった
　　　
試合の合間にコンビニへ行ってきた　スタンド最上段は涼しくて天国のよう　 弁当はこれです
　　　　
第２試合は・・・
　　　
磯子工業 対 中央農業でした
　　　
中農はピシャリと抑えられ苦戦　５回までノーヒット　このままノーヒットノーランかと心配した
６回に２本の連安打を見てホッとした
　　　　
第１試合に続きこの試合も ８ - ０ のコールドゲームで磯子工の勝利となった
　　　
第３試合は・・・
　　　
高津  対 追浜 だ　老舗の追浜は平和球場時代からのお馴染みさんで懐かしかった 
　　　
追浜の応援は大量動員で華やかでした　対岸の１塁側スタンドからの写真である
　　　
高津応援席は数こそ足りぬが少数精鋭である　吹奏楽の演奏の上手い事 聞いて居て
楽しく浮き浮きしてきた　大したものです
　　　
守備の良いバッテリーでした
　　　
追浜のスクイズを猛ダッシュでグラブトス　ランナーは憤死した
　　　
今日は楽しく観戦させて貰った　明日は横浜が 明後日は横浜隼人が来る
私が選んだ四強の内の２校が来るので楽しみだ　勝負は度外視して個々のプレーを楽しむ
事になるだろう
失礼して３回表で球場を後にした　 左は球場 緑の木陰道を歩んで帰った 家まで８分かな
となりは熱戦中なんて嘘のような静けさである
　　　

 

 

戸惑い

今日は楽しみに待った日である　 甲子園経験校の武相と日藤が１回戦から相見えると云う
のだからたまらない　 第２試合なので試合開始は１３時３０分の予定である
衆院予算委のテレビ放送があるので　第１試合は音声なしで画面だけ観ていた
　　　
第１試合は横浜南陵  保土ヶ谷だったが南陵がＷスコア １０- ５ で勝った
テレビではグランド整備が終わり　日藤のシートノックが始まったので家を出た
球場入口でチケットを買っていた時にタイミングよく試合開始のサイレンが鳴り響いた
１塁側スタンドは日藤であった
　　　
応援団の動員も１回戦にしては多くて意気込みの程が感じられた
　　　
３塁側の武相応援団も負けず劣らずの動員振り！
　　　　　　
１回戦にしては緊張が漲る異様な熱気を感じさせられた！
　　　
興奮をお送りする神奈川テレビのブース
　　　
中盤までヒット数も同じ　得点も１点で同じガブリ四つに組んだ緊迫のゲーム　 素晴らしい
試合だった　両校隙が無いのである
６回 武相は先頭打者が出塁その途端回も深まって来たし送りバントかなぁと思っていたら
カッキーンの金属音を残して強烈なライナーがレフト前へ飛んだ　ショートバンドと見えたので
無死一・二塁 「絶好のチャンスだ」 と思った
その時レフトはダイレクトキャッチのしぐさでグローブを高々と上げた・・・と・・・３塁塁審それを
みて 「アウト」のジャッジ 周囲の観客も一様に 「あれっ？？？」の声を上げた
無死で２走者と　２死無走者では天と地の差　ましてや終盤に差し掛かり１っ歩抜き出ようと
いう大切な時に・・・と武相ベンチから「そりゃ～ないですよ」 と猛抗議が出るのは当然
　　　
見ていて本当に気の毒になってきた　ネット裏から罵声が飛び交わった
先に抜けたのは日藤　其の６回裏に見事なスクイズを決めた
武相は流石であった　９回の大詰めに１点をもぎ取り　あわや延長・・・を思わせた
然し勝利の女神は日藤に微笑んだのである
９回裏一死満塁での打者はショートフライを上げた　インフィールドフライの宣告
セカンドとサード三者が交錯する中で　ショートが倒れながらキャッチ・・・２アウトである
「良かった　良かった…あと一人で延長戦だ」 野手が駆け寄り喜び合って・・・？？？
のその時はインプレーの筈であった
ホームベースは空き家であった　そこを見逃す筈がない　３塁走者は勝ちを目指し飛び
込んだ　主審は「セーフ」 と両腕を左右に開いた　ゲームセットである
　　　
挨拶の為整列していた日藤ナインは戸惑いを隠せない 　
抗議はなおも続いた　武相の気持ちも理解できる　先のミスジャッジ？も絡んで居る筈だ
甲子園目指しての苦しい練習の日々　頭を過ぎるものは一杯ある筈だ
じっと彼らを見つめていたが　やるせない気持ちで眼が潤んできてしまった
応援団の前に整列の日藤ナインも飛び跳ねて歓喜する姿は無かった
      　　　
何があっても　戦った後の挨拶はきちんとすべき　それがスポーツマンの取るべき態度
でもね　一途な彼等の心情もよく分かる　 でも日藤の立場も考えないと・・・　
解らなくなってしまったのは　今日の自分自身のような気がする
　　　

