安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

地元の池にコハクチョウ飛来

2019年01月11日 | 振り返り
平成31年1月10日 津山朝日新聞

安井の池にコハクチョウ飛来

過去には、水ドリといえば、カイツブリでしたが、近年鴨の群れが飛来するようになりました。
今年は、「コハクチョウ」一羽は飛来しています。
群れから離れてさみしいでしょうが、ゆっくり羽を休めて欲しいです。

 「脅かさないように、遠くから静かに休息を見守っていきましょう。」







コハクチョウ
オオハクチョウより南西で冬を越す傾向がある。
全長:120cm
本州以南の広い湖沼や河川、海岸などに飛来。
北海道では旅鳥で、ウトナイ湖北部を通過するものが多い。
オオハクチョウによく似ているが、やや小型で、首が太め、くちばし基部の黄色が小さい。
幼鳥の飛来当初は灰色で、親のような通る声では鳴けないが、春までに次第に白さを増し、親に近い声になっていく(=オオハクチョウ)。
オオハクチョウより低く、短めにコホッと鳴くことが多い。

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