貴乃花さん コツコツ磨いていきましょう

2018-09-26 19:30:00 | 社会

  朝からテレビは ”貴乃花引退” 番組のオンパレード 今日も
  厄介な話を聴かされるのかと  暗い空の黒い群雲を見上げた

  世間が納得するように陽の当たる明るい庭で話し合わないの
  かね
  薄暗い天井裏でネズミの集団が陰湿な会合とは気味が悪い
  
  そもそも論だが 某 互助会幹部の暴行で 愛弟子が ”頭部” を
  凶器で殴打され10針縫合の重傷を負わされた
  その事件が発端で 貴乃花親方と協会側とに分裂が生じた
  対応 法治国家の常識的処置~暴力による致傷事件を警察
    に通告した
  対応 協会内部での握り潰しならず 公に手続の貴乃山に
    憤慨の保身派分子は怒り 陰湿な手段を講じ淘汰運動に
    奔走するに至った

  昨日 今日と協会側の言い分を聞きながら 慢性暴力症の体質
  を反芻した
  暴力で弟子を盲目に陥れた親方がいた 闇夜の世界に落下
  させたのだ
  
未だ何年も経過していないからお忘れないでしょう
  可哀そうに4千万円ほどの示談だったかな❔
  ある幕下の青年は暴力を受けるは髷は切り捨てられるはの
  末追い出されたと言うような事件があった
  ブラック法人なんてシャレにもならない 
     
  己は主張する 相手も意見を発するのみは ”言い合い” と言い
  ”話し合い” とは言われない 
  「それでは話し合いましょう」・・に「今話したでしょう」
  とケロリでは困る 

  人それぞれ「人間力」によって感じ方も 云い様も変わる
  聞き上手もいれば アンテナの具合悪しの場合もある

  話し合いは先ず相手の言わんとする中心思想を真剣に聞く
  ことから始まるのではないでしょうか
  
  先ず親身になって相手を理解することが第一歩でしょうね    
  コメンテーターは「話し合い」を両者に求めるが話し合い
  と言うものは実に難しい

  特に現状を見るに 協会側のコメントは否定 否定の文脈で
  排他的態度は露骨に見えるでしょう 
  まぁこのようでは 新しい価値に恵まれる歓びには遭遇は
  無理でしょう
  二つ聴いて一つ言えです その為の耳2つ 口1つです  
    
  貴乃花さんはこれから謙虚の中で勉学に努め 国会議員で
  お国のため尽くすことをお考え下さい

  見上げて貰える富士山 なぜでしょう それは広大の山麓
  の上に立ってているからでしょうね 埋蔵物がごっそり

  人も親 上司 先輩 友人 知人からどん欲に知識を吸収
  し 拡大したいと努力している心算の私です
  「我以外 皆我師」そう思うと人生は楽しいものですね   

 

  

  


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