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のぶたと南の島生活

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ヤドカリの

2007-09-17 | 日常の戯言
大群です(笑)。親戚の家の長男が大量に取ってきた奴で、本日海に帰しました。
親戚の嫁さん曰く、ヤドカリは空港で売っているそうです・・・売っている・・・金になる・・・こんな奴らは沖縄の海では普通にいるのですが、お金になるんですね~って変に感心したわけですが、何も考えることなく海に放流したのでした(苦笑)

魚蔵(回転寿司)

2007-09-17 | 沖縄食べ歩き
県内で食べるのであれば・・・と言うことで、本日は敬老の日と言うこともあって、妻の母親(お祖母ちゃん)を誘って、ジャスコ南風原店(沖縄県内では最大級・・3年後にはダイヤモンドシティが出来るはずなので、その時にはナンバー2になるのかな(笑))までわざわざ南下して食べてきました。
回転寿司のクセにそれなりに美味しかったです。冷凍物と判っていても、見てくれや雰囲気で充分美味しさを堪能できます。出来れば、福岡並みにオール100円とか・・・というばくちを打って欲しいものですが・・・それは無理なお話。
でも、値段を気にせずに食べることが出来るのが回転寿司の良いところ。本日もお祖母ちゃんも長女も大満足だったようです。


南風原ジャスコ1階回転寿司魚蔵

安寿し

2007-09-16 | 沖縄食べ歩き
家族で本日は南風原のサザンリンクスでスケート。福岡に在住していたときは、近くにスケート場があったので、遠出をしなくても良かったのですが、こっちは県内に1カ所しかスケート場がないので大変です。
で、スケートの帰り、長女に何が食べたいか聞いたところ、「お寿司」というので、沖縄市でも安くて美味しいと有名な「安寿し」へ向かいました。

福岡では安くて美味しい回転寿司に慣れていたので、長女は、
え~くるくる寿司じゃないの~
って怒っていましたが・・・・この贅沢ものめ・・・こっちの方がたかいんだっっっっっっっっっっ

で、長女は、マグロや白身が大好きなので、単品でそればかりを注文し、長男は鰻と玉子が好きなので、写真のような注文になりました。

考えてみれば、沖縄に美味しい回転寿司ってあるんだろうかって思ったりもしますが(苦笑)

とにかく、安寿しは美味しいです。

沖縄市園田3丁目7-26
098-932-2992

通堂(一口餃子)

2007-09-16 | 沖縄食べ歩き
沖縄でとても有名なラーメン屋です。最初に出来たのはキリ短の側の道路沿いで、昔、靴屋さんだったところに出来たのですが、かなり美味しかったので、その頃はよく食べに行っていました。
沖縄でこれだけ美味しいラーメンにありつけるとは有り難いな~って思ったのは今や昔、今ではかなり多くのまともなラーメン屋が多くなり、ラーメン屋も選べるようになってきたこの頃です。
さて、久々に通堂に食べに行ったところ、餃子が一口餃子になっていました。通堂は、りょう次という沖縄では超有名な居酒屋グループが運営しているので、絶対に一口餃子もうまいのだろうと思って食べたところ、これまた福岡の味って言うくらい美味しい一口餃子でした(笑)

西原町上原322-2
098-946-9220

Large Cafe(ラルジュ カフェ)

2007-09-16 | 沖縄食べ歩き

沖縄市美里の住宅地になる小綺麗なカフェです。土曜日にランチを食べに行ってきました。妻が、一度食べてみたいと携帯電話にこのお店の連絡先を登録していたようで・・・ランチはパスタランチとプレートランチ。写真はプレートランチになります。このほか、飲み放題、自家製ピザと自家製パン食べ放題で、このメインが出てくるまで腹ごしらえは充分と言いたいところですが、これが小さなカフェの自家製ピザですから、食べ放題の前に、出てくれば直ぐに無くなるという悪循環でしたね(笑)。
さて、さて、写真のプレートですが、パンプキンのボッカッチェや自家製ピザは美味しかったですね~。
それと、最後にデザートが出てくるのですが、付け合わせというよりもしっかりしたケーキで、一口食べるとかなりの濃縮度に感嘆しましたよ。