このような記事が躍っていました
 ＜高校野球神奈川大会：日大藤沢３－２武相＞◇１２日◇１回戦◇保土ケ谷・神奈川新聞
スタジアム
１回戦屈指の好カードは日大藤沢がサヨナラ勝ちした。２－２の９回裏１死満塁から遊飛。
インフィールドフライが宣告され打者はアウト。しかし武相内野陣の一瞬のスキを突き、三塁
走者が「タッチアップ」でサヨナラのホームを踏んだ。(日刊スポーツ)

本日の試合

梅雨の晴れ間とは思えぬカンカン照りの一日でした　最高気温は２８℃の予報だったが　　
　　　
保土ヶ谷球場の試合（１回戦）
第１試合：　 ３７ 川　　　   和  ６８ 横 浜 翠 嵐　　１１：００
第２試合： １００ 相模原青陵     ６６ 住　　   吉　　１３：３０

赤数字は神奈川高野連が発表した最近５年間の公式戦勝敗を基礎にしたランクです
参考材料として気軽に見させてもらっています
開会式直後の試合で １０ 向 上 が ２８ 横須賀総合に苦杯を喫しています
ところがですよ 第１試合で川和が翠嵐に　第２試合で住吉が相模原青稜に敗れました
形の上では ”下剋上” と云う事ですが　深刻に考える必要はないと思っています
ランクはどのようにして決められたかは ７月４日 の拙ブログの別表をご覧ください

アメリカＭＬＢではオールスター戦 気になりまして　暫くの間並べて注目しておりました
　　　
ナ・リーグのワンサイドゲームとなったので見切りをつけて保土ヶ谷球場へ・・・
　　　
横浜翠嵐  川和は３回を終わり ０-０の均衡を保っていた
　　　
川和内野陣のエラーが続いて翠嵐はノーヒットで棚ボタの２点が転がり込んで応援団の意気
高しである　 鳴り物ジャンジャンで大騒ぎ
　　　
その裏　翠嵐義理堅くご返礼の３点を献上　両校内野のエラーが目立った
勝利はどちらに転がり込むか計算できなくなったね・・・と隼人の部員と話しながら見つめた　
そこへ又川和はバント守備のミスを欣喜雀躍の翠嵐のお母様方でありました
　　　
３回戦ぐらい迄は戦国時代の如く乱世の状態が続くか？と述べたばかりの結果となった
エラー６個…これが無かったら３点勝負位の試合であっただろう
左端ポールに勝利の翠嵐校旗が掲揚された
　　　
トンボを持たせたら神奈川Ｎｏ．１の隼人の部員　素早くそして気合が入った整備は極上
　　　
球場をバックに写真撮影の翠嵐部員
　　　
第２試合の途中球場を出た　試合終了後９０分以上も経過したのに　川和野球部父母の会
の方々は子供たちを待っておられた　
選手の出入り口付近では泣きじゃくっていた　彼らの夏は終わったのだ・・・な
　　　
第２試合は 住吉高と　相模原青稜高
　　　
１塁側 相模原青稜応援スタンドから　住高応援団を遠望
　　　
南風が強く幕は水平にめくれ上がったまま・・・シャッターを切る事がなかなかできなく苦労した
　　　
こちらは３塁側住高応援スタンドから　１塁側青稜応援団を遠望
　　　
住高懸命の応援だが 劣勢は如何ともし難し・・・が続いた　
　　　

　　　　　　　　　　　　

冷やし中華！

蒸し暑い日になるらしい 午前１０時１０分の気温は２７℃　 湿度５７％ 窓からの微風で現時点
では不快感無しの状態である
      　
今朝は７時３０分から１時間公園散歩　 参議院予算委があるので早めに切り上げた
コンビニに寄って間食を選んだ　 フルーツゼリー ・プリン ・ アイス製品には目を遣らずに
冷っこ！塩らぁ麺 と 完熟マンゴーに手がいった　 
冷っこ！塩らぁ麺 は初めてだ 先ずは試食だ　 リピーターになる  ならないは味と食感次第である
　　　
買い物袋をぶら下げ帰宅の途中　そうだ冷やし中華を食べたいなぁ・・・女房殿にリクエスト
しなくちゃ～・・・これからの昼食はこれに限ると思うほど大好物なのである
ただこれは具の下拵えに時間がかかる　 ジムから帰ってとなると忙しいのは事実だ

