畠山鈴香容疑者が米山豪憲くん殺害を自供し始めた。今日のお昼のワイドショーで接見した弁護士の会見があり、豪憲くんの家族への謝罪の手紙が読み上げられたが、その内容は勝手な言い訳に終始したもので、親でなくとも無性に腹が立った。挙句には「自分の家族を恨まないでくれ、自分だけを恨んでくれ」と自分の家族の心配をするなど、豪憲くんの家族にとってはこんな身勝手な言い訳や謝罪など聞きたくないし、聞けば余計に腹が立つだけだろう。今さらどう詫びても豪憲くんは戻らないのだ。いっそのこと、悪女なら悪女らしく世間の憎しみや批判を黙って受け、自分の犯した罪の大きさに気づいたら、言い訳も謝罪もせず罪を認めた方が、よほど悪女らしいと思うのだが。
殺害状況についても公表されたが、元気な豪憲くんを見ていたら、我が子を失った悲しみが倍加して衝動的にやったことで、気が付いて大変なことをしたと後悔したという。何も疑わず家にあがり、ヒモを首に回した時、びっくりして、何故というように振り向いて彼女の顔を見たという豪憲くんは、その瞬間でも自分が殺されるとは思わなかったのだろう。さらに、衝動的にしてはその後の彼女の行動は理解できない。普通、衝動的にやったのであれば自失呆然として、われに返ってもすぐに次の行動に移るなどできるはずがない。親か知人に電話して事情を話し、警察に出頭するのが本当であろうが、彼女は、使った手袋と腰ヒモを袋に入れて隠し、ランドセルと帽子をとり、靴を穿かせ、遠足シートにくるんだ豪憲くんを車に運び込んだという。それも短時間のうちで、これが衝動的にやった後の人間の行動とはとても思えない。また、その晩にはテレビ朝日の「TVのチカラ」という番組に、豪憲くん行方不明の状況を逐一メールで送っている。そして、放映された逮捕されるまでの彼女の様子を見ても、罪の意識は少しも感じられず、不可解な二面性の彼女の姿が見えるだけで、殺人にまで至るほどの強い母性があったとは思えない。
それにしても、これらの事実を、警察発表でなくマスコミを通して、しかも彼女の弁護士によって知らされることは、親にとってこれほど残酷なことはあるまい。豪憲くんの父親は、彼女の娘の彩香ちゃんが水死したときには、彼女に協力してビラ作りを手伝ったという。また、豪憲くんと彩香ちゃんがシャボン玉遊びをする姿をビデオで撮影したり、日頃から彩香ちゃんにも優しかったのではないだろうか。それだけに悲しみも憎しみも倍増し、やり場のない怒りに駆られているだろうことを思うとたまらなくなる。
殺害状況についても公表されたが、元気な豪憲くんを見ていたら、我が子を失った悲しみが倍加して衝動的にやったことで、気が付いて大変なことをしたと後悔したという。何も疑わず家にあがり、ヒモを首に回した時、びっくりして、何故というように振り向いて彼女の顔を見たという豪憲くんは、その瞬間でも自分が殺されるとは思わなかったのだろう。さらに、衝動的にしてはその後の彼女の行動は理解できない。普通、衝動的にやったのであれば自失呆然として、われに返ってもすぐに次の行動に移るなどできるはずがない。親か知人に電話して事情を話し、警察に出頭するのが本当であろうが、彼女は、使った手袋と腰ヒモを袋に入れて隠し、ランドセルと帽子をとり、靴を穿かせ、遠足シートにくるんだ豪憲くんを車に運び込んだという。それも短時間のうちで、これが衝動的にやった後の人間の行動とはとても思えない。また、その晩にはテレビ朝日の「TVのチカラ」という番組に、豪憲くん行方不明の状況を逐一メールで送っている。そして、放映された逮捕されるまでの彼女の様子を見ても、罪の意識は少しも感じられず、不可解な二面性の彼女の姿が見えるだけで、殺人にまで至るほどの強い母性があったとは思えない。
それにしても、これらの事実を、警察発表でなくマスコミを通して、しかも彼女の弁護士によって知らされることは、親にとってこれほど残酷なことはあるまい。豪憲くんの父親は、彼女の娘の彩香ちゃんが水死したときには、彼女に協力してビラ作りを手伝ったという。また、豪憲くんと彩香ちゃんがシャボン玉遊びをする姿をビデオで撮影したり、日頃から彩香ちゃんにも優しかったのではないだろうか。それだけに悲しみも憎しみも倍増し、やり場のない怒りに駆られているだろうことを思うとたまらなくなる。
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