平成30年1月28日(日)～長びく冬ごもり

　本格的な冬ごもりを始めてから8日目になります。　
　透析に行く以外家から外へ出ず　一歩も歩かない日が8日間も続いているのです。　
　こんなことをしていると「運動不足」で死んじゃうぜ！
　　
　私が動けないので　家事全般・お買物・三度の食事・病院通いなど奥さんが活躍しています。
　決して丈夫でないないので心配しています。
　ほとんど歩きで電車・バスを利用しています。高齢運転のりスクを自覚してのことと思います。
　たいしたものです。甘えてばかりはいられないと思っていますが？

　午後今野バアチャンが　年始に来てくれました。
　こっちのバアチャン(長男の嫁さんの母)も元気いっぱいです。
　共稼ぎの両親にかわり4人の孫(長女と次女の子供達)の面倒を育てあげました。
　女は強い　男はどうなの？

　私は炬燵で居眠りしているだけ！


　
　

平成30年1月29日(月)～禁煙！やめた

　1月29日(月)
　　冬ごもりが始って今日で9日です。　　　
　　今日こそは、冬ごもりをやめて本来の元気な一日を過ごそうと思っていたが　実際にはさにあらず下肢がだるくて元気が出ません。
　　朝めしこそ食べましたが、昼めし・夕飯が食べられこたつに入ったまま一日中うなって下肢のだるさに耐えていました。

　何気なくテレビを見ていたら
　　中国の小数民族イ族の生活をレボートしていました。
　　イ族は3000メートル以上の山の上に暮しそばまんじゅうを主食に羊をかって自給自足で住民同士が助けあって生きています。
　　調査の結果、このイ族は紀元前の四大文明のーっ黄河文明と同時期に栄えていた「長河文明」の国「こしょく国」の子孫なのだそうです。
　　文字が残っているので証明されているそうです。
　　他国に侵略され逃げまわり絶対におそわれない山の上に住むようになったそうです。
　　
　ところで本題に入りますが
　この原始的な伝統を守って貪しくても安全に暮しているイ族の男は「キセル」で、女性は我々が吸っているのと同じ「絵巻タバコ」を吸っているのです。
　これを見て病気のため　また奥さんが嫌がるからなどの理由で吸いたくて仕方ないのに禁煙している自分が馬鹿らしく思えました。
　もう十分生きたし子供や孫たちも心配ない状況なので、また煙草を始めたいと思っています。
　それもそうだが、透析そのものが嫌で仕方ありません。
　どんな犹況になるのか　本当に死んでしまうのか　今週は，透析をサボってみようと思っています。