食べている間、お客さんがひっきりなしに回転していましたので、結構、有名なんだと思います。
ま~まずまずと言うことで・・・・

沖縄市美里1516番地
098-929-3329

ボロニンですが・・

2007-09-15 | スポーツ
今季から我らがレッズに活躍の場を移したボロニンですが、ウクライナ代表の座を捨てるようです。って言うか監督との仲が拗れたようで・・・・イタリア戦の敗戦理由として監督がボロニンの名前を挙げたのが理由だとか(苦笑)
それで奮起すべきなんでしょうけど、監督とやり合ったようです。。勿体ない。

ルイス・アラゴネス監督の解任騒動

2007-09-15 | スポーツ
メディアと仲違いしたことが原因・・・とどのつまりサッカー以外が原因というアホみたいな話なので、スペインサッカー協会も解任については全く話していません。スペインの新聞はほぼデマゴーグや有りもしない話をでっち上げるのが得意ですので、ほとんど日本に流れてくる話は「マスコミ」の論調ということになりそうですね。

もう寝ようと思ったのですが・・・・

2007-09-14 | 日常の戯言
毎日新聞の電子版に面白い記事があったので・・・
<長野県警>防犯メールに和田アキ子風の髪…不適切とおわび

防犯対策用の電子メール版かなにかで広報したのでしょうが、これに対してクレームを挟んだ人物のレベルの低さと、それを紳士に対応した長野県警のポリシーの無さと、更に、そのお詫びを広報して告知したという事実に呆れてしまったのです。
なぜなら、刑事ドラマでもそうですが、被害者や目撃者に犯人の特徴を聞いて、判りやすく説明して貰うために芸能人なら誰に似ているの?って聞くのは普通有りじゃないかと思うわけです。
しかも、この記事によると髪型は誰に似ているのという質問に対して、被害者か目撃者と思われる人物が「和田アキ子」の髪型に似ていると語ったわけです。

和田アキ子ほどの著名人であれば、老若男女誰が聞いたって、どんな髪型か想像できるでしょう。それこそ防犯対策であるし、広報的効果なのではないでしょうか。
名前を出された和田アキ子がどう思っているかという以前に、芸能人として、それほどまで著名なことは有り難いのではないかと思ったりするわけです。
芸能人本人やプロダクションからクレームを受けたわけではないでしょうし、和田アキ子自体寛大な人のように見えますから、これくらいのことは笑い飛ばすのではないでしょうか。

で、気になったのは、長野県警が、どの様に表現を変えたかです。その変えた表現が和田アキ子似という説明とどれほど効果が違うのか・・・
っていうか、どの様に表現を変えたのか気になって仕方がないので記事にしたわけです。そして、そのことを考えながら眠りにつくんだろうな~