ベランダの桔梗が鮮やかな色彩を誇って咲き競っている  　もう秋の七草の季節か・・・
桔梗と云えば 明智 光秀の家紋を思い出す
この家紋が加藤 清正　太田 道灌も同じだと云う事は承知しているが　木へんを消すと
”更”　”吉”・・・で更に吉となり縁起が良いので家紋として用いられ・・・云々と云う事だ
だが類音語とは言わないが　それに近い”吉凶” にも似た ”読み” が少し引っかかる
　　　
朝日は未だ目線と同じ真正面から照らしている 　花辨脈がはっきりと浮き出ている
　　　
１４時頃は気温 ２８．３℃　 湿度 ４３％…気温は上がったが湿度低下には「本当かい」
だった　 未だエアコンは使っていない　 昨夏の方が暑かったかなぁ・・・そんな気がする

 

球技！

七夕まつりで賑やかな平塚その日は保土ヶ谷公園もトスボール大会の親子でワイワイでした
マン中のマシンから緩球がフワッと出てきます　それを打ってコトは始まります
　　　
緑と風に恵まれた公園は　子供にも お母さんにもとても優しい環境です
　　　
観衆も汗をかくことなく　のんびりとした雰囲気の中で観戦することができました
　　　
ここは軟式球場が２面あり　左はＡ面グランド内野　見えない右端方向にＢ面グランドがあります
トスボール大会は四つのコーナーをフルに使って　４試合が同時に行われていました　
　　　
奥に見えるのがＢ面内野グラウンドです
　　　
今日もいらっしゃいました スラッガー ＆ 俊足のご活発ママさん　 満塁のランナーを一掃の
ランニングホームラン・・・いやはや畏れ入りました
１塁側相手ベンチのパパさんたちはシュンとして声なし　３塁側はハイタッチでお祭り騒ぎ
　　　

　　　
ところで　この花なんというのか知らないが　綺麗だったので撮ってきました
*コメントでこの花はアガパンサス（紫君子蘭）だと教えて頂いた
　　　
高校野球選手権 神奈川大会も始まりました　開会式直後のオープニングゲームは緊迫した
試合でした
拙ブログに掲載の ”神奈川高校野球ランキング” に拠れば　１０位（６０勝１７敗）の向上と
２８位（４０勝１９敗）の横須賀総合の対戦でした　横須賀総合は公立ランク８位の立派な
チームです
結果は ３－２ で横須賀総合が見事に９回逆転サヨナラゲームとなりました
２回戦（１３日）は平塚球場で　ランク２位（９５勝１８敗）の東海大相模…難敵中の難敵だ
　　　




　　　

湘南平塚七夕まつり！(２)

昭和２９年から数年間湘南に住んだ　平塚七夕まつりが第３回目の年からである
当時のまつり期間は５日間だったが　第５回（昭和３０）は２日～８日の６日間と云う事もあって
人出は１００万人平塚の七夕祭は晴れて天下に認知されることとなったようだ
その頃は「笹の葉さ～らさら～」　歌詞とうりの七夕で　商いの街平塚は近郷近在からの人出
で大いに賑わった　
２人揃って２５歳の若夫婦だった　肩車した子供を短冊に飛びつかせながら七夕の夜を大いに
エンジョイした

長い歴史の中で８月に七夕まつりと云うのも二度あったらしい（昭和４７・４８）
平成１７年迄５日間が１８年から２２年迄は４日間となり　更に昨年の東日本大震災で開催が
危ぶまれた関係もあってか３日間に短縮…その流れでか今年も３日間となった
近年は年ごとに笹飾りも露店の数も大幅に減った　 不景気が続いて淋しいです
　　　　
露店が消えた通り　今年も露店が並んだ大通り
　　　

　　　
お化け屋敷を横目に見ながら　紅谷パールロードの飾りを観に行った　下は移動路！
　　　　
紅谷パールロード！
　　　
ここ掘れワンワン と アッパレ！アッパレ！のお殿様
　　　

