勝北地域市民運動会開催

平成23年10月23日

第45回　勝北地域市民運動会が開催される。

前日夜の雨が心配でしたが、予定通り9：00に開会されました。

15のプログラムは、高齢者から幼児まで競技に参加できるよる工夫されており、怪我も無く無事に終了できました。

競技に先立ち、スポーツ表彰が行われました。この1年間勝北地域の方が岡山県及び全国大会に出場し、輝かしい成績を収めています。日頃の練習の成果だと思います。表彰おめでとうございます。

この席で、勝北銃剣道クラブが文部科学大臣表彰を10月10日に受賞されたことも披露されました。

　全国の文部科学大臣表彰者（全国75団体　岡山県は、2団体）

　　http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/09/__icsFiles/afieldfile/2011/09/16/1311136_02_1.pdf

長年の地道な活動の成果だと思います。これからもますます頑張ってください。

7地区に分かれた得点競技の結果、勝加茂西地区が優勝の栄誉を勝ち取られました。おめでとうございます。

昨年3位からの躍進です。常に1位をキープされていました。

プログラムの内容：http://www10.ocn.ne.jp/~nobu48/burogu/undoukai.jpg

大会役員の皆さま、大変ご苦労さまでした！

ブログのサーバがダウン！

平成23年10月25日

ＯＣＮに加入していますが、サーバーがダウンしていたため、ブログの更新が出来ませんでした。　

10月24日に回復を確認出来ました。

これまでは、データのバックアップを取っていないので、バックアップの方法を考える必要があると思います。

第12回森林を考える岡山県民のつどい

平成23年10月22日　10：00～

「森林を考える岡山県民のつどい」がグリーンヒルズ津山ペンタホール及び駐車場で開催された。

サクラブのミニライブに続いて、開会式、基調講演が行われた。

本集いは、岡山県北森林・林業活性化促進議員連盟（4市5町2村の議員）が主催する大会です。事務局は津山市議会事務局におかれている。

来賓の皆さまの挨拶の中で、気になる発言がありました。

岡山県の「森づくり県民税」に関し、岡山県の南と北とのつながりを深める施策が必要とのお言葉でした。

　注目していかなければならにと、受けとめました。

東樋口　護（とうひぐち　まもる）先生（鳥取環境大学副学長）の持続可能な森林～国際森林年によせて～の基調講演をお聴きしました。

日本の森林は1965年から2007年で2.5倍となるが、自給率は3割を切っている。

農林水産省では、2011年12月に「森林・林業再生プラン」を策定し、10年後には50％に上げとい目標を設置しております。

イベントとして

　親子ふれあいコーナー

　苗木の無料配布

　水道部によるアンケート調査実施

　特産品の販売　　等

　

