剪定、去年妻が高めに剪定してあるのでそれ以上低くしていいか悩んだ。
ここ2週間ばかり、バラの剪定とツルバラの誘引作業を続けていたが、今日、やっとすべてが終了した。
手のあちらこちらに棘によるひっかき傷や穴ができた。
今年の冬は暖冬なのか、秋の花が咲いている一方で、もう既に新芽が動き出している。
おかしな具合だ。
ツルバラに残った葉は黒星病が蔓延している。
これらをそぎ落とした。
次の作業としては、殺菌のため石灰硫黄合剤を塗布しなければならない。
黒星病が少しは押さえられる。
その前に、株元に落ちている、病変の枯葉を取り除かねばならない。
そのままにしておくと、菌が越冬して春また感染を起こす。
明日は横浜で、シャングリの練習に参加するので出かける。
来週どこかでしなければならない。
その後、寒肥を施す作業が残っている。
ツルバラは伸びの大勢な品種とあまりの部内品種がある。
植え替えをしなければならないか。