２０１７年１２月28日（木）～沈黙は金なり

　透析　結果良好
　　　　　透析中貴乃花親方の処分に関する報道を見ていた。飽き飽きしてきた問題だったがそれなりに面白く観賞しました。
　　　日馬富士が『起訴され略式命令』される一方　貴乃花親方に体する処分がほぼ決定しました。
　　　『貴乃花親方の理事解任と二階級降格が決議され　1月4日の臨時評議会で結論が出されるという。協会と貴乃花親方の泥沼の衝突は　簡単に収束しそうもない。』などとメディアが報じている。

　詳細は分からないが私の目では　大相撲を存続させることを前提とするならば　双方ともにそれなりに体面をたもった解決と思える。
　とは言え貴乃花親方側には、何らかの反論があるだろう。週刊誌で公表することもできる。
　民事訴訟等の対抗手段もあるらしい。
　しかし反論も民事訴訟もしてはならない。今までと同じように沈黙を守るべきである。
　貴乃花親方は、最初から警察に任せるという立場をとった。
　そして自分は一切ものを申さず押し通し協会を無視して　一切の捜査を司法に任せた。
　　その結果が今回の処分である。黙ってこれに従うのが『男でござる』。
　　これで本件は一件落着するべきである。