結果は予選の最後に待ち受ける

豪州戦が終わりましたね。スコアレスで終わった試合・・よくやったと評価するのでれば、強い豪州に負けなかったことを褒めることになるんだろうし、勝てなかったのは最悪と評価するのであれば、豪州には勝てる可能性があったと思っている事になるんでしょうね。
個人的には圧倒的なレベル差がないチーム同士である以上、ホームで勝ち点３を揚げられなかったのは致命的で、０点の試合という気持ちでいます。
しかし、ホーム＆アウェイで戦う予選であり、かつ、２位を確保できれば問題なくワールドカップ出場というゆるい設定なのですから、ドローで十分だったというオチで落ち着くような気がしますね。
日本人である以上、日本を応援しているわけですから、たとえ駄目駄目と思っていても・・・一応はね（笑）


試合内容は一言だけ言えば、
　　よくプレスを掛けていたけど間延びしていたよね！
でしょうね。

10億以上か・・

スコラーリに違約金（中途解約）10億円以上が支払われたようですね。凄い・・・
ついでにヒディングが残り指揮をとる方向になるみたいで、まだ死に体じゃないチェルシーを立て直すだけの能力がありそうな気がします。

クリス・ボッシュのオールスター欠場でキャブスからモーが選出されたようです。キャブスはクリスマスのセルティックス並にレイカーズに敗北してから連敗していますから、良いプレゼントかもしれませんね。

まもなくオーストラリア戦です。なんか新聞などを読んでいると、ワールドカップのオーストラリア戦は１－０で勝っていたのに逆転負けして悔しいみたいなのが踊っていますね。
あの試合、１－０で勝っていましたけど押され気味の試合で、誰が見ても負けが正しい結果だったはずですが、もう忘れてしまったのでしょうか（苦笑）

遅ればせながらポーツマス戦

昨夜ＢＳでポーツマス戦を観ました。レッズは今まで見たことのないようなスリーバックのフォーメーションで、連戦疲れ、病み上がりの主力を温存するという状態でアウェイのポーツマス戦に挑んでいましたね。
試合結果や内容は知っていたのですが、前半戦からじっくり観戦させていただきました。
結論から言うとカイトが居たおかげで勝ち点を拾えたって感じですね。小野と一緒にやっていた頃から良い選手でしたが、ますます貴重な選手であることを感じました。
それに比べ、途中まで１トップを張っていたェヌゴク君は、トップレベルで戦えるような選手ではありませんね。初先発でしたが、全く持って機能しておらず、１０人で試合に臨んでいるような前半でした。
それがカイトが投入になって一変し、最初の決定機でバベルがしっかりと左足で流し込めば試合は決まっていたかもしれません。
あれを右足で処理しようとしてスカッシュした時点で、シャビ・アロンソやトーレスの投入は覚悟しなければならなかったのかも・・・・

いずれにせよ感心したのは２点目のカイトのゴール！！素晴らしかったですね。
とにかく、あれで勝ち点を失わないことがはっきりしましたから、あとは押せ押せになりましたね（笑）・・・とにかくぼた餅の勝ち点３は非常に多きです


可哀想なのは、その後解任になったアダムス監督。新体制の初戦で頑張った感はありますが、レッズに逆転負けして、それまでの負けの込み具合も相まって解任されちゃいました。レッズ戦は勝ち試合ですからね・・・

そして昨日はブルースの監督が解任されちゃってましたね・・・それについてはいろんな人がコメントしているようですので触れませんが、まさか１シーズン待たず解任とは驚きました。相思相愛だと思いましたので・・・