　　　
静かな飾りが多いですね
　　　

　　　
女の子や子供さんはジィ～ットと見上げていました
　　　

　　　
粋な飾りが目立ちませんでしょうか？ 
　　　
午前１０時少し前　上り電車に乗るため平塚駅へ…そろそろ電車到着の度に下車の客で
ゴッタ返す　前後左右ビッシリと人々で足許を見る事もできないのだ　今は嵐の前の静けさだ
　　　　
最終日までお天気がもってくれた　 今晩は片づけと清掃でご苦労な事です　 　

湘南平塚七夕まつり！（１）

今年の平塚七夕まつりは　６ ・７ ・８の３日間です　梅雨の季節に雨に見舞われることもなく
お祭りの行事も順調に進み　 多勢の観光客もお見えでご盛況です
これも平塚市の皆さんの日ごろのご精進の賜物と思います
今年は　市制８０周年記念の年とか　「おめでとうございます」とお祝い申し上げます

７時半ごろ家を出てバス～スカ線～湘南に乗り換え８時４５分ごろには会場入りしました
ごった返すと写真どころではありません　その辺は勝手知ったる平塚との仲です
　　
市制８０周年記念おめでとうございます　市民の皆様のご幸福をお祈りいたします
　　　　　
盛況です！
　　
桃太郎さんに迎えて貰いました
　　
綺麗な”飾り” で華やかな街です
　　
こちらは熊さんです　子供たちは大喜びでした！
　　

　　
なでしこの人気は凄い　他にも飾られていましたよ
　　
鮮やかです！
　　
一寸法師！　猿蟹合戦！　花咲か爺さん！
　　

　　
浦島太郎ちゃん
　　

　　
”まつり” を支えて下さってる方々！
　　
万事終了 ９：４０　Ｖｉｅ　Ｆｒａｎｃｅで朝食　ウインナーロールセット　クロックムッシュ＆バナナ
ブレンドコーヒ・・・とか何とか言いましたが　現物は
　　　　
平塚発 １０：０７に乗車　帰路についた
紅谷パールロード商店街の飾りはメイン通りとは趣が少々異なって　別感覚で捉えられる　
枚数は少ないが明日ご紹介する

　　　　
　

パンダが産まれた

パンダの赤ちゃんが産まれ大騒ぎです　 不景気な日本です少額であっても経済効果があれば
結構な事です
どうせ２年以内に中国へ返すわけです　 幼児たちに良い思い出となるように子供のパンダを見
せて上げてください　幼児たちは幾つになっても忘れずに思い出す筈です
５歳の時に父に連れられ上野動物園に行きましたが　象さんと猿山の猿は鮮明に記憶していま
す　私にとっては”一生モノの記憶” として価値あるものとなっています

慎太郎さんは 「センカクって名をつけて返してやればいいや」 ・・・と興味なしの印象でした
双子で無くて ”センセン”　”カクカク”は消えました　物議を醸すことも無くなり結構なことです

我が国は東京都小笠原村の南鳥島の海底に　レア アースの鉱床を発見したようですね

世界総生産量の９５．３％を占める中国は　世界先進国の工場としての恩恵を受け成長を
遂げさせて貰った恩義はどこ吹く風で　 ”やらずぶったくり大国” の横暴さを発揮し輸出量を
一挙に前年比－４０％減の暴挙に出ました　世界の顰蹙を買いましたのは皆さまご存じの
とうりです
尖閣で軍服を漁夫に着替えたギョッ夫が体当たりはするは　嫌がらせで日本への輸出を一時
停止をするはのやりたい放題の身勝手さを見せています

我が国は昨年オーストラリアで大規模な鉱山の採掘権を獲得したり　カザフスタンとも協力し
資源確保に懸命の手を打っています

一時は慌てた日本ですが今回の鉱床発見は実に朗報と言えます
埋蔵量は６８０万トンと予想され　日本の消費量３万トンでは ２２７年分のお宝保有です
このレアアースが採掘できるようになれば　中国からの輸入に頼る必要はなくなるかも知れま
せん
だが資源は有限です　中国の埋蔵量はけた違いです国産で自給する事は最大限避けること
として　中国からの輸入は続行するのが賢明と思われます　 　

中国の報道官さん 「東京の海底に鉱床が発見されたが 東京（トンキン）は 北京（ペキン）及び
南京（ナンキン） と並び称される中国古来の領土である　従って採掘権は中国にあるはご免
です　

