ＰＧＡ フェニックスオープン最終日、３日目のベストスコア－－８ で首位に肉迫した松山プロへの期待
は強いものがあった。
テレビで１番◎ ３番〇 ５番〇 ５ホールで４ストロークの荒稼ぎを知った時 「いけるぞっ」と思った。
これだけ名前が揃った試合では技だけでは勝てない。 運とかツキが無いと勝てるものではない。
１番で２ｎｄショットが直接入ってイーグル ３番 ・５番もナイスパットで稼いだので「決まり！」だなと
一人悦に入りご機嫌だった。
１５番のバーディで更に「いいぞっ！」 と、安堵したのだが・・・次のホールのボギーが響いた。
だが今年は優勝争いの常連と云っても可笑しくない成績を残している。 優勝１回、２位が１回、
３位２回とトップ・テンが多い。 その内やってくれるような気がする方々も多いでしょう。
Ｂ ・ワトソンは昨年のフェニックス ・チャンピオンだったと記憶していますが？、この飛ばし屋と
対等に戦っている松山プロです。
世界の強豪に混じりメンタル面も日々鍛えられ、頼もしさを感じています。
来週のファ－マ－ズ インシュランス オ－プンの８日・９日の放送が楽しみです。
松山、石川両プロ、アメリカではタイガーウッズやミケルソンを久しぶりに見られそうです。
親友が難病で宜しくないと云う事は、グループの人たちから聞き及んでいました。
「彼は、身辺整理をしているようだ」 と云う事も知らされています。
年賀や暑中見舞は、病の事にはあまり触れずに挨拶を続けてきました。
健康な自分が年賀状を出してはいけないだろうか・・・迷いながら今年も出しました。
実直で友人思いの彼からの年賀状は・・・今年は来ませんでした。
そんな事をする人でない事を十二分承知の私は、体調が悪いのかなぁとこの１ヵ月
考え通しました。
グループの友人に連絡し、会いに行こうかなと考えています。寂しいものですね。
会社の先輩からの年賀状に新年の挨拶の後に・・・。
「卒寿の年になりました。 明年からの年賀欠礼させて頂きます。 長い間のご厚誼有難うござい
ました。」・・・とありました。
「こちらこそ有難うございました」とお礼の挨拶状を返信させて頂きました。
晩年とは寂しいものですね。 若かりし頃を思い出しています。
他人事でなく、私しも考慮しなければならないケースがあるのではないのか・・・と考え込んで
しまいます。
ご迷惑と考えて居られる方もが居られるかもしれません。