最終戦の時間変更を要望~五輪予選最終戦

2007-09-13 | スポーツ
スポナビで凄い記事を読みました。これが本日欧州選手権予選よりも驚いた記事です。
お題は、このエントリのとおり、
最終戦の時間変更を要望
です。
内容を要約(フィクションです)すると、
・・・・昨日のカタール戦の出来の悪さを見て戦いた日本サッカー協会の幹部の面々は、まずは反町を解任すべくトルシエ時代のように朝日新聞の抱え込み記者を呼んで紙面でトルシエパッシングを展開させようとしたが、それほど注目のない反町パッシングをしても紙面を割くことが出来ないと判断した記者は、以前のように記事にすることを拒み、尻すぼみに終わってしまい、次の計算に動いた幹部の面々は、たぶん、今の状況であれば、最終戦まで持ち込まれる可能性があると危機し、その場合は、開催時間が同時ではないと不味いじゃないかという話になった。もともと、最初の予定で時間がこうなっているのは判っていたが、ここまで反町JAPANがもたもたするとは思っておらず、ゆっくり構えていたという失態はあるものの、取りあえずは正論でもあるので異議を唱えようと、田嶋専務理事が代表してFIFAに11月21日の最終戦の日本VSサウジアラビア戦とベトナムVSカタール戦を同時刻に開催できるように要望を出したのである。・・・
と私は勝手に解釈したのでした。
そして、その内容に唖然としたわけです。
なぜなら、日本戦の開催時間は、午後7時20分、日本で行われます。対するベトナムVSカタールはドーハで日本時間の翌22日午前1時、現地時間の午後7時です。
と言うことは、日本協会の面々は、ドーハでの試合を日本時間に合わせて真っ昼間に開催しろと言ったわけです。メチャメチャですね。サッカー選手に死ねと行っているんでしょうか(苦笑)。日本が配慮して深夜1時にキックオフというのもあり得ないはずですし、要請自体が馬鹿みたいで話になりませんね。
それほど反町JAPANを信じていないのであれば、さっさと首にして新しい監督を添えたら良いんでしょうけど、何と言っても首位ですからね(笑)
この記事を見て、初めて反町JAPANを真剣に応援する気持ちになりました。たとえ内容が悪くてもです(笑)。当然、反町監督を応援するわけですが・・
もしかしたら、僕のように五輪代表について文句しか言わないサッカーファンを洗脳しているのかもしれませんね・・・

各チームほぼ残り3試合のユーロ予選の行方は・・

2007-09-13 | スポーツ
6月に一時中断を迎えた際の私の勝ち抜け予想ですが、
グループA ポーランド、セルビア
グループB イタリア、スコットランド
グループC トルコ、ギリシャ
グループD ドイツ、チェコ
グループE クロアチア、イスラエル
グループF スウェーデン、北アイルランド
グループG ルーマニア、オランダ

だったわけです。もう面白みのないグループ(勝ち組が決まったグループ)としてDとGを挙げていたのですが、やはりここはもう変わりようがなさそうですね。
と言うわけで、それ以外のグループについて・・
Aは8チームで争われ14試合を消化する必要がありますが、首位ポーランド、2位フィンランドは残り3試合。3位ポルトガル、4位セルビアは残り4試合を残しています。
12日はポルトガルVSセルビア、ポーランドVSフィンランドの上位直接対決で、いずれも勝ち点3を獲得すれば一歩優位になるはずだったのですが、それぞれ勝ち点1の痛み分け。ホームで勝てなかったポルトガル、フィンランドは痛い引き分けですね。
と言うわけで、このグループは戦前の予想通り、
1位 ポーランド
2位 セルビア
が勝ち残ると言うことを期待します。

グループB
個人的には6月に予想した際、鼻持ちならないフランスが予選で敗退する事を期待したのですが、有り難いことにスコットランドがフランスに勝ちました。しかもアウェイで(笑)。フランスはイタリアだけを目の敵にしてスコットランドなど楽勝だと思っていたはずなので、この負けを直視したダメネクの苦虫を踏みつぶした顔が目に浮かぶようれ嬉しいです。これで、フランスは少しだけ後退(まだまだ生き残りの可能性は大ですが)。残念なのは、ウクライナが勝ち点を積み重ねることが出来なかったことと、イタリアとの直接対決で負けたこと(しかもホームで・・涙)。これでウクライナは1試合消化試合が少ないもののアドバンテージが無くなり、かなり厳しい状況に追い込まれました。
希望はウクライナが生き残り、さらばイタリア、フランス・・特にフランスよ、ダメネクよ、サヨナラだったのですが、現実的にはスコットランド、イタリア、フランスが最後まで鍔迫り合いを繰り広げるって感じでしょうか。
とにかくスコットランドのがんばりには驚きです。息切れしないで頑張って欲しいですね。
1位 スコットランド
2位 イタリア
が現実的でしょうか。ウクライナの2位はかなり厳しくなりました。

