安東伸昭ブログ

安東伸昭の行動日記

津山みのり学園療育セミナー

2012年12月15日 | 講演

平成24年12月15日 12:50~

津山みのり学園療育セミナーが津山文化センターで開催される。

みのり学園 牧野泰典園長さん、津山市環境福祉部 和田部長さんのあいさつの後、発達障害の支援について講演が行われる。

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◎講演「発達障害の幼少期の支援」

 川﨑医療福祉大学 諏訪利明 准教授

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 神奈川県の障害児通園施設の施設長の経験からのお話し

◎講演「発達障害の成年期の支援」

 川﨑医療福祉大学 寺尾考士教授

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 北海道の旧障害者更生施設長の経験からのお話し

★幼児期の支援、成年期の支援の話しが、同時に聴けることは珍しいことです。

2人の先生はいずれも、最近まで現場におられ、実践でのお話しでしたので、大変勉強になりました。

共通することは、幼少期から確りとしたプログラムを基にした療育が必要であるとの考えです。

注目したのは、行政(海老名市)が、出張療育相談事業に取り組んだ事でした。

 ・地域の保育園、幼稚園、子育て支援センター等に発達障害をうたがわれる子どもたちにかかわる、保育士や専門家にむけてのサポート事業

 ・依頼を受けて、見学し、相談、具体的なかかわりを一緒に考えていく仕組みです。

 ・臨床心理士、臨床発達心理士が担当されている。

「所見」 

まさに早期発見、早期療育への道筋をつくる第1歩を踏み出す事業の取組です。

現場に出かけることが重要と捉えました。

 


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「人・農地プラン」説明会(津山東部)

2012年12月15日 | 行動

平成24年12月14日 10:00~

津山市東部支店管轄の農業者を対象とした「人・農地プラン」の地域検討会が津山農協営農センター会議室で開催される。

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 対象戸数1429戸の内出席者は65人。(4.5%)

 女性の方の出席が目についた。

「人・農地プラン」の説明の後、青年就農者1名(女性)の方から、自己紹介とこれまでの取り組み、今後5年間の事業説明がありました。

 

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出席者から質問が出されていました。

1)4・5年は今のまま農業に取り組むがその後を相談する場所はどこか?

2)小さい農地を、受けてもらえるのか?(この地域でも出ました)

3)借地料の算定基準について。

4)個人的契約で表に出ていない場合は、どうなるのか?

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「人・農地プラン」説明会(勝北地区)

2012年12月15日 | 行動

平成24年12月13日 19:00~

勝英農協勝北支店管轄の農業者(勝北地区)を対象とした「人・農地プラン」の地域検討会が勝北支店会議室で開催される。

 

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 対象戸数1247戸の内出席者は70人弱。(5.7%)

「人・農地プラン」の説明の後、勝北地区の青年就農者1名(男性)の方から、自己紹介とこれまでの取り組み、今後5年間の事業説明がありました。

出席者から質問が出されていました。

1)この地域の今後の農業についてどのように取り組む考えか?

2)小さい農地を、受けてもらえるのか?

  畔の草刈り等の管理も受けてもらえるのか?

3)中心となる経営体に農地が集積された場合に、溜め池や用水路の管理を誰がするのか?


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