何かしてます。

 無職だって退屈してません。「何か」してます。「何か」ってなんだ?

私が登った群馬の山(№58 赤城山鍋割山)

2013年12月13日 22時28分21秒 | 群馬の山
12月13日(金) 晴れ

 私が育った前橋市の北方に赤城山連山がそびえ 一番前面に望むのが鍋割山です。
 鍋の底を鉈でたたいて凹ませたような形をしていています。
 毎日眺めながら育ったわけですから 私にとって最もなじみ深い山と言えます。
 この山には 三回登っています。

 一番最初は 20代前半ころだったと思います。
 留置場看守の仕事が嫌で その鬱憤晴らしに一人で登ったのです。
 おもて(赤城青年の家付近)から 山頂に向けてまっすぐ 道なき道をがむしゃらに登った記憶があります。
 山頂から 関東平野が一望でき 遠くに富士山が見えたのには感激しました。

 二度目は 40代前半ころです。
 一人でゆっくり尾根歩きをしたくて 裏(一杯清水~荒山高原~鍋割山の尾根~山頂)から登りました。
 思ったより尾根が長くて きずげの花がところどころに咲いていました。
 榛名山脈が 箱庭のように見えたのが印象的でした。

 三度目は 40代後半ころです。
 最初の記憶が薄れたので もう一度登って記憶に止めておこうと思い おもてから一人で登りました。
 鍋割高原を越えるまでが苦しかった。
 あまりに眺めが良かったので 下山するのが残念でした。

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透析 結果良好 ドライジャスト

 透析中肩付近が寒いと言ったところ ゆきさんが「肩カバー」を買ってきてくれた。
 本日使い初めをしたが 案外具合が良かった。

 午後は パジャママンで過ごしました。