何かしてます。

 無職だって退屈してません。「何か」してます。「何か」ってなんだ?

9月28日(日)~あぶねえ!あぶねえ

2014年09月28日 17時26分49秒 | 病気
晴れ

 今月の24日から25日にかけ 二回も死に損なった。 
    あぶねえ!あぶねえ
〈このことは,すでに書いたが 書き足りなかったことなどをもう一度 まとめの意味でもう一度書きます。)

 24日の透析中 息苦しさを感じたのでカテーテル検査をしてもらいました。
 その結果 冠状動脈の一本が7割くらい詰まっているのが見つかったのです。
 見つかったから良かったものの 見つからずそのまま放置していれば 遠からず心筋梗塞で亡くなっていたかも知れません、
 実を言うと本年5月にもカテーテル検査を行っているのです。
 このときは 異常なしでした。
 でも本当は異常なしではなく 詰まっている動脈を見落としてしまったのではないでしょうか?
 そうでなければ 今回のカテーテルで異常が見つかるはずがありません。
 いずれにしろ ステント留置の治療してもらい命拾いしたようです。

 その夜(翌25日午前零時ころ)のことです。
 血液中のカリウムが 異常に多かったそうです。
 7.7もあり 心臓が止まっておかしくない数値だそうです。
 緊急に透析をして カリウムを除去してもらいました。
 このとき カリウムを除去しなければ あるいは心臓発作を起こして亡くなっていたかも知れません。

 こうして じいちゃんは今日も元気で暮らしています。
 じいちゃんは 不死身じゃあ・・・  

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[本日の日記) 
 先日 電話を架けてきた桜井さんに怒られました。
「おめえなあ~ 長生きしたかったら余分なことをするんじゃあねえんだよ。
 自転車に乗ったり、倒立をしたりして身体に悪いにきまってるだんべ
 もう年寄りなんだから余分なことはするな・・・」
「はい はい わかりました。身体を大事にします。ご心配かけて申し訳ありません」と心配してくれる友人にお礼を言いました。
 ただ 心の片隅では もう一人の自分が
「かならづしも長生きを望んじゃあいない。適当な時期にポックリ逝けばいい。
 でも その適当な時期を誰が決めるのか?果たしてポックリ逝けるか?
    神のみぞ知るか」
とつぶやいていました。

 家事をこなす ゆきさんを片目で見ながら 一日中家の中で過ごしました。

 夜は 官ベエ と 奇皇后 を見ようかな。