グループC
ノルウェーが生き残りを賭けて首位ギリシャと戦いましたが、2-2のドローで未だ2位のままですが、1試合少ないトルコに勝ち点で並ばれてしまいました。
これはオイラの予想通りの展開。ギリシャが2失点するとは思いませんでしたが、アウェイでのドローは御の字。
やはり、このグループは
1位 ギリシャ
2位 トルコ
で決まりですね。

グループE
別のエントリでコメントしたとおり、イングランドがイスラエル、ロシアを聖地に迎えての2連戦で3-0、3-0の奇跡の完勝。息を吹き返しました。これは1位クロアチア、2位イスラエルと予想した展開を完全に破壊してくれました。まさか、イングランドが2チーム相手に完勝するとは夢にも思わず・・・特にロシアに完勝するとは・・・
これで1位クロアチアは頭1つ抜けだし安泰の世界に入りましたが、未だイングランドは安泰とは行きません。ここはどうしてもアップセットが欲しいところ・・今一度、ロシア、イスラエルの奮起を期待します。
1位 クロアチア
2位 ロシア若しくはイスラエル
あくまでもイングランドは予選で消えて貰います。イスラエル頑張れ!

グループF
デンマークが自滅して(と言うか自滅しなくてもダメだったはずですが)、後は北アイルランドのがんばり次第だったのですが、やはり息切れしちゃいました。スペインが勝ち点4を積み上げたのに、足踏み状態で、あっさり3位に転落。やはり過度の期待は酷だったのかもしれませんね(苦笑)。そのお陰で、4位デンマークも可能性が復活してきました。現実的には1試合消化が少ないスウェーデンは安泰だとは思うのですが、デンマークはスペイン次第で息を吹き返すかもしれません。
北アイルランドが息切れしてしまった今、スペインを蹴落とせるのは満身創痍のデンマークだけ、過度の期待はしたくありませんが、スペインを残したくもないので、
1位 スウェーデン
2位 デンマーク
としておきたいと思います。北アイルランドはここまでよく盛り上げてくれました。

と言うわけで、ここ2試合を終えて、E,Fについて2位の予想が変わりましたが、イングランド、スペインが落選するという予想は変えていません。
彼らを蹴落とすためには、争うべきチームがもう一踏ん張りして貰う必要がありますが、頑張って欲しいです。



イングランドが火事場の底力発揮

2007-09-13 | スポーツ
と言うことでイスラエルに続き、ロシアも撃破してしまいました(苦笑)。これは私の期待を完全に裏切る結果となり、イングランドはEグループであっという間に2位まで浮上してしまいましたね(苦笑)。
Eはクロアチアが1歩前を進んでいますが、ロシアに完勝したことで、2位ながらもイングランドが少し優位に立った感じです。満身創痍のはずのイングランドが未だ無敗だったロシアを完膚無きまでに打ち破るとは夢にも思いませんでしたが、聖地で神がイングランドに味方したのかもしれません。
これで、クロアチア1位、イスラエル2位で勝ち抜けするという私の希望は露に消えさり、現実的にはクロアチア、イングランドの勝ち抜けで決まりそうです。
ただ、まだ残り3試合あるわけで、勝ち点2差で追うロシアも、勝ち点3差で追うイスラエルもイングランドが何処かで躓けば可能性はあるかもしれませんが・・・
とにかく、この2チームには今一度奮起して欲しいと思います。


