安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山誠心会議が主催の太陽光発電の勉強会開催

2011年10月20日 | インポート

平成23年10月20日

私が属している、津山誠心会議が主催する太陽光発電について勉強会を開催します。

日時:平成23年10月24日(月) 15:00~

場所:議会棟 第2委員会室(2階)

講師:津山商工会議所産業振興委員長 他

内容:津山圏ソーラーファーム事業について

勉強会に先立ち、津山市の公の施設の太陽光発電の発電量データを受領し、予習を行う。

津山市の現在の発電量は、3か所(10Kw規模)あり、年間の平均発電量は、37、000kw

電気料金に換算すると、810千円/年(@22円/kw)

関心のある方の是非参加してください。おおいに歓迎します。


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津田沼駅構内のアンテナショップ

2011年10月20日 | 農業

平成23年10月19日 午前8:30

総務文教委員会の視察研修の合間に、1人で千葉県津田沼駅(習志野市)の駅舎内のアンテナショップを視察する。

JA千葉みらい 農産物直売所のアンテナショップです。11月までの2ヶ月間の期限付きで開店していました。

20平方メートルの小さな店舗に50品目と少ない商品を2名の職員で販売している。9時から20時までの開店とされている。

農産物は全て「しょいかーご 習志野店」から持ち込むとのこと。

毎日30万人の乗降客がある津田沼駅 7:40に駅に到着しましたが、人の流れに圧倒される。

朝は売れないのではとの問いに対して、近所の人が立ち寄って頂いているとの事。まさにPR効果抜群の立地である。平均20万円/日の売上であるが経費を差し引くとトントンとのこと。

2

改札口付近の様子8:20

Photo

20平方メートルの店舗

3 

店舗内の様子(開店前ということで、品数は少ない)

都会と地方の違いは大きいが、農産物の販売のPRとしては、大変参考になると思う。

農産物の売上と人件費、家賃等の経費を考慮した場合は、厳しいと想像できるが、今後、全国の駅等で、こうした店舗が生まれるのではと考える。

備忘録

久しぶりに都会の通勤ラッシュを体験したが、駅の改札内に様々な店舗が配置されている。駅の様子が様変わりいていると感じた。駅弁売り場やキヨスクのみでない!プラットホームで地域の農産物を売る時代もくるのではと思う。

 


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