降ったり ・ 止んだり

曇りと晴れの一日のようです　 気温は最高３０℃とか・・・午前１１時ごろの窓開放の室内は
２６．６℃　湿度は６３％でまぁ不快感はありませんでした
間もなく午後３時　室温２７．５℃　湿度５７％です　ｐａｌ納品の練乳いちごの時間にしました
　　
今日はＰａｌ の納品日　そして来週納品の食品等を発注する木曜日でした
玄関で対応していると　６月初旬には確か３本ぐらいしかなかったビニールの傘が知らぬ間に
増えて傘架けの周りに立ち並んでいるのに気付きました　天候不順だと増えるんですね
大勢の友人が訪問してくれたのだったら嬉しいのですがね・・・　
公園のバス停に傘立て用の石油缶があります　急の雨の時にバスを降りた人は助かります
缶はいつも一杯です　借りた人は翌朝出勤の時などに戻して行くからです
公園散歩を欠かさないので減った時は補充に持って行く心算です
　　　　　　　　　　　　　　
横浜高校の直近５年間公式戦の成績は昨日のブログに掲載の通り ９９勝１９敗で神奈川県
ランク第１位であることはお知らせしたとうりです　　　（参考ですが 勝率 ０．８３９）
春の選抜終了後の練習試合の結果はどうだったでしょうか？

５月～７月の練習２１試合は下のようでした
小諸商 １： ６ 〇　　佐賀商 ２ ： ３ 〇　　浦和学院 ５ ： １　　浦和学院 ０ ： １０ 〇
甲府工 １ ： １１ 〇　　甲府工 ２ ： ３ 〇　　静岡 ４ ： ５ 〇　　静岡 ０ ： ６ 〇　
花咲徳栄 ０ ： ２ 〇　　花咲徳栄 ０ ： ３ 〇　　松戸国際 ０ ： ８ 〇　　神村学園 ７ ： ４
横浜商大 ２ ： ７ 〇　　関東学院大（１・２年生） ２ ： ６ 〇　　関東学院大（１・２年生） １： ７ 〇
日体大（１・２年生）０ ： ２ 〇　　日体大（１・２年生） ４ ： ２ 　　東海大甲府 ３ ： ４ 〇
東海大甲府 ２ ： ３ 〇　　飛龍（静岡） ０ ： ０ 　　飛龍 １ ： ６ 〇  で １７勝 ３敗 １分けです
勝率は公式戦と似たような数字です

ライバル東海大相模は検索したが不明です　中京大中京や作新学院との練習試合は聞いて
居ますが情報取得は出来ませんでした

横浜隼人は　大阪桐蔭先発　藤波投手にホームランを含む１４安打を浴びせ８得点とかを聞
きましたが　藤浪君はどうかしたのでしょうか？試合は１２-８で大阪桐蔭…流石です
帝京との練習試合でも２ホームランを浴び４失点　明徳義塾との練習試合では６回を投げて
５安打５四死球で４失点と乱れたようです
センバツ後　身体の改造を図ったか　フォームをいじったのでしょうかね
もちろん練習試合なので何かを試行錯誤中　実際に夏の大会でどのようなピッチングをするか
本番は違うのではないかな・・・企業秘密だなあ～んて余裕綽々かもね
花巻東の 大谷投手と投げ合いの再演を期待しています

横浜高校は背番号の変更が激しい　内部競争の激しさが　ひしひしと伝わってきます　
これは他の学校も同様でしょうが　先ず味方に勝ってひのき舞台に立ってください
東海大相模は青島君など大型１年生の精鋭たちがどのくらい成長しているかが楽しみです
来年　再来年は秘かに優勝を狙っているんですよ・・・私が狙ってもどうって事ありませんよね

高校野球選手権 ・ 神奈川大会

今日の気温は高いようです  横浜の最高気温は２９℃とか・・・涼しい内に公園散歩を済ました
ただ今１４時　窓を開けた状態の室温は２７．１℃　湿度５７％であり　 まあ不快感はありません
ただ体調が・・・また風邪かなのいや～な感じです　 奥歯の奥の歯茎が少し痛い　そちらが気に
なってモヤモヤしている午後と云った所のようです  電動歯ブラシで傷をつけたのか？

梅雨の晴れ間　青空に雲が湧いて甲子園の夏空を思い出します　とても爽やかです
　　
人っ気のない緑陰のベンチで飽きずに空を見上げてきました
　　
８日にハマスタで開会式です　入場行進と開幕の１試合は向上 横須賀総合ですが多分
テレビで観る事になるでしょう
１１日から２３日まで　ここ保土ヶ谷で行われる全試合は観戦の予定です
公園には立札が立てられました　まぁ３回戦には東海大相模や立花学園が来るのでそろそろ
駐車場は混み始まるかも知れません
　　
神奈川高野連発表の ”神奈川県高校野球ランキング（２０１２年版）”は下の通りです
総合ランキングの集計期間： 過去５年（２００７年秋季県大会地区予選～２０１２年春季
関東大会）
集計対象試合： 全公式戦（全国大会 ・ 国体を含む）
　　
ある程度の参考資料になると思います
慶応の昭和２３年は東京都から神奈川に移った年とかの注釈があったと思います

