マンUは開始早々からアグレッシブに戦ったが、試合終盤はパリが余裕で捌いており、そのまま敗退しそうだった。更に、無理やりミドルレンジから撃ったシュートで枠すら捉えていないような無謀なもの・・・それがたまたまジャンプしたキンペンべに当たっただけだ。得点のニオイすらしないものだった。しかも、ファールを取るならジャンプした位置は枠外にも見えたのでFKだろうから、CKで流しても良さけなだけに、パリには酷な判定だった。物議を醸しそうだ(^_^;)
パリが負けたあと、延長にもつれ込んだローマとポルトを観戦。延長はローマの流れだった。特にジェコの得点チャンスが多々あり、ローマが勝ち越すのは時間の問題で、ポルトが粘りきればPK戦に一縷の望みを掛けるだけ。そんな中で残り5分を切る頃にこちらもVARとなった。こっちの方は明らかにユニフォームを引っ張ってこかしてるので致し方がない(笑)
ポルトはホームで3-1の劇的勝利だった!
VARは、リーグによって基準が違う。審判団は1つの国が担当しているCLでは、今後も試合を左右する笛が吹かれるだろう(^_^;)