片雲の風に誘われて

自転車で行ったところ、ことなどを思いつくままに写真と文で綴る。

9/16 浜名湖ガーデンパークハンドクラフト展

2018-09-16 21:12:46 | 日記

ガーデンパークに咲いていた「ロドフィアラ・アドベナ」チリの山岳地帯が原産のヒガンバナ科。


  朝刊で表記開催中の記事を見付けた。
幸い天気も回復してきているので出かけた。
我々は会場の駐車場入り口に西回りで到着した。
多くの車は東回りで来ていて、道路上に長い列を作っていた。
我々は途中から割り込むような形になった。
中に入ってなぜ渋滞しているかの原因が分かった。
中の駐車場スペースの1割以上が空いていた。
入口の誘導員が出ていく車ばかりを優先して、入りの車を1割も通さない。
確かに出る車を出さなければ、スペースは空かないはずだが、せめて四分六程度にすればもっとスムーズに行きそうだと思った。
割り込む形になった罪の意識が他を非難させるのかもしれない。


子供向けの木工製品が気になる。

  先ずトイレに行こうとテントの中を抜けようとすると、ランが途中で進むのを拒否しだした。
遠くで太鼓の音が聞こえる。
これが何時かの花火大会を思い出させたのかもしれない。
それでもなだめて進んでいくうちに、後ずさりした拍子に首輪が抜けてしまった。
脱兎のごとく人込みを縫って来た道を戻ろうとする。
百メートルぐらい走って追いかけ名前を呼ぶとくるりと向きを変えて戻ってきた。
無意識に走ってゆくうちに、その先の人込みが更に多くなっているのに気付いた時に私の声が届いたのかもしれない。
無事繋ぎなおした。


7月の八ヶ岳のクラフト展でも見かけた動物彫刻の店。

  一番多い展示品はアクセサリー類、他には陶芸品、皮革製品、衣類やバッグ、木工品のホークやスプーンなど食器と子供向けおもちゃや腰掛、ガラス細工など。
陶芸品の中には昔だったら欲しくなるような朝鮮陶磁器のような萌黄色のきれいな釉薬が施された皿や茶わんがあるが今となっては購入するまでの気にならない。
ただ、以前ここで手に入れたコバルトブルーの色ガラスから削り出した馬や林が神秘的だったグラスの作家が今回はワインレッドの色ガラスにアジサイを細かく細工して並べていた。
かなり触手が動いたが、値段が前回より上がっていた。
前回は1万円を8千円にするといわれて購入したが、今日は1万2千円の値札が付けられていた。
近くに妻もいなくて承認が得られないのであきらめた。

  帰りに弁天島駅近くのキャンピングカーの販売店に寄った。
昨年秋キャンピングカーを借りて東北を回ったが、新車で土足禁止だとか犬の扱いだとか少し窮屈だった。
それと、キャンパーだと、宿営地で広げてしまってから、食事だとか温泉に行くのが面倒だ。
そこでトレーラーにすれば車を外せば自由が利く。
トレーラーが見てみたかった。
運転するのが少し心配にはなる。
もう少し検討する。







コメント
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