 

 

橋下内閣の人事

６月２２日 拙ブログの閲覧元ＵＲＬを見ていたら橋下内閣を構成する大臣の予想（推薦）名
が書き並べられていた
希望 ・期待を込めてと云った方が良いのかな・・・錚々たる人物ばかりだった
あの人が官房長官・・・なるほどねぇと感心したり　ある種の興味を感じつつその記事を楽しんだ　
十人十色　百人いれば百の意見があって少しも不思議はないが・・・へぇ～この人が入閣 
かと驚いてしまう名前もあった

自分と異なる意見や思想を持つ人を 「あいつは可笑しい奴だ」と決めつけたり　「変な奴　変わ
ったご仁だ」 と訝しげな眼で見たりすることがありがちだ　更には憤慨したり　暴言を吐いたり　
暴力を振るったりする人もいるがそれは厳に慎まねばならぬ事でしょう
自己の世界観を絶対視の自信満々は結構だが　狂犬の如く即噛みつくのは頂けない
立場 ・ 経験 ・ 年齢 ・風土 ・ 宗教 ・ 性別 ・ 学歴等々により主義主張が異なる事は当然起こり
得る事である
お互いが多様性を認め合って交流してこそ　この世界の平和は保たれる

さて　時の人橋本政治には重鎮となるべき有能な政治家の補佐が絶対不可欠と思う
政策通であり　人格的にも優れて居られる自民党の林 芳正氏を三顧の礼を尽くしてお招きす
べきと秘かに願っている （わたくし的の願望でございます）
既成政党の価値観暴落の現在　脈のある話のような気がする…でも難しいことでしょうね　
私は　惚れすぎてしまっているのかなぁ　 いやいや私の鑑識眼は正しいと信じています

維新は維新でも明治維新政治の古き機構を改革　近代化を図るには現政党人では不可能
だと考えている
国民を牧民扱いのスタートがそもそもの誤りであり　それが官尊民卑の風潮と弊害を齎した
官界の白蟻退治＝機構改革をスタートさせる　 地位利用優先の公僕は淘汰すべきです
橋下氏の魅力と人気はそれらに立ち向かわんとする姿勢と行動力に拠っているのでは

政権交代を謳った民主党　その言は良しでした　 国民は好感し政権交代を実現させました
だが　可能性（やれる）と 実現（やった）とには十（とう）の開きがある事を知った事でしょう
　

 

 

　

　
 　

最近の世相

政界は混乱している　 政治不在で市民生活は放置されっぱなしこれでは全く浮かばれません
プリンターのインクがそろそろ終わりそう・・・だと ”注意” が表示された
５色の内の一色がその状態に近づいたが今すぐに処置しなさいと云う火急の事ではない・・・が
備えあれば憂いなしとか・・・どっち道何れは…の問題なのでケーズデンキへ出掛けた
バス停で二人の老婦人が会話を交わしていた
「ご主人に先立たれたお友達を遊びに誘う時凄く神経を遣うのよ　 気安く声を掛けられないの
よ　年金が振り込まれた２～３日後に誘うように気を配っているのよ・・・」 とか
「貴女ねぇ　お互い年金生活なんだから受給後の日を選ぶのが当たり前かもしれないわよ」 と
か話し合って居られた　 不景気なんだなぁ　寂しい話だなぁと嫌～な世相を思った
こんな時に消費税増額か・・・独居のお婆さんは大変だろうなぁと深刻に考えてしまった
　　　
夕方から雨と思っていたのに ポッツン　ポッツンと落ちて来た　傘を広げる必要はないレベルだ
公園をちょっと覗いて早く帰る事にした　
買い物に行った女房殿も 「雨が降って来そう・・・」 と私と相前後して帰って来た
　　　
どんよりとして冴えない昼である　 ベランダからぼんやりとマリンタワーを眺めた
　　　
昼ご飯を食べながらバス停で聞いたご婦人の話をした　誰かを誘う時気をつけなければならぬ事があるね・・・と
政治屋さんを見習って　先ず自分の事を最優先に考えて生きて行くべきですね