先日お母さんがエレセンの家に行って、たわわに実がついた『ゆすらご』の枝をもらって来ました。花瓶に入れてあります。
お母さんは、孫たちに見せてやったり、枝から摘み取って食べさせてやりたいと思っているのかもしれません。
こんなときに限って孫たちが来ません。
※ 追記
子供の頃からこの実のことを『ゆすらご』と言っていましたが、辞書を引くと、該当なしです。本当の名前は『ゆすらうめ』らしい!
《ゆすら‐うめ【梅=桃/英=桃/桜=桃】》
バラ科の落葉低木。高さ約3メートル。葉は互生し、倒卵形で先がとがり、縁にぎざぎざがある。4月ごろ、葉より早く、白または淡紅色の5弁花が開く。実は丸く、6月ごろ赤く熟し、食べられる。中国の原産で、庭などに植える。《季 実=夏 花=春》「くちすすぐ古き井筒の―/久女」
『ゆすらうめ』と違う、もう一種類の赤い実がありました。
ネットで調べたら、『ぐみ』の実でした。食べたらすっぱくって渋かった。
お母さんは、孫たちに見せてやったり、枝から摘み取って食べさせてやりたいと思っているのかもしれません。
こんなときに限って孫たちが来ません。
※ 追記
子供の頃からこの実のことを『ゆすらご』と言っていましたが、辞書を引くと、該当なしです。本当の名前は『ゆすらうめ』らしい!
《ゆすら‐うめ【梅=桃/英=桃/桜=桃】》
バラ科の落葉低木。高さ約3メートル。葉は互生し、倒卵形で先がとがり、縁にぎざぎざがある。4月ごろ、葉より早く、白または淡紅色の5弁花が開く。実は丸く、6月ごろ赤く熟し、食べられる。中国の原産で、庭などに植える。《季 実=夏 花=春》「くちすすぐ古き井筒の―/久女」
『ゆすらうめ』と違う、もう一種類の赤い実がありました。
ネットで調べたら、『ぐみ』の実でした。食べたらすっぱくって渋かった。