亀そば

2007-09-12 | 沖縄食べ歩き
久々に沖縄そばのネタです。
瑞慶覧交差点をライカム向けに100mほど走ったマクドナルドの斜め向かい側にあるプレハブの沖縄そばのお店。私が福岡に転勤になる前は中古車屋だったのですが、今は「あぐー豚から取ったダシ!」がネーミングの沖縄そばのお店「亀そば」になっています。
4月に沖縄に戻ってきたときに、このお店が出来ているのを見て驚いたわけです。たぶんですが、那覇にある亀そばと同じ系列店だと思われるからです。
なぜ、こんな辺鄙な中部にお店を出したんだろうと思っていたのですが、それから5ヶ月が過ぎ、毎日、バスや自家用車で店の前を通りながら、商売繁盛してるな~(駐車場に車が一杯だから)と感じていました。
で、機会があれば一度は行かねばと思い、本日、食べに行ったわけです。
まず、麺ですが、細麺なのですが固い。歯ごたえがある昔ながらの沖縄そばの麺です。これは人それぞれ好き嫌いがあるかもしれません。僕的には、麺はダシが染みこむくらいの柔らかさが欲しいので・・・・
次に、お肉ですが、甘煮で煮込んでいますが型くずれすることなく、それでいて柔らかく味がしっかり馴染んでおり、美味しいですね~って感じです。
そして、メインのダシなのですが、見た目はあっさりしているのですが、飲んでみると結構味が濃い。見た目とのギャップはありありで、スープはかなり美味しいです。そして飲みながら、この味が麺に染みついてくれていたら・・と思ったりもしたわけです。
しかし、お客さんは多かったですね。

スープ:飲み干す □■□□□ 残す
麺:  固め   ■□□□□ 柔らかめ
肉味: 濃い   □■□□□ 薄い
リピーター:なりたい □□■□□ たまに

北中城村瑞慶覧565-1
098-933-3338

スイス戦・・オシム崇拝論の終焉のはずでしたが後半持ち直しました(笑)

2007-09-12 | スポーツ
前半10分。最初のFKから失点。川口の反応が遅かったですね(苦笑)。
そして、その2分後には闘莉王がハンドでPKを献上。そして失点。
最初のFKの場面もCKから始まったFKでしたが、その時もスイス選手(マニャン)に抜け出されて闘莉王が反応してCKに逃れたのですが、今回のPKも同じようにあっさり抜けられて闘莉王が反応したもの・・・しかし、あっさり失点する時はこんなモンでしょう。
さて、アウェイで初っぱなから2失点。これ以上の失点は負けを意味しますからね。しっかり守備をして貰いたいモノですが、もうスイスが攻めて来なかったりして(苦笑)

さてさて、オーストリアよりも高い位置でプレスに遭い、パスミスを繰り返す日本代表。それでも左サイドから攻め上がりを見せています。でも、左サイドで囲まれて、全くチャンスにはなりそうにないですけど・・・

23分。センデロスから綺麗なパスがマニャンに通り、三度ピンチに・・・ここはCKに逃れました。日本がやりたいような攻撃を見事にスイスが体現していますね。
この1分前に闘莉王が最終ラインから右サイドの遠藤にロングフィードした場面がありましたが、普通にあのロングフィードが通ったりしますから、闘莉王のパスの正確さは良い感じですけどね。あんなパスが普通に決まるようになれば、もう少しチャンスも増えるかもと思ったりもするのですが・・・・

30分。大輔にやってきたビックチャンス。上手く切り返したのですが、DFに詰められてシュートを蒸かしてしまいました。う~ん残念。

40分経過しました。日本はチャンスらしいチャンスはありません。攻めに転じても、パスを回すだけ回して、最後にパスミスをしてカットされたりしています。相変わらず俊輔はバックパスしかしませんしね(笑)
前半両チームともこれ以上のパフォーマンスが無いまま終わりそうな気がします。


