令和4年2月26日
東京学芸大学オンラインシンポジューム
変わる・変える、教師像
ー誰でも、誰とでも動き 加速!-
地域や企業の人たちと一緒になって子どもたちを育てることが広がり
「社会に開かれた学校」の動きが加速している今、教師のあり方が大きく変わろうとしています。
“教員 = 忙しすぎる職業”と言われることも少なくない、そんな教育現場の働き方改革も不可欠である一方、
あらためて教師・教育支援職の魅力を再認識し、社会人から教師や教育支援スタッフとして活躍する人が増えています。
多感な子どもたちにとって先生との出会いはかけがえのない、時には人生を導く一言を与えてくれる大切な存在にもなります。
また教師・教育支援職は、社会的役割としてそれを担い、子どもと一緒に育つことができる豊かで魅力的な職業です。
教師像の今を知り、OECDと日本の共同研究でもキーワードになっている
「過去を超え、常識を超え、国境を超え」て、未来の教師像をご一緒に考えてみませんか。
13:30 開会 〈挨拶〉 東京学芸大学 理事・副学長(研究・社会連携担当) 松田 恵示
14:30 第2部 未来の学校みんなで創ろう。PROJECT 〈報告・パネルディスカッション〉
テーマ 「学校を共創空間にするためには?」
15:25 第3部 ワークショップ 〈グループディスカッション〉
テーマ
「先生やってんねんけど、なんでやねん!」 「こんな先生イイネ!」 「先生の悩み聞いちゃるわ」
― 未来の教師像を考えるディスカッション ―