2日 孫が招待してくれた「フェリス祭」に行ってきました
乙女坂を お爺さん お婆さんはゆっくりゆっくりと登りました
孫の大好きな チョコレートのおみやを大事に持って
カイパー講堂で シェイクスピア「十二夜」の英語劇を観劇
休憩時間があって いよいよ演劇部の公演です
みるみる講堂は観衆で膨れ上がり 父兄は三脚 カメラで撮影
準備に大童です
開演が迫ってチャイム 「携帯電話 PHS 糸電話のご使用は
ご遠慮ください」・・・大音響とともに幕開けしました
『ロミオとジュリエット』 原作:W.シェィクスピア
『脚本』 S さん Y さん A さん学友3人と 孫 N の4名
なお 孫の配役は主演の「ジュリエット」 期待は更に深まりま
した 劇の進行は滑らか 違和感無く観衆を引きずりこんでいく
見事さ 爆笑も連発楽しい1時間はアッという間でした。
CASTの皆さんの発声も立派。台詞も立派。芸も中々のもの
流石定評ある フェリス演劇部です
プログラムの最後を見ると ここにも「舞台裏支配人」に孫の名
N が印刷されていました
中1から高2まで 勉強を適度に忘れ 演劇に集中してきたと思
います 人生で忘れえぬ体験を積む事ができ幸せだったと思い
ます もう直ぐ追い出しコンパ 残り少ない学園生活は演劇部に
投入した情熱を そのまま勉学に向けてくれると思います
夜 孫から電話が掛かってきました チョコレートのお礼でした
私も 楽しかった芝居の礼をいい 成功を祝ってあげました
素晴らしい孫姉妹をもって お爺さん お婆さんは幸せです
フェリス祭実行委員会 冊子の表紙です 蔦のからまる坂道を!
演劇部のプログラム
右が孫のジュリエット フィナーレ ロミオ ロレンス神父 ジュリエット
フェリス祭実行委員会 冊子の裏表紙です