前半総括
スイスは2点目が入って、思った通り無理をしなくなりましたね。たまに中央をパスで突破される場面がありますが、それ以外のサイドからの攻撃については日本も充分対応しています。結局、2点とも中央突破からの失点ですし、その後も中央から切り崩しに遭うとあたふた、あたふたとしていましたから、そこら辺が日本の守備面での問題なんでしょうね。
で、攻撃面に目を移すと、パスを回してばかりの時は全くチャンスになりませんね。それよりもカットされて後手後手に回る場面が多いように感じます。
反対にロングフィード1本や長めのパス1本でチャンスを演出する場面があります。その時に結果が欲しいのですが、如何せん、長めのパスなので、それをサポートする選手がボールの受け手以外に居ないという笑えないような事実がありますが・・・
ちなみにロングフィードした場面で、何度も何度もオフサイドを取られているという事実もありますけどね。
さて、TBSは失点し始めてから、スイスは上手い。オーストリアとは違う。と連呼しているわけですが、そんな事は判ってるんですよ。問題は、スイスよりは日本の方が強いはずだと言うことです。強くないと困るんですよね。だって、スイスは欧州でも中堅程度のレベルです。ここに苦戦したり、負けたりするとオシムJAPANの集大成はこんなものだと言うことになるんじゃないかと思うわけです。

と言うわけで、後半に入ります。
後半6分。大輔が一人で仕掛けてPKを獲得。PKを蹴るのは俊輔です。当然のように決まります。早い段階で1点差にしました。
これで良いことは2つあります。1つは同点に追いつくためにオシムJAPANの面々がよりアグレッシブに試合を展開するかもしれないこと。もう1つは、スイスが今一度、本気で攻め立ててくる可能性が高いこと。
で、8分。稲本が相手DFのクリアボールをボレーシュート。枠を外しましたが、こういうアグレッシブさが欲しいわけです。
10分。闘莉王が自らワンツーで仕掛けて抜け出し、フィニッシュ。あれで決まればディフェンダーじゃないですよね。決まらないところがディフェンダーな訳なんでしょう(笑)。
しかし、闘莉王にあれだけのことが出来るのですから、他の選手・・特に攻撃陣はしっかりして欲しいですね。
12分にも闘莉王が絡んでGKを外に誘い出し、がらがらのゴールマウスというシーンがありましたが、遠藤・・切り返す前に打て。切り返すならば優しいボールにしろ。松井・・・難しい早さのパスでも枠に飛ばせ。
13分。カウンターから稲本が松井に長めのパス。これが通ります。

PKが決まってから、オシムJAPANの動きが良くなりましたね。浮き足立つスイスを尻目に良い攻撃をしています。ただ、この時間帯に点が欲しいですね。

15分。俊輔が久々に前にパス。そして巻がファールを受け、とても良い位置でFKを獲得しました。でもシュートにスピードがありませんでしたね。これで点を取れば、お互い様だったわけですが・・・これで流れがスイスに傾くかも(苦笑)
19分。相手のシュートがポストを叩きます。ラッキーですね。
22分。俊輔の左サイドからのFKをドフリーで巻がヘディングシュート。これが見事に決まりました。オシムは右拳を軽く突き上げていましたが、たぶん、小躍りしていますね(笑)

26分経過。松井Out山岸in。

30分。山岸から俊輔。俊輔が再び前にラストパス。巻がシュートをしますがオフサイドです。っていうか、ドフリーだったのに枠を捉えず外しました。問題はオフサイドよりも、あの至近距離でドフリーなのに枠を捉えなかった方が問題なんじゃないかと思うのですが・・・
てその後のCKからのチャンスで巻がヘディングシュートに行くところをベラミーが巻を引っ張ってPKです。PK多い(笑)。
で、俊輔が当たり前のように決めて3点取って逆転しました。
後半は完全に日本がゲームを支配してくれていますね。問題はスイスでしょう。ホームで後半にこれほど極東の国相手に失速してしまうようでは、ユーロが思いやられます。
前半、早々で2点リードしてまったり感にはまったのが、ド壺へ一直線だったのでしょうけど・・・いずれにせよ早い段階で松井が自ら突っかけてPKを獲得したのが日本に流れが来た理由でしょうね。

