安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

つやまデザインミーティング

2019年07月31日 | まちづくり
令和元年7月31日

津山デザインミーティング城下が7月31日から始まりました。
日時:7月31日 18:30~
会場:津山観光センター2F会議室

城下から津山の未来を話そう
 「自分のマチに責任を持つ 次世代に何を繋ぐのか」






西村浩さんから、佐賀市の事例を踏まえた「城下地区」のこれからの計画に取り組むあたり、沢山の「キーワード」を聴きました。
 ・右脳で考えよう!
 ・賑わい、活性化の言葉は使わない
 ・当事者意識を持って事に当たる
 ・駐車場だらけ(夜の飲食街・昼間は人がいない)
 ・駐車場がないから人が来ない!(いいわけ)
 ・なんであいつばっかり
 ・・・・

今後の予定について



2年前の城東地区のデザインミーティング

2017年10月5日(さんデジ)
城東地区まちづくり計画提案募る 津山市が14日からミーティング
津山市は、城下町の情緒が残る城東地区の新たなまちづくり計画策定に向け、「津山デザインミーティング」と銘打った取り組みを14日から始める。
ワークショップと講演会で市民らから同地区に関する意見や事業展開の提案を広く募り、計画に反映させる狙い。
来年1月まで計4回開き、2018年度にかけて新計画を策定する。



 作州城東屋敷(中之町)で9月30日にプレイベントがあり、まちづくり関係者ら4人がトークセッションを繰り広げた。
城東地区に関し、岡山市北区問屋町のまちづくりに携わったデザイン企画会社・レイデックスの明石卓巳社長は「通りの真ん中を車が走り、その横になんとなく町並みがある。
人のための町として作り替えるべき」と指摘。
岡山県内外でイタリア料理店を展開するヒロムサンライズ(津山市沼)の寄木秋弘社長は「子どもと一緒に入れるような店がない。
散策するというより通過点になっている」と課題を挙げた。

 市歴史まちづくり推進室の平岡正宏主幹は「城東のように一直線に延びる伝建地区は珍しいが、統一感があまりない。
津山らしい町家が並ぶ景観に再構築する必要がある」、空き家を活用した宿泊事業を手掛けるちいおりアライアンス(徳島県三好市)の井澤一清社長は「他の伝建地区や古い町並みに比べ、建物一軒一軒に整備が行き届いている印象を受ける。これを大きな財産として生かすべき」と提言した。

 市は、13年3月に城東地区に関する「歴史まちづくり計画」(13~17年度)を策定。
次期計画は19年度から5カ年とし、現計画策定後に同地区が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、地区内の苅田家町家群の整備内容が具現化してきたことなどを踏まえ、見直す方針。
滞在型観光による観光客誘致などソフト面の施策を充実させたいとしている。

デザインミーティングは14日、11月24日、12月22日、来年1月20日の計4回。
1部の講演会は誰でも参加でき、2部のワークショップは定員10人程度を募る。
参加無料。
申し込みは市歴史まちづくり推進室(0868―32―7000)。




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