一番南側のバラ棚、アンクルヲルターの赤とアンジェラのピンクがよく調和している。
少し曇り空で雨が心配だったが遅れていた消毒をする。
ここ数日、強風や雨でその機会がなかった。
雨が降る前の先週は黄色く変色した葉やベト病らしい葉が見つかったが、雨が降った後は目立たなくなっている。
根本的に水不足による樹勢の衰えだったのだろうか。
アブラムシが付いた枝もあったが、前回の消毒が効いたようで今回は目につかない。
昨年は確か15回ぐらい消毒したと思うが、今シーズンも根気を切らさなければ20回近く実施しなければならないだろう。
月4回で5ヶ月、9月いっぱいまで、場合によっては10月も必要かもしれない。
入口のアーケードに掛かるツルの「うらら」
これがカメラの設定を変えると、
赤が濃く写る。
オートではこんな感じ。
何方も実際の輝きが出ていないように見える。
要は写真の腕がないということだ。
昼前に消毒は終えたが、1時間もしない内に雨が落ちだした。
何とか散布面は乾いたと思われるので一定の効果は期待できるだろう。
食用に植えた春菊の花、それなりに可憐だ。
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