って書いている間に、スイスがCKから同点に追いつきました。このCKは不用意な山岸のバックパスが原因ですから、山岸は責任を感じないといけませんね。
さて、残り10分ですが、巻Outで矢野inしています。
有り難いことにスイスが息を吹き返してくれましたし、残り10分間も派手にやり合ってくれるかもしれません。
ま~今のところスイスのシュートが雨霰なんですけどね(苦笑)。
42分。遠藤Out佐藤inで4-4-2です。山岸を入れる前にこの形にすべきだったのではないかと思いますが・・
43分。俊輔のファールからピンチが連続しますが、何とかしのいでいます。
ロスタイムは2分です。
俊輔Outで憲剛inです。
そして山岸が折り返し、憲剛がシュート、これがDFに当たりますが、そのこぼれ球を矢野が代表初ゴール!!!!!!!!!!

なんと後半45分で4点も取りました。つくづく大輔が早い時間帯でPKを獲得してくれたのが大きいですね。
しかし、TBSは大金星を連呼していますが、前半終了時にも言ったように、スイス相手には普通に勝たないといけないです。
いずれにせよ、4点を取った事は素晴らしいと言うことで、オシムが指揮するJAPANが今後も続いていく試金石になるような試合になったかもしれませんね。
後半はとても良いゲームでした。

とにかく、稲本と大輔はとても良かったと思います。特に稲本。後半、アグレッシブになった原動力でもあると思います。ま~よかったよかった。

ぴぐれっと(しゃぶしゃぶ)

2007-09-10 | 沖縄食べ歩き
本日はカヌチャに一泊旅行。でも生憎の雨で、取りあえず目的地は「美ら海水族館」に定め、その行程と時間帯にマッチするランチを何処で食べるか検討しました。

って、大した検討はしていないのですが・・・(笑)
そう、北部に行く際に、一度は食べてみたいと思っていた「やんばる島豚」のしゃぶしゃぶ・・・そう所謂アグーしゃぶしゃぶです。
もはや高配合を繰り返せば全てアグーと名がつくのでは・・・と思ったりもしますが、とにかく、スペシャルに美味いらしい「やんばる島豚」・・一度は食べてみないといけないと、昼間から1人前1,800円だけど関係ないと妻を口説いて食べてきましたよ(笑)

もう、とにかく昼間から完全に満腹です。
妻も子供も大喜びで、この美味しいしゃぶしゃぶを食べました。
お店は、国道58号線は名護市内を北上し、白銀橋交差点を越えた右手にあります。
お店は、お肉屋さんで、1階が精肉店。中二階がぴぐれっとという定食屋さんになります。そして、このしゃぶしゃぶは、この定食屋さんで提供されているのです。

知り合いに教えて貰ったこのお店。他の定食は600円から800円なのですが、このしゃぶしゃぶだけがその倍以上の金額で提供されています。
他のお客さんが食べている定食を横目でちらりと見ると、これもまた凄いボリュームの定食が出てきており、こちらの方もストライクかもしれないと思ったのですが、とにもかくにも、本日の目的は「昼間からしゃぶしゃぶ」と決めていましたので、間髪入れずに注文しましたよ。

そして食べました。
別に肉が蕩けるという訳ではないのですが、とにかく歯ごたえがあり、それでいて脂身は蕩け落ちるようで、美味いのです。そう、美味なのです。

あ~昼間から幸せ(笑)
本当に美味しかったです。
もう、食べに行くしかありません。
もし、沖縄に来られる予定がある人で、必ず美ら海水族館に足を運ぼうと決めている人は、名護市内で、このしゃぶしゃぶを食べるべきです。

美味しいのは間違いなしです。

名護市宮里1410-1フレッシュミートがなは
0980-53-5017