四時間の過ごし方

１２月９日（月）　晴れ

週三日（月・水・金）一回４時間の透析治療を受けています。
　治療中は　ベットに横になり左腕に２本の注射針を刺され身動きできません。
　この治療中の４時間をどう過ごすかが悩みの種です。

　ベットに備え付けのテレビを見たり　本を見たり　折り紙で鶴を折ったり　妄想にふけったり　色々試してみましたが結局は寝てしまいます。
　しかし　寝すぎると血圧が下がり意識不明になり死に至るそうです。
　ですから　今は一時間くらいは寝ますが　後は　なめこゲームをしながら起きている努力をしています。
　　　　　　　　　　
　透析室担当のヘルパーさんが　面白がって　なめこを採取してくれます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

　透析が終わった午後は　身体不調です。
　だるくて　身体牛の血液がさざ波を打っているようです。
　上手く昼寝ができると　体調が戻ります。
　
　昼寝をしていると　あっくん（棟高の孫）に起こされました。
　久しぶりに孫が来たので　気分良く目覚めました。
　長女とかずくんも来ていました。
　みんな元気です。爺も元気になりました。

　みんなで日帰り温泉に行くことになりました。
　でも　爺は透析の日はお風呂に入れません。
　一人寂しく留守番をしました。