昨夜11時過ぎ、ラジオから「番組の途中ですが、地震の情報をお伝えします。愛媛・高知で震度6弱、津波の心配はありません」というアナウンサーの声。だがすぐに番組が元に戻ったので寝入ってしまった。
突然、ガラホの大きな音にびっくりして目が覚めた。「緊急地震速報」の音って大きな音がするんだなあ。つけっぱなしのラジオからはアナウンサーの声。「また地震がありました。頭を怪我しないように机の下に潜り込んでください。暗いから歩き回らないように。慌てないで落ち着いて行動してください」と、呼びかけるアナウンサーの必死な様子がうかがえて、恐怖感が増してきた。
そのときマンションが揺れた。大した揺れではなかったが怖かった。今朝のニュースでは岡山は震度3だったそうだが、今度の地震は範囲が広い。中国地方もいつ地震に見舞われるのかわからないなあ。
話は変わる。「ローソン」は公式ホームページに、自宅でトーストをおいしく焼く方法を紹介している。トーストを外カリッ、中フワッの食感で焼き上げるコツだとか。
その方法は簡単で、食パンを焼く前にトースターを1分余熱するだけという。このひと手間が加わることで、パンの水分をぎゅっととじこめ外カリッ、中フワッの状態に仕上がるそうだ。
私は「トースターを1分余熱」は試したことはない。私が以前からやっている方法はちょっと違う。トーストの両面に軽く霧吹きして、タイマーを少し長めに設定して焼く。霧吹きした部分は焦げ目がつかないので、表面に焼きムラができる。見た目はよくないがおいしければいい。私は焼きあがったトーストにバター、ハチミツを順に塗って食べている。最高においしいよ!
焼く前にパンに霧吹きで湿らせてから焼くと、もっちり感が戻りやすくなるそうだ。霧吹きは片面だけでなく両面にかける。ちなみに霧吹きがない場合は、食パンの表面をさっと濡らすだけでもよい。どれくらい霧吹きすればいいか、タイマーはどのくらいがいいか、それはトースターによる。いろいろやっていると自分流の程よい焼き方がだんだんと分かってくるだろう。
もう一つ。食パンの保存方法としておすすめなのは「冷凍する」ことだという。パンが一番苦手とする場所は冷蔵室。冷蔵室内の温度は通常0℃から10℃だが、この温度帯ではパンに含まれるデンプンの老化が進みやすくなるという。それに乾燥してパサパサしておいしくない。
冷凍するときは1枚ずつラップで包み、それをまとめてビニール袋に入れて密封してから冷凍室へ。必要な枚数だけ取り出してトーストできるので便利だとか。
私は週に1回、コープで5枚入り食パンを1袋買う。毎日食べるには2枚足らないので2週間に1回、余分にもう1袋追加する。面倒くさがりの私は、買った袋のまま冷凍室に入れる。しばらくしたら袋を軽く揉みほぐし、パンとパンの間にすき間を作ってやる。そうするとパンがくっつかず1枚ずつ取り出せる。食パンを切らしてもすぐには買いに行けないから、必ず余分に買って冷凍にしておくのである。
豊後水道内の地震発生はヤッパリ恐怖です。
大きな被害が出なくて幸いでした
食パンの美味しそうな食べ方と保存方法
一人暮らしになってからは朝食は和風に変え
お昼もトーストの出番は皆無それでもオールドレデイさんの記事を読んで試したくなりました。
このところ各地で地震が続いています。気味が悪いけどこればかりは防ぎようがありませんね。各自で避難用具を整えることしかないのでしょう。
ラジオで実況放送のように伝えられて、揺れている最中だと余計に恐怖感が増しましたよ。
毎朝、和食の用意は大変でしょう。たまには洋風でトーストもいかが? 朝のコーヒーがいいですよ。