隔世遺伝

１月１９日（土）　快晴　やや温か　いや風少しか？

　午前中　筑縄の長男と孫達はサッカーの練習に励んでいます。
　練習の後　爺婆とみんなで　割烹弥助のランチを食べに行くことになりました。
　ところが「別の店がいい・・」と　ゆうくんが『ごね』て　車から降りない。
　
　思い起こすと　爺も子供のころよく　ごねていた。
　潮干狩りに連れて行ってもらったが　何かの理由でごねて　とうとう潮干狩りをしないで　海の家で泣いて過ごした記憶がある。
　夕飯のとき「うどんは嫌だ　ご飯がいい！」とごねて　泣きながら寝てしまったこともある。

　ゆうくんの　ごね癖は　爺の隔世遺伝か？
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　じいちゃんや　しゅんくんが迎えにいっても　ゆうくんは車から降りてこない。
　最後にパパに引っ張り出され　どうにか機嫌を直して
　　　いくらの軍艦３個　お子様ランチ　ライス一杯を食べ　ジュース一本を飲みました。

　午後４時ころから　スポーツジム
　　お風呂　プール歩いて４００　泳いで５００

※　追い書き　
　夜になって　ゆきさんが言い出しました。　
「ゆうくんは　おりこうなんだよ。内緒で私に言ったことによると
　弥助が嫌だと言った理由は　
　『弥助にはうどんがあるから　しゅんくんが　また　うどんだけを食べる。
　　うどんがないお店なら　お肉を食べるかもしれないから・・』
だったの！
　お兄ちゃん思いなんだよ・・」

　実を言うと　お兄ちゃんのしゅんくんは　偏食でうどんが大好き。
　いつもママから「うどんばかりでなく　お肉も食べなさい」と言われていたのです。
　ゆうくんは　爺よりずっと深く考えていたのです。
　隔世遺伝では　なかったようです。

　ちなみに　しゅんくんは　ゆうくんが心配したとおり　『大盛りざるうどん』を食べ　ジュース３本飲みました。