麻生さんは「国民第一・最大の関心事は、西松問題だ」との発言を繰り返していた。
西松問題で総選挙を戦う。・・ なんて目論んでも国民を動かす事は出来ないと思う。
勿論、私の第一・最大関心事は西松問題そんなものではない。
私の最大関心事は、政官癒着~天下り(渡り)が第1弾。これからスタートだ。
テレビ画面でも、お婆さんグループが「西松が最大の関心事ではない」という発言
が圧倒的であった。
鳩山代表で攻守ところを変えた情勢に、取りつく島は無いか 無いなら藁は
と材料探しに必死の麻生さん。その焦る気持ちはよく分かる。
然し、国民はバカではない。「西松問題」で風を起こし、ブレークスルーを狙っても
これは争点にならぬと思う。乗ってくる票は無いかもよ。
昨日の党首討論会は、ある視点にたって観察したが非常に面白かった。
それは、態度と表情である。実にリアルに人間表現をする 言葉以上にである。
痛いところ急所を突かれるとその都度唾を飲み込む咽喉仏がピクリ、ピクリ。
嘲笑するかの如き口元は何を物語っているのか? うらはらの態度表現について
は、諸賢の考察にお委ね申し上げたい。
「コトバは、話の総てではない」。態度、表情を読むと、より真意が通じてきますね。
最後に、「西松問題が最大の関心事ではない」・・・は軽視という意味ではない。
小沢氏には、自民党が説明を求めている。
同根の疑惑を新聞紙上で暴かれた二階氏、尾身氏以下数名の議員も、公平に
扱われるべきである。民主党は説明を求めるべきである。
どちらもアゲンスト ルールを許しては秩序は保てない。
然しながら、自民はセーフ、民主はアウトでは筋が通らない。
自民党に捜査は及ばない宣言は、理解出来ない。即ち誤解を生んでいる。
外野観覧席は冷静な観客が一部始終をじっくりと観察し、選挙を待っています。
西松問題は、総選挙後の新政権下で徹底的に大掃除すればよい。
今は、理念、政策で火花を散らして欲しいものだ。
西松問題で総選挙を戦う。・・ なんて目論んでも国民を動かす事は出来ないと思う。
勿論、私の第一・最大関心事は西松問題そんなものではない。
私の最大関心事は、政官癒着~天下り(渡り)が第1弾。これからスタートだ。
テレビ画面でも、お婆さんグループが「西松が最大の関心事ではない」という発言
が圧倒的であった。
鳩山代表で攻守ところを変えた情勢に、取りつく島は無いか 無いなら藁は
と材料探しに必死の麻生さん。その焦る気持ちはよく分かる。
然し、国民はバカではない。「西松問題」で風を起こし、ブレークスルーを狙っても
これは争点にならぬと思う。乗ってくる票は無いかもよ。
昨日の党首討論会は、ある視点にたって観察したが非常に面白かった。
それは、態度と表情である。実にリアルに人間表現をする 言葉以上にである。
痛いところ急所を突かれるとその都度唾を飲み込む咽喉仏がピクリ、ピクリ。
嘲笑するかの如き口元は何を物語っているのか? うらはらの態度表現について
は、諸賢の考察にお委ね申し上げたい。
「コトバは、話の総てではない」。態度、表情を読むと、より真意が通じてきますね。
最後に、「西松問題が最大の関心事ではない」・・・は軽視という意味ではない。
小沢氏には、自民党が説明を求めている。
同根の疑惑を新聞紙上で暴かれた二階氏、尾身氏以下数名の議員も、公平に
扱われるべきである。民主党は説明を求めるべきである。
どちらもアゲンスト ルールを許しては秩序は保てない。
然しながら、自民はセーフ、民主はアウトでは筋が通らない。
自民党に捜査は及ばない宣言は、理解出来ない。即ち誤解を生んでいる。
外野観覧席は冷静な観客が一部始終をじっくりと観察し、選挙を待っています。
西松問題は、総選挙後の新政権下で徹底的に大掃除すればよい。
今は、理念、政策で火花を散らして欲しいものだ。