安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

岡山イノベーションコンテスト2017

2017年11月04日 | 講演
平成29年11月4日 13:00~
岡山イノベーションコンテスト2017を聴講する。
 会場:岡山シンフォニーホール

140組の応募の中からファイナリストに選考された16組の皆さんの3分間の最終プレゼンテーションを聴講させていただきました。
 高校生の部 4組
 大学・専門学校の部 3名
 スタートアップ部門 
  社会人の部    3名
  若手経営者の部  3名
 イノベーション部門 3名
  (創業5年以上)
開演から驚きのオープニングパフォーマンスです。

会場の様子

特別記念講演
 株式会社ジンズ
 代表取締役 田中 仁氏
 



各賞の発表


岡山イノベーションプロジェクトとは
岡山イノベーションプロジェクトFB

詳細は、山陽新聞に掲載されます。

「イノベーションコン」大賞決定
 5部門審査で植田板金店社長ら




※イノベーションとは?
J.A.シュンペーターの経済発展論の中心的な概念で、生産を拡大するために労働、土地などの生産要素の組合せを変化させたり、新たな生産要素を導入したりする企業家の行為をいい、革新または新機軸と訳されている。
技術革新の意味に用いられることもあるが、イノベーションは生産技術の変化だけでなく、新市場や新製品の開発,新資源の獲得、生産組織の改革あるいは新制度の導入なども含む。
シュンペーターはイノベーションにより投資需要や消費需要が刺激され、経済の新たな好況局面がつくりだされるのであり、したがってイノベーションこそ経済発展の最も主導的な要因であるとしている。

流通用語辞典の解説
イノベーション【innovation】
革新、または新機軸を打ち出すこと。
オーストリアの経済学者シュンベーターが、企業発展のためにはイノベーションが必要であるとし、4つの条件をあげている。
 新製品を開発し、消費者に提供する。
 新しい生産方式を導入したり、新しい販路を開拓する。
 原材料の新しい供給滞を確保する。
 新組織をつくりあげる。
シュンベーターは、イノベーションを企業の活力源としてとらえたのであるが、今日では、イノベーションは、技術革新の意味に用いられることが多く、画期的な技術開発が経済社会や生活に与える影響について関心が寄せられるようになっている。



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