とっくに時期は終わったのに、これから咲こうとしているオシロイバナ。狂い咲きか? でも花の無いこの時期だから大歓迎だよ!
先日、ZOZO創業者で資産家前澤友作氏が、株取引で44億円の損失を出したことをツイッターで告白したという。
前澤氏はツイッター上で、現金プレゼント企画を行うなど、「ばらまきおじさん」として若者の注目を集めているとか。彼は2018年には米スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズの月旅行参加に一番乗りで契約しているそうだ。
7月からはコロナウイルスの流行が落ち着くまで、毎日10人に10万円が当たる企画を実施中だという。が、スマホやパソコンを持っている人はまだマシな方だ。そんな人より、今すぐに助けを求めている人はたくさんいるはずだ。同じばらまくのなら、本当に困っている人たちに行き渡るような方法で寄付したほうが喜ばれると思うよ! 大きなお世話でしたね。
彼は44億円失っても痛くもかゆくもないらしい。一体、全財産はどんだけ~? 俗物根性丸出しと言われても知りたいなあ。
44億円なんて、見たことも触れたこともないから想像すらできない。それに、もう棺桶に片足突っ込んでいるババには大金は不要、使い道に困る。でも1000万円くらいなら欲しいなあ。
私がこれまで手にしたことがあるのは1000万円。10年前、マンションの購入資金1000万円を銀行から引き出して、契約の日まで3日ほど家に置いていた。が、火事になったら、泥棒に入られたらと、心配で心配で…。たった1000万円でこの有様だから、1億円でも手にしたら卒倒して、あの世に逝くかも…ネ。
近年ではジャンボ宝くじの1等前後賞金が合わせて10億円になった。東京・京橋の「東京宝くじドリーム館」では、この10億円の量を実際に目で見て確認できるそうである。
正面入り口から入ってすぐ左側に"高額当せん体験コーナー"があり、このコーナーでは「目で見る10億円の量」として1万円の日本銀行券、いわゆる1万円札と同じ重さ・厚さの紙を束ね、10億円相当分に山積みしたモノを見ることができるという。
44億円はこれの4.4倍、10億円でもすごいのに! これを平たく敷いて、その上に寝転んでみたらどんな感じがするだろう、なんて考えたらおかしくなって一人で笑った。
次は1億円である。1万円札×1万枚=1億円の重量は約10キロ。梱包された紙の束を両手で持ち上げて体感できるという。10キロなら持てる人は多いよね。
残念ながら現物での体感は無理みたいだ。そりゃそうだ。盗まれたら大変だものね! 現物が飾ってあるなら見てみたい気もするが、偽物では…ネ。
ところで年末ジャンボ宝くじの10億円を手にした人はまだいないそうだ。が、いずれは出るだろうね。あなたは当たったらどうしますか?
10億円当たったら、いいカッコしてそこら中にばらまきますわ。まあ、電信柱にでも突き当たるか、車に当たるか、罰が当たるのが先でしょうが…。
労せず手にした大金はあぶく銭、ろくなことはない。それが世の常です。地道に稼ぐのが一番です。が、いい夢をみて気分よく過ごしたいですね。
涼しくなりました。季節の変わり目、どうぞご自愛のほどを。
でも実際に買ってないんだから当たるわけもなく・・・(笑)
10億当たったら、ちょっと人生観変わってしまいそうでこわいかな~
でも2億なら子供たちに住まいを与えてやって、残りは私の老後資金(笑)
過去最大の当選金は5万円
そのときは家族、従妹一人におすそわけ~
息子は一度100万当てたことがあって、私たちや弟にも少しおすそわけしてくれました
やはりこういうお金はお福分けでみんなで分けるのが一番・・・
だから買わなきゃ当たらないんだってば!!と心の声が聞こえてきました(笑)