NBAも３分の１が経過して

レギュラーシーズンが始まって各チーム３分の１が経過しました。今日はNBAのカンファレンス順位を見てみます。
まずはイースタンカンファレンスからです。オフの話題を独占した新ビックスリーを擁するヒートですが、当初からエリック・スポールストラHCでは３人のスーパースターをまとめるのは無理と言われていました。
その中で思ったほどの好成績でスタートダッシュとはいきませんでしたが、いきなり勝ち続けるほど甘くないと言うことで、HCとしては、御の字のまずまずの成績じゃないかと思います。
で、現順位ですが
　セルティック　17勝6敗
　マジック　　　15勝6敗
　ヒート　　　　15勝8敗
　ホークス　　　15勝8敗
　ニックス　　　14勝9敗
　ブルズ　　　　12勝8敗
ペイサーズ　　10勝10敗
と7位までが５割以上をキープしています。他は４割を切りますから相変わらず弱いカンファレンスですよね（苦笑）
去年の成績から見ると名前がないのは、キャブス、バックス、ボブキャッツ、ラプターズですが、大幅な戦力ダウンながら開幕早々から耐えて頑張ってきたキャブスは、ここに来て６連敗と大黒柱を失って連敗を止めるすべがないということを露呈してしまっています。
昨年は最後の最後にブルズにうっちゃられたラプターズも今ひとつですし、バックスに至っては、今年はもっと良いシーズンになる予定なのに泣かず飛ばずですね（苦笑）
nobutaが応援しているセルティックは順調に勝ち星を伸ばして８割をキープしていますので、悪いながらもまずまずといったところです。
ニックスは、H.Sの獲得が吉と出ていますね。
久々のペイサーズが何処まで頑張るかじっくりシーズンを見るとして、このカンファレンスは上位陣がこれまで以上に拮抗しているシーズンではあるので、結構楽しめるかもしれませんね。