来年の大河ドラマは「平清盛」

平成23年10月21日　10：15～

津山市立図書館主催の読書案内講座を受講する。

講師　石本　彰氏（元ＮＨＫ制作　元岡山大学教育学部非常勤講師）

演題：大河ドラマ　平清盛

来年の大河ドラマになる平清盛について、お話し聞きました。

正直、平家物語を読んだことがありません。

平家物語絵巻が林原美術館にあること。京都の五条大橋は、今の松原橋であること。忠盛灯篭は、必ずドラマに出てくる。等々知らない事がどんどん出てきました。

来年ドラマが始まるころに、もう一度先生のお話しを聞きたいものです。

津山誠心会議が主催の太陽光発電の勉強会開催

平成23年10月20日

私が属している、津山誠心会議が主催する太陽光発電について勉強会を開催します。

日時：平成23年10月24日（月）　15：00～

場所：議会棟　第2委員会室（２階）

講師：津山商工会議所産業振興委員長　他

内容：津山圏ソーラーファーム事業について

勉強会に先立ち、津山市の公の施設の太陽光発電の発電量データを受領し、予習を行う。

津山市の現在の発電量は、3か所（10Ｋw規模）あり、年間の平均発電量は、37、000ｋｗ

電気料金に換算すると、810千円／年（＠22円／ｋｗ）

関心のある方の是非参加してください。おおいに歓迎します。

津田沼駅構内のアンテナショップ

平成23年10月19日　午前8：30

総務文教委員会の視察研修の合間に、1人で千葉県津田沼駅（習志野市）の駅舎内のアンテナショップを視察する。

ＪＡ千葉みらい　農産物直売所のアンテナショップです。11月までの2ヶ月間の期限付きで開店していました。

20平方メートルの小さな店舗に50品目と少ない商品を2名の職員で販売している。９時から20時までの開店とされている。

農産物は全て「しょいかーご　習志野店」から持ち込むとのこと。

毎日30万人の乗降客がある津田沼駅　7：40に駅に到着しましたが、人の流れに圧倒される。

朝は売れないのではとの問いに対して、近所の人が立ち寄って頂いているとの事。まさにＰＲ効果抜群の立地である。平均20万円／日の売上であるが経費を差し引くとトントンとのこと。

改札口付近の様子8：20

20平方メートルの店舗

 

店舗内の様子（開店前ということで、品数は少ない）

都会と地方の違いは大きいが、農産物の販売のＰＲとしては、大変参考になると思う。

農産物の売上と人件費、家賃等の経費を考慮した場合は、厳しいと想像できるが、今後、全国の駅等で、こうした店舗が生まれるのではと考える。

備忘録

久しぶりに都会の通勤ラッシュを体験したが、駅の改札内に様々な店舗が配置されている。駅の様子が様変わりいていると感じた。駅弁売り場やキヨスクのみでない！プラットホームで地域の農産物を売る時代もくるのではと思う。

　

総務文教員会視察研修

平成23年10月19日

17日・18日・19日の3日間総務文教委員会の視察研修に行く。

研修先は、神奈川県川崎市、千葉県習志野市、浦安市の3市

川﨑市では、

　①サービスの質の確保、適切な契約をめざす公契約条例の制定について

　　市長肝いりの施策として、平成23年度より施行されている。

　②自らの学びを自らが作り出す「かわさき市民アカデミー」について

習志野市では

　「地域担当職員制度」、「まちづくり会議」、「まちづくり予算会議」と一貫した制度づくりを通じて市民参加のまちづくり実現を目指す。

　40年前からの取り組みとして実施。550名の職員が16地区で市長より委嘱を受けて地域担当として活動している。

浦安市では

　図書館行政について

　23年度予算額は、新書購入費として1億円が予算化されている。充実した図書館運営がなされている。　但し、東日本大震災の被害を受けており、本年度の実行は80％の実行となる見込みである。

　地震による液状化等による被害総額は700億円とのこと。

　知人より地震被害の状況写真が送られてきたが、まさにその復旧対策は相当な工事が予想される。

　

千葉県内の埋め立て地での震災被害状況の写真です。

　

　

　

　

ノルディックウォーク指導者研修会終了

平成23年10月16日

ノルディック・ウォーク指導者研修会の2日間が終了する。

15日　座学及び歩き方の基本について学ぶ

16日　基本歩行の本人調査後、７人で黒沢山の頂上を目指して、実地実習を行う。

　　　　歩数　26944歩　消費カロリー1036ｋｃａｌ　　20.2ｋｍ

　　　　11：00スタート　16：00着　（昼食を除き　４時間）

　　　　　　　　安全対策、トイレ対策、歩行の基本を習得する。

ノルディック・ウォークは膝に負荷がかからず歩行が出来るので、20ｋｍを走破することが出来ました。

体全体を使うので、局所の筋肉痛は無く、ここちよい疲労感である。

　　

ノルディックウォーク指導者研修会に参加

平成23年10月14日

社）全日本ノルディック・ウォーク連盟公認指導員資格取得の為に2日間の講座を受講します。

5年前にノルディック・ウオークの存在を知り、資格取得を考えておりましたが、やっと受講が出来ることになりました。しっかりと歩く基本を学びます。

農地・水研修会

平成23年10月14日　10：30～

場所：鶴山ホテル

西口和雄先生（独創有限責任事業組合）の講演会に参加

岡山県美作市上山（旧英田町）の棚田再生のお話し

2007年英田上山棚田団の結成、棚田の草刈りからはいじめる。

吉備人出版　2011年6月25日発行

「愛だ！上山棚田団-限界集落なんていわせない！」

楽しい百商実践

備忘録

　ニッポンバラタナゴ、ホンモロコ